カメさんのあすなろ日記パート2

家庭菜園の紹介と、ワードで描いたイラストを掲載します。
 
2008/03/23 14:13:59|その他
ワードイラスト・・・ハイビスカス

 今日はワードで描いた・ハイビスカス・のイラストを掲載して見よう。

 今日も本当に暖かい過ごし易い日である。
気温18度前後で春野菜の種蒔きに絶好の日和である。
此れから私も菜園の種蒔きで結構忙しくなる。

 今日はネギの種蒔きをしてきた。
約1,700粒ほどのネギの種蒔きをしたが、
6割くらいの発芽率でも約1,000本の苗は確保できるだろう。

 7月頃に20センチ位に成長すると一度移植してやる。
あとは時々追肥をしてやると、段々と大きく成長して、
10月下旬位から食べられるようになる。
そして来年3月頃までは食べられる。
それ以降は葱坊主が出て硬くなり食べれなくなる。
葱坊主とは、ぼんぼりのような形のネギの花が咲くことを言う。
我が家は朝昼晩、毎日ネギを食べている。

 桜もそろそろ蕾が膨らんできた。
ちょっと時期はずれだがワードで描いたハイビスカスのイラストがあるので掲載してみよう。









2008/03/22 20:52:04|その他
ワードイラスト・・・ネズミ
◆干支の起こりのむかし話◆
 むかし、年の暮れに、神さまが、動物たちにおふれを出しました。「元日の朝、わたしたちところに、新年のあいさつにきてくれ。一番はやく来たものから十二番まで、順番に一年ずつ、その年の動物の大将にしてやろう」
 動物たちは、我こそは一番に行って、最初に大将にしてもらおうと、元日になるのを待っていました。
 ところが猫だけは、どうしたわけかその日を忘れてしまい、ネズミのところにへ行きました。するとネズミが、「おお、そりゃ二日の朝じゃ」というので、ゆっくりしてしまいました。
 元日の朝、牛は、
「わしは、歩くのが遅いから、暗いうちに出かけよう」
といって、早々と家を出ました。それを見たネズミは、こっそり牛の背中に乗りました。牛が神さまの御殿に着いてみると、まだ誰も来ていません。牛は安心して、門の前に座って待ちました。
 やがて、夜が明けて、門が開けられました。ネズミが牛の背中からぽんと飛び降りて、ちょろちょろと走って行ったかと思うと、門の中へ入って、神さまにあいさつをしました。神さまは、ネズミを一番ときめ、牛を二番にしました。
 その後から、虎、兎、竜、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪が、門を入ってきて、神さまに順番を付けてもらいました。猪は、
「おれは走るのが速いから、後から行っても、みんな追いこせるさ」と思っていました。それで、ゆっくり朝寝をして出かけたので、びりになってしまいました。こうして、「十二支」と呼ばれる干支ができたのです。日を忘れた猫は、結局十二支には入れませんでした。ネズミに騙された猫はそれ以来ネズミを獲って食べるようになったらしい。文章はwebサイトよりお借りしました。







2008/03/22 15:30:53|その他
ワードイラスト・・・ステンドグラスのスタンド
 
今日はワードで描いた・ステンドグラスのスタンド・のイラストを掲載してみよう。

 今日はポカポカ陽気で我が菜園の種蒔きに最良の日だ。
今年の春は二種類のゴボウの種蒔きをすることにした。
品種は・てがるゴボウと大浦ゴボウ・という名前だ。

 ゴボウは食物繊維が多くて、腸の大掃除をするのでがん予防になるらしい。また、便通をよくする働きもあるそうだ。

 ゴボウの美味しい食べ方は皮をむかないで、うまみの集中している皮の部分をたわしでこするか、包丁の背で軽くこそげ落とす程度がベターらしい。

 種は多めに蒔いてるので後から間引きが必要だ。
間引いた割り箸程度の根と、葉っぱの部分を油炒めで食べるとほろ苦くて大変美味しい。
ほろ苦さは蕗の苦味によく似ている。








2008/03/21 13:53:31|その他
ワードイラスト・・・サバ
 
 今日はワードで描いた・サバ・イラストを掲載してみよう。

 サバの脂には、EPAという成分が豊富に含まれていて、
悪玉コレステロールを減らしたり、血栓を出来にくくする働きがあるそうだ。生活習慣病で悩まされている方が多い昨今、サバの効用は非常に注目されているそうだ。

 サバは安くて美味しくて大好きな魚だから昔はよく食べたが、最近はほとんど食べなくなった。

 何故かと言うと、サバの味噌煮は美味しく食べられるのだが、しめサバを食べるとジンマシンが出てくるようになった。
昔は美味しく食べていたのに理解できない現象である。
年と共に体の体質が変化した性なのだろうか。
大変残念な思いをしている。

今日はサバのイラストを描いてみた。







2008/03/21 6:09:16|その他
ワードイラスト・・・サルの逆さ吊り

 今日はワードで描いた・サルの逆さ吊り・のイラストを掲載してみよう。

 昔、小学校の遠足で村の滝が有る山に遠足に行った。
はるか遠い昔の記憶であるのでぼんやりしているが、
随分大きなナイアガラの滝のような印象を受けた。
だが今思うに山間から流れ落ちる小さな滝だったのだろう。

 当時の寒村の小学校の遠足と言えば、
村の中を流れる河原とか、お地蔵さんがあるお堂の場所、
大きな一本松がある山の頂上などと相場が決まっていた。
今の私立の小学校では海外に行く学校も有るらしい。
日本が豊かになった象徴的な出来事かもしれない。

 小学生の時に村の山間の滝へ遠足に行った印象を思いだしてイラストを描いてみた。
滝が流れ落ちる岩場の上から下を覗き込んだ記憶があるが、まるで千尋の滝のようで恐怖を感じた。
その時の自分をサルに見立ててイラストを描いた。