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CATEGORY:日本代表

2010/06/25 18:57:18|日本代表
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昨晩は11時前に寝て、未明の決戦に備えた。

午前3時に起床し、いざテレビの前に。。。

結果は3―1の快勝。

残念なのは雄叫びをあげられなかったこと。

本田とヤットのFKで2点。

そして岡崎のダメ押し。

本田のパス出しが、彼の人間的成長を表す大きなパスと見た。

そして圧巻はオフサイドになったが、相手ゴール前でのダイレク

トパスでの崩し。

デンマークディフェンスは棒立ちのままだった。

そして勝利後の選手達の大きな輪。

こんなにひとつになった代表チームを見たこと無い。

監督がインタビューで言っていたが、個人ではなくチームとし

ての勝利の大きさを世界に証明した。

そしてまだまだゲームができる幸せを感じながら、苦手な南米チ

ームとの戦いがある。

パラグアイといえば、かつて名ゴールキーパーのチラベルトがい

た頃(たしかフランスW杯前のキリンカップかな?)対戦した記

憶が蘇る。

そして99年の南米選手権ではあのサンタクルスに決められ、

4―0で敗戦も喫した相手。

当時はメンバーこそ違え、固い守備が伝統のチーム。

簡単な相手ではないが、失うのものは何もない。

目標目指して戦おう。

そして次こそ今朝出来なかった深夜の雄叫びをあげたい。







2010/06/15 22:13:46|日本代表
勝利
深夜の雄叫びは何年ぶりだろうか。

松井のクロスが本田の左足に吸い付いた(笑)

ミスも多かったが、試合序盤はお互いが守備的で、W杯の他の試

合からするとダイナッミックさ欠けたが、徐々に攻撃的になって

くるとそれらしくなってきた。

世界中で日本の番狂わせ的な報道もあるみたいだが、昨日のカメ

ルーンには勝たなきゃダメだ。

エトーも長友らの日本守備網に阻まれ、唯一左を突破した場面以

外はきっちりと抑えた。

でもあの突破から最後打たれたときはやられたと思ったが、相手

のシュートミスに助けられた。

GKの川島はいいね~。

でも坂本にはど真ん中PK決められたのは記憶に新しい。

浮かれているのはここまで。

本当の天王山は土曜日の午後1時半(日本時間8時半)のオラン

ダ戦だ。

さあ、つぎ!つぎ!

今度もブルーのユニフォーム着て応援するぞ。








2010/02/14 22:22:09|日本代表
あれでは・・・
久しぶりの日韓戦。

先制はしたし、ボールポゼッションは圧倒的に上回っていたも

のの、今日は練習試合じゃないんだから。

今回は結果が欲しかった。

オフ明け。

コンディンションも完全ではない中とは言え、ホームだしメン

バーも国内組としてはベストメンバー。

だから結果が欲しかった。

シュートまでなかなかいけない。

と、いうかシュート打て!

解説も言っていたが、FWがいかんせん怖くない。

いつもの岡崎ではなく、玉田ではなかった。

韓国も若手主体の2軍かともいうべきメンバー。

不運も重なったが本大会でも同じことはありうる。

この時期で助かったが残り4ヶ月でどれだけ出来るか。

日本サッカーは代表が盛り上がらないと厳しい。

まだまだサッカー後進国なのだから。


上村愛子は残念だった・・・。

4回の出場で順位をひとつずつ上げたのは、まだ成長できる証。

あの涙は、悔しさと感謝と重責から解放されたことの涙か。

今はゆっくり休んでもらいたい。

あっ、まだ旦那がこれからだ。






2010/02/07 12:54:17|日本代表
退屈
昨日から東アジア選手権が開幕。

シーズン前であり、あの酷寒のなかではコンディションを整える

のも大変だろう。

ゲームも熱いというより寒かった。

スタンドも寒かった。(TV観戦なので画面から伝わる雰囲気)

何かが違う。

4年前と。

時期、そして時間を考えれば仕方ない部分もあるが何かギラギラ

したものが少ないような気がする。

これから上げていくのだろうが、まずは最低限ホスト国としての

役割はキッチリ果たしてもらわないと→優勝。

スタンドから『シュート打て』コールが沸きあがっていたが、寒

い中のゲームだからこそもっと熱い闘いがほしかった。

寒さと眠気を忘れさせるくらいに・・・。






2009/02/17 22:57:29|日本代表
バーレーン戦
3月28日のW杯アジア最終予選、バーレーン戦(埼スタ)のチケットは完売らしい・・・。
最近、代表チームの集客低迷が報じられていたが、低迷しているのではなく、ようやく日本もサッカーが浸透しつつある国になってきたのだな~と感じている。
やはり、スポンサー主体の親善試合でなく、ガチンコの真剣勝負の方が見ていても楽しいし、選手の気迫も違う。
それだけ国民のサッカーを見る目が養われた証拠ではないだろうか。
ただしW杯は4年に1度、熱しやすく冷めやすい国民性から言えば、少々長いインターバルではあるが・・・。

WBCではやはりイチローに注目が集まる。
かつてヒデが注目を集めたように。
ヒデに続くプレイヤーがこの先現れるのか。






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