『歌う道徳講師 大野靖之さん』 今日、テレ朝のワイドスクランブルで紹介されてた。 学校の先生たちが、何ヶ月待っても呼びたい歌手。 それが25歳のシンガーソングライター、大野靖之さんです。 “歌う道徳講師”の異名を持つ彼の元には、全国の小中学校から出演依頼が殺到。 実に年間100公演、スケジュールは一年先まで決まっているといいます。 「命、家族、夢の大切さなど、教師が100回言っても伝わらないことを、彼の歌は伝えてくれる」と小学校の校長先生が大絶賛する大野さんの歌。 温かいメッセージがつまった彼の歌に、生徒だけでなく、先生や保護者も涙を流してしまいます。 18歳のときにお母さんを乳がんで亡くしている大野さん。ライブでは、歌だけでなく、自身の体験などを子供たちにも話し、命や家族の大切さを伝えています。 また、大野さんは3年前から乳がん撲滅のキャンペーン、「ピンクリボンフェスティバル」に参加。 今年はそのテーマ曲も手がけています。 ++++++++++++++++ 学行でいくら、命の大切さを言い聞かせても、 子供達は他人事のように受け取る。 でも、この人の話、音楽を聞く事で子供だけでなく、大人も その大切さを知らされる。 「頑張れ!」って言う言葉は、口に出して言うのは簡単な事だけど、 「頑張れ!」って言われても、それが重荷になる事って 私も経験上わかる。 ほんとに、頑張れないんだよね。 だから、今ある生命を楽しくなるように生きてく事。 その為には努力が必要だけどね。
台形の面積を教えるよりも、人として生きる大切さを 教える事が今の教育には大事なんでしょうね。 ちょっとした事なんだけど、ゴミを平気でそこらへんに捨てる人。 一人ひとりが、捨てなければ汚れることはないのに。 たいした事ではないのに、何故それができないのか? 当たり前の事が何故できないのか? 罰せられなければいけない人が何故罰せられないのか?
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