今年のラストゲーム。
ゲーム当日午前2時30分にベットに入り、同6時45分に起床。
出張先の大阪から新潟まで約7時間の旅。
去年の最終戦も出張先である大阪から水戸へ行ったがその時の緊張感とは違う、今年は少しの寂しさを感じつつの
最終戦参戦となった。
だが試合の方は期待とは正反対の結果となり、特にダメダメ前半が全てを決めてしまった試合だった。
監督コメントにもある通りまさに『今年を象徴』する試合だった。
その点後半エメに代えてこれがベルマーレ最後の出場となる寺川が出てからはハードなチェイジングで新潟陣に攻め入る
場面が続出し、航のヘッドで1点返すもカウンターから決められ結果は3-1の敗戦。
できるなら初めからやればいいのに、先制されてから目を覚ますことが何せ多いシーズンだったと思う。
 
また、寺川、永田ら昇格の立役者達がこの試合を最後にチームを離れることになるが、毎年のことながら寂しさとともに辛い時期でもある。
来期に向けチームは色々と考えているのだろうけど、先ずは1年で復帰を目指すことを大前提に考え(とは言っても資金は厳しいだろうけど)
今期の反省点を含め精査して、来るべきシーズンに向け次なる目標達成のためにチーム構成を図ってもらいたい。
 
さすがに不名誉なJ1記録を塗り替えてしまったことは事実であり、しっかりJ1で戦えるためのチームづくりをしてもらいたい。
去年のあの11月甲府決戦で試合後甲府サポからここでかったのだから絶対1年で落ちるなと言われたが、残念なことに
入れ替えになってしまった。
 
さあ、期待は大介(草津から復帰)、コバショウ、航らの若手の台頭。
噂もあるが大輔には残ってもらい、補強の選手(誰かな?)との融合で新生ベルマーレとして生まれ変わった姿を来年3月には見せてもらいたい。