少年詩時評『ノーベル文学賞に詩人』 佐藤重男
□ 今年のノーベル文学賞にカナダの詩人、アン・カーソンさん(76)が選ばれたことが報じられました(10月9日付東京新聞)。 * 先日、田中和雄「詩が教えてくれたこと」(童話屋)についての新聞記事を紹介したばかりでしたが、こうして、詩人のノーベル文学賞受賞の報に接することができ、うれしく思うばかりです。 * わたしの読書ノートを調べたところ、残念ながら、アン・カーソンの名前はありませんでした。 ただ、1993年にノーベル文学賞を受賞したトニ・モリスンの本を読んでいました。 『パラダイス』大社淑子・訳 早川書房 1999.2(1997) ですが、これは詩集ではなく、小説です。
□ 村上春樹は、今年も受賞が成りませんでしたが、候補者の一人であることは疑いありません。春樹ファンのみなさん、これからも応援を続けてください。
― この項 完 ―
いつものことですが、新聞記事などの引用あたっては、誤字・脱字等のないよう努めましたが、何かお気づきの点がありましたらお知らせください。(文中、敬称略)。
2026/10/9 |