※ リウマチと距離をおく俺がいた ※

[リウマチと距離をおく俺]は、俺の人生そのもので、リュウマチは、完治治療ない。40年も恐ろしいリュウマチに苦しめられたが、最近では体と相談しつつ、旅行など実行。ときどき、リュウマチが頭を上げてきたら、我慢のみ。その恐ろしい激痛の治まるのを待つだけ。ブログは快適な心の治療をしてくれる。
 
国会議員様は何やっているんだ
(国会議員様は何やっているんだ・・・・・・・)
 内閣不信任の提案をする、野党達よ。俺は思うが、議員は誰のために議員をやっているのか、この国難といわれる時期にだ。

この行動が、俺には判らないし、判ろうともしない。
とにかく議員はいなくてもいいから、何とか被災地の困っている人たちに素早く安心できる情報を届けてくれ。

与野党協調出来ない議員は、おとなしく寝ているのが一番だ。

 *写真は、大きな太陽の周りの虹だ。







お日様が虹をかぶってる
(お日様が虹をかぶってる・・・・・・)
 今日、AM11時50分頃だ。あまりにもすがすがしい晴れ間であったので、空を見回した。
そこで大発見。
「なんだあれは」太陽の周囲にわっぱが掛かっていた。そのわっぱも虹だ。
それはきれいで、こんな現象は生まれて初めて・・・・・・・・
驚きだ。約30数分もの間の俺へのご褒美かも・・・・

*初めて見たお日様の虹色帽子のスナップ見てください。 







やよい会 ソプラノコンサート
(やよい会 ソプラノコンサート・・・・・・)

 5月21日午後八幡山公園の記念館に於いて、定例となったソプラノ歌手和田友子さんとピアノ演奏河野素女さんによるコンサートがあった。

事前に購入の切符を持って、約1時間近く徒歩にてでかけた。いつもすばらしいソプラノを聴いているので、今年もすばらしいソプラノを聴いてきた。

感激して申すことなし。
しかし、最後には、「世界はふたりのために」を手話を交えての全員による歌声の機会もあった。よかった・・・・・・・・

やよい会では、参加費として1000円/一人は全て東日本災害へ寄付することとした。和田さんも河野さんも全ての人の賛同です。
すばらしいボラ活動だと感心。

感心。

*手話を交えてのソプラノ演奏会の写真、数枚だ。







津波研究が何故生かされない
(津波研究が何故生かされない?)
 私、確か20歳の頃だった。まだ、大学2年生・・・・
当時、建設省の久里浜港湾研究所で津波の関わる研究をしていた。
私と他の大学の学生二人は、研究所へお手伝いとしてのアルバイトに従事した。
津波の重なりと砕波に関わる課題を模型の矩形湾を造っての実験をする内容だった。
研究所の先生の課題の「矩形湾では、波の高さが重なって、数倍・数十倍に大きくなる。」という計算をしていた。
実験では、矩形湾に入った普通の波がしばらく経過すると、それは著しく大きく変化していったのだ。
私、驚きを隠せなかった。
この計算と実験値が照合されて大きな成果をへたと先生は言っていた。それと波を砕く装置、いわゆるテトラポットも大きな津波を砕くために必要だと言うことも判っていた。
数十年前の実験結果だが、何も生かされていないのは、何故だろう今でも不思議でならない、当時お手伝いをした私がいる。

*写真は当時使った、高さ約10cmのテトラポットの模型







「魯山人」の展示会へ行く
(「魯山人」の展示会へ行く)
 午前中に、妻に誘われて平塚美術館へ行った。
天気も良く、俺の体調も5段階で言うと4段階目に該当した。
体調の尺度で5が最も悪いとの表現。
魯山人は、料理人と聞いていたが、とんでもないその他に今日見た器の制作もやっていたようだ。
すばらしい作品ばかりで驚きを隠せなかった。
彼は、気に入った料理などは、必ず気に入った器に盛り込むことが主義のようだ。
入れる器が納得しないとそれを自分で制作するほどの芸術家だ。
こんな知識も知らない俺の馬鹿さ加減に苦笑だ。

*カメラを持って行かないので、いろいろ写真2枚です。