緑が丘通信「新しい二宮の風」2

二宮と湘南の自然、低山登山に広がる景色、災害ボランティアや 「オープンな二宮町議会をめざす会」を「美しい街・緑が丘」から新しい風にのせて発信します
 
2014/09/21 22:44:34|中年低山山紀行
大気不安定の谷間、大倉尾根か〜表尾根紀行

 
 9月20日、明日からお天気が崩れるとの予報でそのあと台風16号、今日しかないと大倉登山口行き一番のバスで丹沢に入った。
同じように考えている人が多いのか渋沢駅からのバスも満席でした。常連客曰く「平日ではかなり多い。」と、、。

 大倉登山口から塔の岳まで行き(宮ヶ瀬に降りようかと迷ったけど)お天気が良くないので下山を表尾根にして新大日、三の塔と降りました。三の塔からは(ヤビツ峠の下山をやめて)三の塔尾根を大倉に下山しました。

晴天の予報が外れ1日中曇りで富士山が見えなかったけどリンドウが咲き始め、絶滅危惧種の相模ジョウロウホトギスが見られました。登り3時間30分、下り約3時間30分とおしゃべりが長かったみたいですが久し振りの疲労感に大満足です。
 
大倉登山口(7:10)⇒見晴茶屋(8時)⇒分岐(9:20)⇒花立(9:55)⇒搭が岳(10:40着・11:10発)⇒三の塔(昼飯・14時発)⇒大倉バス停(15:05着・15時22分のバスに乗る。)

写真は上から塔の岳(FB上でお友達になった。)、リンドウの花、行者の鎖場です。
 







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