宮内庁楽部の雅楽演奏会の抽選に当選し、 ひとりで皇居に出かけた。 友人は当たらなかったので!
ネット情報でいろいろ調べて、 開演前に着くように行ったのに、 着いてみたら長蛇の列。 すごい人! 区切られながら前に進み、 当選葉書と身分証明の確認、 バッグの中身の検査。 さすが皇居だ。
楽部に入るとすぐ舞台。 赤く四角い舞台の周りに敷き詰められた白い砂利。 その上に折りたたみの簡単な椅子がびっしり。 私が入った頃には8割がた埋まっていたけど、 なんとか正面近くの席を確保。
宮内庁の演者はみな男性で世襲制だ。 そのせいか、 今まで聞いた雅楽とはちょっと違う気がした。 まず、 音が強い、硬い。 音程が悪い。 。。。
雅楽の何が良くて何が悪いのか、 まだ判断がつかない私だけど、 自分の音楽経験から言えるのはそのあたり。
プログラムは管弦と舞楽。 やっぱり管弦のほうがいいな。 舞楽は派手な衣装だけど、 平安時代のものをそのまま踊っているから、 動きがゆっくり過ぎて眠くなってしまう。 実際、 私の周りの人たちも寝ていた。
さすがに太鼓などの楽器は目を見張る物があった。 ひとつひとつ歴史があるんだろうなと思う。
帰宅後、 写真を両親に見せたら、 いい経験をしたな、と父。 そう、 楽しむと言うより、経験。 そういう印象だった。
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