今夜は昨晩に続いての心理学セミナー。
そして約2年ぶりにこのセミナーを学ぶきっかけにっなった、
衛藤信之先生の講義で、3時間の講義があっという間に感じた。
今夜はアルバートエリスが提唱した論理療法を学ぶ。
人の感情は出来事で生まれるのてばなく、その受け止め方で
変わるというもの。
同じ出来事だったとしても、全ての人が同じ感情になるとは言え
ない。
〜しなければならない。
〜であるべき。
これらの思いが強いとノイローゼになりやすいと言う。
だったら受け止め方を少し変えてみるとその枠にとらわれていた
事に気付き、違う感情が芽生えてくる。
20日のヒデ平塚凱旋試合は仕事で行けなくなった。
とても残念だ〜。
その受け止め方をどのように変えればよいか。
当日の仕事も価値ある仕事。
自分の舞台でもある。
自分しか出来ない仕事だから周りの期待もある。
試合に行けないのは残念だが、20日は仕事を楽しもう。
と変えてみようか。
なんだか気分が少し楽になった。
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