木曜日から金・土曜日と3日間戦われた平塚ジュニアユースカップ。
出場チームはトップリーグ(大洋・金旭・江陽・ジュニオール・大野)
1部リーグ1・2位(中原・山城)にPО勝ち上がりの神明/神田合同チームそして平塚FA選抜。
その他に湘南ベルマーレや県西選抜・厚木JYドリームスが出場。
県外からリベロ弘前(青森)・FC松坂(三重)・FC XEBEC(岐阜)が参加して行なわれました。
会場は馬入人工芝と天然芝グランド。決勝に勝ち上がったチームは
最終日にレモンガススタジアムで戦いました。
山城中は1日目にジュニオールと県西選抜と人工芝Gで戦いました。
試合前のアップ。準備をするヒノ

1試合目のジュニオール戦

ユウヤがヘッドで跳ね返していますが

ユニフォームを引っ張られている様な?

ゴール前に迫っていますが

相手17番に17番カイルがぴったりマークされています

ゴールマウスを守るGKマナト

ユウヤのドリブルに合わせて走る副審ヒノ

試合の結果は1:2の逆転負けです。
続く2試合目は県西選抜チーム

相手に思いっ切り抱き着かれ

そしておんぶして(笑)

攻め込みもしましたが

4失点してハーフタイムを迎えます

しかし後半は反撃に出ます

相手の激しい当たりを物ともせず跳ね返し

ガチガチくる相手を押し返しゴールに迫りだします

カイルが相手に挟まれながらもボールをキープして

サイドを走るコウキに繋ぎます

それをコウキが前に持ち出して、裏のスペースを狙うカイルと
ユウヤを見てアーリークロスを出します。見事な流れです。

SBソウスケがユウヤにパスを繋いで

逆サイドに振ったボールをユウヤも追います

しかし、反撃もここまで。ユウヤが足をつらせてギブアップです。
レイを入れてポジションをイジッタところでプレーのバランスが
微妙に崩れて、反撃力が少し落ちてしまいました。

完全に山城中のゲームになっていたのでもったいない事をしました。
後半は0:0です。
ユウヤもいつもに無い位い激しく戦えていたので残念です。
ただそれだけの動きを最後まで続けられなかったという事が問題なのです。
基礎体力を如何にしっかりつけて置くか、そうしないと持っている力を発揮し続けることが出来ないという事。
今回、その事を選手全員が自覚できたようなので、最大の収穫と言えます。
4月はハード月間とする事を全員で確認しました。
『オレ知らね』という選手はいないはずです(笑)
このあと2日間を芝グランドで戦って、ますますその思いを強くしたと思います。
3日分を一度にアップする予定でしたが、ブログの容量が限界に近づいたので次のブログでアップします。
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