保護犬ラブmixのHALとゴールデンのRick

薄暗い公園だから　最近　あまり撮ってないな〜　賀状用を撮らなくちゃならんのに〜　それよりも　賀状　どうやって作ろうか！　　パソコンを買い替えたんだったって事に　最近　気づいた私です・・汗汗　　賀状は　とっくに入手してるんだけどね・・　いつものようには　いかないな〜

さて　題名にあるように　セカンド・・　セカンド　オピニオンを取りに　他の病院へ行きました　飼い主としては　当然の行動とは思っている私も私？　

なんで今更セカンド？　理由は　妹の『はな』ちゃん　
進行状況が違うとは言え　同じ時期に目の調子が悪くなり　はなちゃんは白内障　しずくは水晶体脱臼の診断を受けた

そして　しずくが先に　緑内障の診断を受け　その後に　はなちゃんも緑内障の診断を受けた　　でも　同じ目薬を同じように使用しているし　もう１本　しずくには目薬があり　ステロイドの飲み薬を飲んでいた　　はなちゃんは　同じ目薬１本と内服だけだ　　

でも　はなの方が眼圧が下がっているけど　しずくは　若干は下がるものの　はなちゃんほど　下がる事はなかったので　ふと　考え　姉妹一緒に診てもらおうと私は思った　　だから　遠くない厚木のはなの通う病院へ昨日　はなと一緒に診察をしてもらった

セカンドだと言う事を先生は承知だった　でも　敢えてそこは言わずに　直ぐに目を診てくれた　　そこでの先生の一言『この子　昔から目が悪かったんじゃない？　この子　生まれつき　目が見えないってことはなかった？』と　そこへもう１人の先生が通り　その先生を呼び止めた　この子の目を診てくれ・・

そのもう１人の先生は『あら〜　この子　網膜がないじゃないですか！　これは　ちょっと　手の施しようが・・　これは・・・』と驚きの声ばかりを聞いた

『この子は　生まれつき　もしくは　もっともっと前から　目の調子が悪かったんじゃないの？』と言う言葉に『はい　２歳くらいから　暗い中　物にぶつかるようになりました　それから　徐々に階段ののぼり下りもおぼつかなくなってきたんです』と言うと　『やっぱり・・』　

しずくは　生まれつきの遺伝性の網膜の病気があったはずだと言われた　じゃなきゃ　これだけの眼圧で　平気でいられるって言うのは　考えられない

この日の眼圧　４３と４８でした　

何度も　何度も　２人の先生が　しずくの目の中をのぞき　大きなため息と落胆されていた　　もう　視力は戻らないよって・・・　それは　そのつもりでいる

ただ　眼圧は下がらないものなのか？　妹のはなちゃんは下がっているのにと思ったが　もともとの病気が違った　　妹で同じような目だけど　根本が違っていた

しずくは　生まれつき　盲目になる運命でココまで来た　眼圧も徐々に上がってきて　そして　水晶体が脱臼し　緑内障となった　　徐々に徐々に　しんどい圧がかかってきているので　高くても慣れっこになってしまっていると・・・

本当なら　はなみたいに　ぐったりする　それ以上につらいはずの眼圧なのに　平気でいられるって言うのは　もともと　目の病気を抱えていたからだそうだ

もっと早く　最初の段階で診察して　分かったとしても　どうにかなるわけではないけれど　大学病院での検査と　ここまで圧があがらなくて済んだかもしれない　でも　もう　何を言ってもあとのまつりで　この先の事しか考えようもなく　でも　何もしてあげられない　ただ　薬で圧の上昇を抑えるだけ　ただそれだけしか出来ないことに　とても　落胆していた　もうちょっとどうにか・・・って　何度か言いかけていた　

ネットで調べると　そのまましずくの症状そのものだった　遺伝性網膜萎縮・・
網膜がないのは　萎縮してしまったからで　完全にないわけではない　でも　もう　ないに等しいらしい　　

もう　何も見えていないですよ　　明るさしかわからないですと・・・

今まで　どうしてたんですか？　とも聞かれた　　幼い頃からの話をして　しっかり聞いてくれました　

血液検査はしたことありますか？って問いには　フィラリアだけですと・・　

わかってはいたこと　何かしずくに障害が出るかもしれないと　目が見えなくなるんじゃないかと　いつか盲目になるなって感じてはいた事です　　でも　なんか悔しい気持ちが出るのは　何故だろう？？

もう　今となっては　何も出来ない　ただ　眼圧の上昇を抑えてあげないと・・・って思うだけで・・・　もう　眼圧も下がらないとも言われた　ただただ　あげないように　あがらないように　するだけだと・・　

まだ　見えているんじゃないか？って思っていたけれど　もう　見えてないですよって言われたのも　ショックだった　

妹のはなは　純粋な白内障からの緑内障らしい・・・　ま　急激に白内障となっているのも　何かあったのかもしれないが　もう　真っ白な目を覗いても　何も見えないからね・・・　汗　　

初診で来た私としずくに　もう手の施しようがない　残念だけど　もう無理だよって言っても尚　目を覗き　いつも行く病院でもらった薬を調べさせて　結果を知った上での　今日からのしずくの薬の与え方を聞いたりして　途中　トイレに行きたくて行かせてもらいながら　凄く混んでいるのに　１時間も費やしてくれました

最後に『もう　いくら考えてもしょうがない　このまま　頑張るしかない　来週　またこれますか？　出来れば診せて欲しい』　　その言葉　ありがたく受け止めます

今までの病院とも　付き合いたいので　このまま　正直に　伝えるつもりではいる　ちょいと勇気いるな〜　　気が弱いからね〜〜私〜　苦笑

これからもお願いしたから　正直に話す　それをどう受け止めてくれるかは　先生次第であって・・・　それからでも　医者を変更してもいいやって思うしね

どんな事でも　セカンドは必要だなって思った　　
そして　ちょっと　変って思ったら　獣医を何件か行く事も必要だなって思う

誰にだって　得意分野があるんだからね　

これ　１人１人に出てくるのね　　もの凄い！って感じだ　　ふぐ料理は初めてじゃない　でもね　こうやって　１人１人に出てくるのは初めて　それに　今まで食べて来た中でも　とっても美味しかった！

ふぐの唐揚げは　初めて食べたし　すごく美味しかった　他には　生牡蠣に白子　ふぐ鍋に　最後のお雑炊！　堪能しきってきたよ　

毎年　こうやって忘年会があるけれど　　酒が飲めない私は　いつも欠席　でも　今回は行ってみたかったところだし　高い会費でも　損はないと思えたので　出席　

苦手な人も辞めたことだし　今回から来てないから　とっても楽しく過ごせた　　今度は個人で行ってみたいな〜　金があればね〜〜　苦笑


今日は　我が子ラストの演奏会

今日を持って引退します　長い長い？　まだ　アンコンの子達は来年まであるのだけど　　吹奏楽から引退します

今日は聞きに行きません　　横須賀アリーナで　横綱　白鵬の前での演奏です　帰りにちゃんこ鍋　食べ放題らしい　　いい経験です　本当のちゃんこが食べられる　滅多にないことじゃないかな？

６年間　お疲れさま　　
これからは　自分のゆめ？に向かって　頑張って　素敵な女性になってほしいな