Yes, We Are Open !

はい、私共は開店しております!店主の気まぐれで選りすぐった品々を多数ご用意してお待ちしております。お気軽にお越しください。
 
2005/11/14 23:34:37|音楽
Niagara
今朝は古いカセットを引っ張り出してコイツをBGMに出勤した。大瀧詠一はフニャーとした声色のどれを聞いても同じ歌が良く売れたが、この頃の半分パロディのような半分ヤケクソのような作品群が大好きだ。そもそも大瀧=大きな滝=ナイアガラ!ってそこからしてパロだもんね。”福生ストラット”は後年ウルフルズが”大阪ストラット”で本歌取りしてる。やはり好きな奴はいるモンですな。







2005/11/12 0:32:58|クルマ
nine-eleven
日本語ではキューイチイチ。英語圏ではナインイレブン。セヴンイレブンやセプテンバーイレブンと混同しないようにね。時々お友達の運転するコレのナビ席に乗せて頂くのだが、それはそれは素晴らしいかつ、すざましい体験である。加速減速旋回Gと更にその微分値であるところのジャーク値が、並み大抵のものでは無い。
ところでポルシェのエンブレムに描かれたシシャモの骨は一体ナンざんしょ?と調べたところ鹿の角だそうだ。







2005/11/10 0:38:06|見聞録
寸又峡(2)
頂き物写真の続き、SLである。C11型と言うらしい。昭和15年の製造と銘盤に書いてある。零戦と同じ頃の工業生産品ということか。ヒコーキと蒸気機関車を比べて云々するのは酷というものだが、全体的に設計が大らかなイメージがつきまとう。小型高出力とか高効率への執念のようなものが、ここには無い。そこがイイのだ。







2005/11/09 0:33:25|クルマ
メッサーシュミット

上から順にBf109,Me262,KR201である。戦中のヒコーキ達は隙がなく武骨で機能が目に見える様である。戦後の三輪車は見るからに自走式キャノピであるが別にウケを狙った訳ではなく、ドイツ人が大真面目に理詰めで設計してったらこうなっちゃったんだろうな。
因みに3機ともキャノピは横ヒンジですね。メッサーのこだわりか?







2005/11/07 23:42:55|見聞録
寸又峡
お友達から旅行の写真が送られてきた。南アルプスの麓をアプト式で走るミニ列車だそうだ。いいなあ〜。次回は参加するゾ!!