校舎の利用価値は幾らでもあります。現在は学校として使われています。子どもは大人程身体調節能力はありません。特に小学校には、7歳から12歳迄の児童が義務教育の場として6年間も通います。ならば、良い環境下で過ごせるように、未来を担う子ども達に大人はできることをすべきと考えます。小さな町だからできる。二宮町は実践すべきです。脇はこれを解決していきます。この欄では前述の壱について説明をさせて頂きます。 1⃣ 町の暑さ対策の間違い・失敗。1つ目。教室後ろ壁への扇風機設置で す。脇ここに設置しても役に立たないと反対しましたが、一町民の 言葉で片づけられたようです。2つ目。二宮中学の音楽室にエアコ ンを設置したが、雨漏り?が起き設置した室が使えませんでした。 3つ目。とある町議員の方から、エアコンを入れた業者が、此処に こんな出力の大きいものを設置していいのかと、疑問を持ったと聞 いています。 こんなずさんなことを繰り返すことは税金の使い方を真剣に考え ていない証拠です。町長の公約の、町の財政をゼロから見直すこと 等全くしていないと残念ながら考えざるを得ません。 2⃣3⃣ 一色小南館2階東側の教室は、その南にある体育館の屋根が低い 為、特にそこからの照り返しがきつく、教室内の温度が他の教室よ り高くなります。脇はクラス担任として、扇風機設置の元となった この教室にクラス担任として2回いました。 この教室では、エアコンを稼働しても他の教室と同じように設定 温度にならないと思います。同じ設定温度にするには、室外機が他 の機械より過剰稼働し、これが元で故障する可能性があります。 そこで、体育館の屋根に遮熱塗料を塗れば他よりも高い温度上昇 を防ぐことができます。理由は、塗料により太陽光と輻射熱が拡散 され、教室への入りが軽減されるからです。更に、屋根への塗布に より、体育館内の室温も数度下がります。エアコン設置の本来の目 的からすると、これは重大かつ、絶対譲れないことです。 4⃣ 鉄筋コンクリート造りの校舎は熱が籠ります。今年のように酷暑猛 暑が続けば、籠り続ける熱の為エアコンが利かなくなる可能性があ ります。これに対処する方法は幾つかありますが、校舎の屋根に遮 熱塗料を塗ると、特に上の階に行くほど室温が下がることが実証さ れています。現在庁舎を新築して一番喜ぶのは役場の職員です。新 築のお金をこちらに回せば対処・解決できるはずです。住民により 良い生活を保障することは町行政の役目です。現町長はある問題に 対し、現場の職員ができないと言っているからできないと自分を支 援してくれた町民の頼みごとを断ったと聞いています。町長は船頭 です。行先を決めれない船頭は交代です。 5⃣ 6⃣については参で説明させて頂きます。 |