どうも!副管理人のバイソンです!え~、すみませんが、またまたオリジナルを載せようかと思います。すみませんね~、ホントに(少しは反省しろ)。まあ、副管理人が頑張って考案したネタなので、ヒマのついでに見ていってください!
「ロックマンエグゼ オリジナル1」
「ストーリー」 光熱斗とロックマンが世界を救ってから20年後。熱斗とメイルの間には光来斗という子供が生まれ(ネタばれじゃん!)、熱斗は父と一緒に(多分)科学省で働きながら平和な生活を送っていた。これは光来斗と、そのナビ「エックス」の話である。来斗が小学4年生の頃(現ストーリーでは5年生の予定)、科学省が開発した優秀な科学者ナビが他の科学者ナビ達から、自ら思考した研究内容にひどい批判を受けて追い出されてしまう。これがこの話の始まりへと繋がるのだった。
登場するキャラクター
「光 来斗」 秋原小学校5年で、この話の主人公。熱斗に似て元気がよく、ネットバトルの腕も学校ではピカ一。寝坊をして学校に遅刻することも少なくない。特に頭もいいわけでもなく喧嘩っ早いところもあり、一見メイルの遺伝子をまったく受け継いでいないように見えるが、時折優しいところを見せるときもある。ナビであるエックスは父親の熱斗から誕生日プレゼントとしてもらったものだがナビの傾向としては珍しく、ネットバトルを好まない人格だった。そのため喧嘩好きの来斗とは、なかなか気が合わず、いつも口喧嘩ばかりしている。それでも大好きな父親である熱斗からもらったものであるため、自分の中では一番大切な宝物だと思っている。学校から戻って父のいる科学省へ遊びに行ったところから、この話は始まる。持ちナビは先ほども言ったとおりエックス。声優は、アニメロックマンエグゼで「光熱斗」の声を担当していた「比嘉久美子」さん。
「エックス」 来斗の持ちナビ。とても優しい人格をプログラムされたナビで、誰に対しても思いやりを持って接する。しかし、その人格がネットバトルを嫌う考えを生み出してしまい、時折それが仇になる時もある。そのためオペレーターである来斗とは口喧嘩をすることもしばしば。それでも他人と喧嘩ばかりする来斗の体のことは、いつでも気遣っている。またネットバトルは嫌っていても戦うための戦闘力は十分備えており、たとえオペレーターとの通信が不能になってしまっても万全に戦うことができる。さらにネット世界を彷徨う感染型ウィルスをも寄せ付けないプロテクトが施されており、いわばどんな窮地でも生存することのできる新世代型ナビといったところ。これが後々にエックスの正体を明かす元となり、エックスを苦しませた。またロックマンを自分の兄であるかのように尊敬している。得意技はロックマン同様、腕を変形させて敵に弾を撃ち込むエックスバスター。ただし様々なパーツを装備して武器の威力を強化したり、一部のバトルチップをチャージして能力に変化を加えたりすることができる。
「光 熱斗」 皆さんもご存知のとおり、エグゼの主人公。20年前の世界で持ちナビであるロックマンと共に幾度と世界の危機を救った。その後はメイルと結婚し、科学省で父である光祐一郎と共に研究に励んでいる。小学生の頃の悪い部分が表に出ることがあり、研究に失敗することもしばしば。そのため息子である来斗にエックスをプレゼントしようとするものの人格プログラムを強化しすぎて、他とは変わったナビとなってしまった。しかし、これが後に成功の元へと繋がるのであった・・・・。当然、現在でもロックマンは所持しており、仲も昔のままである。しかし、最近は研究ばかりでネットバトルなど、ここ数年まともにやっていないため、腕はもはや素人同然になってしまっている。声優は、アニメ「流星のロックマン」の主人公「星川スバル」の声を担当している「大浦冬華」さん。
「ロックマン」 ご存知のとおり、光熱斗の持ちナビで皆のヒーロー。その正体は昔、先に他界した熱斗の双子の兄、彩斗である。とても友達想いであり、大のネットバトル好き。熱斗と共に幾度と世界を救ったが最近はネットバトルなど、まともにしていないため、腕は完全にさびきっている。そのため、今まで覚えたクロスも使えなくなり、獣化もできなくなってしまっている。現在では熱斗とメイルが結婚したためメイルのナビ、ロールと仲良く電脳世界で暮らしている。来斗の持ちナビであるエックスを熱斗と一緒に実の弟のように思っている。得意技は腕を変形させて敵に弾を撃ち込むロックバスター。声優は、エグゼ同様「木村亜希子」さんがいいところ。
「櫻井 メイル」 光熱斗の妻。持ちナビはロール。
「ロール」 メイルの持ちナビ。ただいまロックマンとは同居中。
「伊集院 アカネ」 炎山とアネッタの間に生まれた少女。父親に似てしっかりした精神を持っており少々男勝りなところもある。持ちナビはエイリア。
「エイリア」 アカネの持ちナビ。ロールに似て戦闘は得意としておらず、回復系を得意とする。またエックスに片思いをしている(エックスが鈍感であるせいで)。
「伊集院 炎山」 光熱斗のライバル。現在オフィシャルナンバー2ネットバトラー。オフィシャルの指揮官に就いてはいるが、後にオフィシャルに就職してきた一人の部下にネットバトルで破れてしまい、ナンバー1の座を取られている。持ちナビはブルース。
「ブルース」 炎山の持ちナビ。冷静沈着なナビで、時には非情になることも。ロックマンとは永遠のライバルの関係。
「アネッタ」 炎山の妻。昔は病院の命の木のプログラムを狂わせて問題を起こしてしまったが、今では立派な一人前の女性となって社会を生きている。
登場する敵キャラクター 「ゲイト軍」
「ゲイト」 科学省が開発した科学者ネットナビ。しかし、あまりに有能だったために周りの科学者ナビ達からは白い目で見られており、自ら考案した研究が理解されることはなかった。ある日、彼を嫌っていた科学者ナビが彼を処分すべく、事故と見せかけて彼を消し掛けようとする。何とか生き延びたゲイトは、後に今回のできごとが事故ではなく、自分を消し掛けるための計画であったことを知り、科学省を飛び出すことを決意する。そして彼が行方をくらましてから一年後・・・・・・・彼によるネット世界への復讐の惨劇が始まるのだった。声優は、やはりロックマン8のフォルテやアニメロックマンエグゼの西古レイの声を担当している「檜山修之」さんを当てたいところ。
「アイゾック」 唯一、ゲイトに忠実な科学者ネットナビ。自分の素性を語ろうとしないがゲイトにとても忠実であり、彼の命令に従い行動する。が、それは仮の姿であり、真の姿は過去にワイリーがネット世界を破滅させるために何か役に立つものはないかと、裏インターネットの最深部を探るために送り出した調査ナビ。しかし、最深部に到達する前に生みの親であるワイリーが改心してしまったことを知りショックを受け、その場にとどまってしまう。そんな時、好都合にもネット世界に恨みを持ったゲイトに出会い、ワイリーの意思を継いでネット社会を破滅させるために彼と行動を共にする。結局のところ、彼にとってゲイトは操り人形でしかなかった。また、自分がやられてしまったときのために「シグマ」を製作した張本人でもある。作品中の最後に「インフィニット・ウィルス」の封印を自らの手で解いてしまい、暴れまわる「インフィニット・ウィルス」の攻撃に巻き込まれて消去される。
「シグマ」 アイゾックが自分の後継者として作り出したウィルス。見た目はどう見てもナビだが中身はウィルスの塊であり、体内のウィルスを使って周りのナビを混乱させることができる。とてもプライドが高く、自分がこの世で最強だと信じていた。初めはアイゾックの部下として登場し、エックスと対峙するも敗北。何とか命からがら生き抜くが、エックスによって自分が最強という信念を曲げられてしまったために精神プログラムに支障が起きてしまう。その後アイゾックの考えを超えた争いを起こして世界そのものを消そうとする。
「バーニングマン」 ゲイトが製作した炎系ネットナビ。エックスが最初に戦った敵。とにかくやかましい奴で、かなりの自信家。しかし、それだけの実力は備えており、ゲイトの命令で科学省をあっという間に火の海へと変えてしまった。「バァァ二ィィング!!」と言うのが口癖であり、会話中にもよく使用する。体中からあふれ出ている炎はとても高熱であり、その火力は過去登場した炎系ネットナビの中でも最大の火力を誇るフレイムマンの比ではない。火の原因を突き止めるためにプラグインした熱斗とロックマンを返り討ちにするものの、後にプラグインしてきた来斗とエックスに「たかが子供ごとき」と油断して敗北してしまう。武器は、炎の渦で相手を極限まで焼き尽くすバーニングストーム。
「ゲリラマン」 ゲイトが製作した戦闘用ネットナビ。とても気が荒く、エックスを嫌っている。
「ハードマン」 ゲイトが製作したガードナビ。とても頑丈な装甲を誇る。性格はマイペースで、おっとりしている。
「エンカー」 ゲイトがエックスを消去することだけを目的として製作した戦闘用ネットナビ。エックスを倒すことにしか興味がない。バラードとは犬猿の仲。
「バラード」 エンカー同様、エックスを消去することだけを目的に製作された戦闘用ネットナビ。エンカーとは犬猿の仲だがコンビネーションはいい。
「ネイビーマン」 ゲイトが製作した水属性ネットナビ。カリスマ性があり、周りのまとめ役。
「VAVA」 ゲリラマンがエックスにやられた屈辱を晴らすためにゲイトに無理に頼み込んでパワーアップした姿。無茶な改造を施されたためシグマ同様、精神プログラムに支障が起きている。体中様々な箇所に武器を装備しており、様々な種類の武器を付け替えることができる。非常に執念深く、エックスに再び敗北を喫した後も復讐のために何度も復活し勝負を挑んでくる。
「インフィニット・ウィルス」 ゲイトが製作した歴代でもネット世界最大最凶のウィルス。あまりに凶暴なために生みの親であるゲイトでさえも扱いきれず封印した。後にアイゾックがエックスを倒すために封印を解いてしまい、ネット世界を混乱に陥れようとする。が、科学省が非常事態の時の為に開発していたセキュリティープログラムをエックスが使用して、再び封印することができた(現状では戦わない)。その後は科学省の最深部で強力なプロテクトを施されて封印されているらしい。後にこれを利用して世界そのものを消去する計画を立てる者が現れた。
「ロックマンエグゼ オリジナル2」
「ストーリー」 ゲイトによるネットナビ反乱から半年・・・・・最近、巷で有名になりつつある組織にオフィシャルが目をつけ始めた。その組織の名は「ベルガーダー」。表は貿易会社であるが、その実態は裏に精通した武器組織である。今となっては世界中の闇組織の頂点に立つ存在で、ネビュラの残党とも通じており、ダークチップの取引なども各地で行われている。様々な組織から有能な人材をスカウトしており、ベルガーダーの構成員の半数以上はスカウトされて入社してきた者達である。以前までは、これほどまでに活発ではなかったが、組織内リーダーである「レッド」の様子が急激に変貌したことにより勢力が拡大した。ある日、来斗のナビ「エックス」がネット世界を散歩の途中、通常のバトルチップと偽ったダークチップを販売している商人ナビに出会ったことから物語が始まる。
登場する敵キャラクター 「武器組織ベルガーダー」
「レッド」 武器組織ベルガーダーを統括する組織内リーダー。その正体はネットナビだが非常に優れたカリスマ性と知能を併せ持っており、部下達からの信頼は非常に厚かった。特に幹部内リーダーを務めている「アクセル」はレッド本人にとってもお気に入りで、まるで本当の兄弟であるかのように可愛がっていた。今までは表の世界で話題にならないよう裏の世界でのみ活動を続けてきたが、最近になってレッドの性格が急変したことにより、表の世界の人々まで汚してしまうほどの悪の組織と化してしまった。レッドが変わってしまった原因は後の作品で分かるが、先に言うと前作でエックスに敗れた「シグマ」がネット世界にばら撒いた「シグマウィルス」によるものだった。「シグマウィルス」は感染したナビの元々あった精神プログラムを破壊し、「シグマ」の意志で自由自在に操ることができる。今作ではシグマウィルスに感染してしまったことにより、自分が統括する武器組織ベルガーダーの資金と力をシグマに利用されてしまい、世界を破壊と混乱の渦に巻き込む「ガンマ」を造るハメになってしまった。
「二条 裕也」 オフィシャルのナンバー1ネットバトラー。サングラスがトレードマークの男。オフィシャルに新しく配属された当初から、ナンバー1ネットバトラーであった伊集院炎山をネットバトルで打ち負かし、一躍有名になった。またデンサンシティで名の通った暴走族のヘッドも務めており、エグゼオリジナル1では来斗の兄貴分として登場する。人柄が良く、近所からも評判がいい人物であったが、その実態は「武器組織ベルガーダー」の幹部内リーダー。暴走族の仲間達はこのことを知っているが裕也が口止めしている。本人もまったく理由がなくて入社していなく、重い病気にかかってしまった娘の莫大な治療費を稼ぐためにはオフィシャルからもらえる給料だけでは足りなかったのである。持ちナビに「アクセル」を持っており、お互いのコンビネーションは抜群。
「アクセル」 裕也の持ちナビ。とても陽気で明るさに満ちたナビで、様々な電脳銃を扱える技術を持っている。が、少々子供じみたところもあり、場の空気が読めないこともしばしば。エックスとは親友であり、ライバルでもある関係。「エックス」と「アクセル」の生まれには関係しているものがあるらしいが本人は全く気にしていない。また仕事上の上司である「レッド」のことを性格が変わってしまった今でも実の兄のように慕っており、彼のためなら命を捨てる覚悟でいる。武器は初期装備である「アクセルバレット」に「ガトリングガン」、「ランチャー」、「火炎放射器」といった火気類を扱う。
「カムイ」 ネット犯罪に何も恐れることなく勇敢に立ち向かうネット警察の刑事。いまいちパッとしない服を着て、常にタバコを吸っているのがトレードマークの男。作中の初めから登場し、来斗も信頼を寄せていた。周りからは「熱血刑事」の異名で呼ばれ、周囲の人々の評価も高かったがそれは仮の姿。実態は武器組織ベルガーダーの幹部であり、普段は見回りのフリをしてダークチップ製造工場の監視に当たっている。組織内では警察での異名とは違って非常にクールであり、この世に二人といないほど前向きな性格をしている。そのため「焦る」という気持ちを知らず、何があっても不気味な笑みを常に浮かべている。また動体視力が非常に優れており、ピストルから放たれた弾のスピードを見極めることができる。さらに刃物全般の扱いにも長けていて、中でも最も得意とするナイフは常に持ち歩いて行動している。こうして見ると一見、堅そうなキャラに見えがちだが本人には遊び心などもあり、暇があると妙な場所に行ったりすることもしばしば。持ちナビに「カマキール」という昆虫型ネットナビを所持しており、オペレーティングの腕もピカ一。来斗とエックスのコンビを破った隠れた実力者でもある。ベルガーダー崩壊後は、やいとの家のボディーガードとして真面目に(?)働いている。
「カマキール」 カムイの持ちナビ。カマキリの形をした昆虫型ネットナビで、戦いを最も得意とし好んでいる。腕に装着しているトンファー状の鎌は別名「死神の鎌」の異名で呼ばれており、裏のナビ達からは、あの鎌に斬れないものはないといわれている。非常に体が軽く、「クワンガー」ほどではないが素早い動きをする。また暗闇の中でも周りを見渡すことができ、工場内の電脳世界に侵入者が現れると、暗闇に紛れながら相手を真っ二つにする。戦いに美しさを求めるなどといった考えは全く持ち合わせておらず、勝つためならどんなに卑怯な手段でもためらわず使用する。武器は、腕の鎌を使用してブーメラン状の物を飛ばす「シャドウランナー」。
今日は、とりあえずここまで。ちなみに書いてある順番は登場する順番でもあります。これからも見に来てくださいね~! |