バイソンの部屋

 
CATEGORY:ロックマン

2006/09/01 1:05:43|ロックマン
ロックマンエグゼ オリジナル
どうも!副管理人のバイソンです!え~、すみませんが、またまたオリジナルを載せようかと思います。すみませんね~、ホントに(少しは反省しろ)。まあ、副管理人が頑張って考案したネタなので、ヒマのついでに見ていってください!




「ロックマンエグゼ オリジナル1」

「ストーリー」 
光熱斗とロックマンが世界を救ってから20年後。熱斗とメイルの間には光来斗という子供が生まれ(ネタばれじゃん!)、熱斗は父と一緒に(多分)科学省で働きながら平和な生活を送っていた。これは光来斗と、そのナビ「エックス」の話である。来斗が小学4年生の頃(現ストーリーでは5年生の予定)、科学省が開発した優秀な科学者ナビが他の科学者ナビ達から、自ら思考した研究内容にひどい批判を受けて追い出されてしまう。これがこの話の始まりへと繋がるのだった。


登場するキャラクター

「光 来斗」
秋原小学校5年で、この話の主人公。熱斗に似て元気がよく、ネットバトルの腕も学校ではピカ一。寝坊をして学校に遅刻することも少なくない。特に頭もいいわけでもなく喧嘩っ早いところもあり、一見メイルの遺伝子をまったく受け継いでいないように見えるが、時折優しいところを見せるときもある。ナビであるエックスは父親の熱斗から誕生日プレゼントとしてもらったものだがナビの傾向としては珍しく、ネットバトルを好まない人格だった。そのため喧嘩好きの来斗とは、なかなか気が合わず、いつも口喧嘩ばかりしている。それでも大好きな父親である熱斗からもらったものであるため、自分の中では一番大切な宝物だと思っている。学校から戻って父のいる科学省へ遊びに行ったところから、この話は始まる。持ちナビは先ほども言ったとおりエックス。声優は、アニメロックマンエグゼで「光熱斗」の声を担当していた「比嘉久美子」さん。

「エックス」
来斗の持ちナビ。とても優しい人格をプログラムされたナビで、誰に対しても思いやりを持って接する。しかし、その人格がネットバトルを嫌う考えを生み出してしまい、時折それが仇になる時もある。そのためオペレーターである来斗とは口喧嘩をすることもしばしば。それでも他人と喧嘩ばかりする来斗の体のことは、いつでも気遣っている。またネットバトルは嫌っていても戦うための戦闘力は十分備えており、たとえオペレーターとの通信が不能になってしまっても万全に戦うことができる。さらにネット世界を彷徨う感染型ウィルスをも寄せ付けないプロテクトが施されており、いわばどんな窮地でも生存することのできる新世代型ナビといったところ。これが後々にエックスの正体を明かす元となり、エックスを苦しませた。またロックマンを自分の兄であるかのように尊敬している。得意技はロックマン同様、腕を変形させて敵に弾を撃ち込むエックスバスター。ただし様々なパーツを装備して武器の威力を強化したり、一部のバトルチップをチャージして能力に変化を加えたりすることができる。


「光 熱斗」
皆さんもご存知のとおり、エグゼの主人公。20年前の世界で持ちナビであるロックマンと共に幾度と世界の危機を救った。その後はメイルと結婚し、科学省で父である光祐一郎と共に研究に励んでいる。小学生の頃の悪い部分が表に出ることがあり、研究に失敗することもしばしば。そのため息子である来斗にエックスをプレゼントしようとするものの人格プログラムを強化しすぎて、他とは変わったナビとなってしまった。しかし、これが後に成功の元へと繋がるのであった・・・・。当然、現在でもロックマンは所持しており、仲も昔のままである。しかし、最近は研究ばかりでネットバトルなど、ここ数年まともにやっていないため、腕はもはや素人同然になってしまっている。声優は、アニメ「流星のロックマン」の主人公「星川スバル」の声を担当している「大浦冬華」さん。

「ロックマン」
ご存知のとおり、光熱斗の持ちナビで皆のヒーロー。その正体は昔、先に他界した熱斗の双子の兄、彩斗である。とても友達想いであり、大のネットバトル好き。熱斗と共に幾度と世界を救ったが最近はネットバトルなど、まともにしていないため、腕は完全にさびきっている。そのため、今まで覚えたクロスも使えなくなり、獣化もできなくなってしまっている。現在では熱斗とメイルが結婚したためメイルのナビ、ロールと仲良く電脳世界で暮らしている。来斗の持ちナビであるエックスを熱斗と一緒に実の弟のように思っている。得意技は腕を変形させて敵に弾を撃ち込むロックバスター。声優は、エグゼ同様「木村亜希子」さんがいいところ。


「櫻井 メイル」
光熱斗の妻。持ちナビはロール。

「ロール」
メイルの持ちナビ。ただいまロックマンとは同居中。


「伊集院 アカネ」
炎山とアネッタの間に生まれた少女。父親に似てしっかりした精神を持っており少々男勝りなところもある。持ちナビはエイリア。

「エイリア」
アカネの持ちナビ。ロールに似て戦闘は得意としておらず、回復系を得意とする。またエックスに片思いをしている(エックスが鈍感であるせいで)。


「伊集院 炎山」
光熱斗のライバル。現在オフィシャルナンバー2ネットバトラー。オフィシャルの指揮官に就いてはいるが、後にオフィシャルに就職してきた一人の部下にネットバトルで破れてしまい、ナンバー1の座を取られている。持ちナビはブルース。

「ブルース」
炎山の持ちナビ。冷静沈着なナビで、時には非情になることも。ロックマンとは永遠のライバルの関係。


「アネッタ」
炎山の妻。昔は病院の命の木のプログラムを狂わせて問題を起こしてしまったが、今では立派な一人前の女性となって社会を生きている。



登場する敵キャラクター 「ゲイト軍」

「ゲイト」
科学省が開発した科学者ネットナビ。しかし、あまりに有能だったために周りの科学者ナビ達からは白い目で見られており、自ら考案した研究が理解されることはなかった。ある日、彼を嫌っていた科学者ナビが彼を処分すべく、事故と見せかけて彼を消し掛けようとする。何とか生き延びたゲイトは、後に今回のできごとが事故ではなく、自分を消し掛けるための計画であったことを知り、科学省を飛び出すことを決意する。そして彼が行方をくらましてから一年後・・・・・・・彼によるネット世界への復讐の惨劇が始まるのだった。声優は、やはりロックマン8のフォルテやアニメロックマンエグゼの西古レイの声を担当している「檜山修之」さんを当てたいところ。


「アイゾック」
唯一、ゲイトに忠実な科学者ネットナビ。自分の素性を語ろうとしないがゲイトにとても忠実であり、彼の命令に従い行動する。が、それは仮の姿であり、真の姿は過去にワイリーがネット世界を破滅させるために何か役に立つものはないかと、裏インターネットの最深部を探るために送り出した調査ナビ。しかし、最深部に到達する前に生みの親であるワイリーが改心してしまったことを知りショックを受け、その場にとどまってしまう。そんな時、好都合にもネット世界に恨みを持ったゲイトに出会い、ワイリーの意思を継いでネット社会を破滅させるために彼と行動を共にする。結局のところ、彼にとってゲイトは操り人形でしかなかった。また、自分がやられてしまったときのために「シグマ」を製作した張本人でもある。作品中の最後に「インフィニット・ウィルス」の封印を自らの手で解いてしまい、暴れまわる「インフィニット・ウィルス」の攻撃に巻き込まれて消去される。


「シグマ」
アイゾックが自分の後継者として作り出したウィルス。見た目はどう見てもナビだが中身はウィルスの塊であり、体内のウィルスを使って周りのナビを混乱させることができる。とてもプライドが高く、自分がこの世で最強だと信じていた。初めはアイゾックの部下として登場し、エックスと対峙するも敗北。何とか命からがら生き抜くが、エックスによって自分が最強という信念を曲げられてしまったために精神プログラムに支障が起きてしまう。その後アイゾックの考えを超えた争いを起こして世界そのものを消そうとする。


「バーニングマン」
ゲイトが製作した炎系ネットナビ。エックスが最初に戦った敵。とにかくやかましい奴で、かなりの自信家。しかし、それだけの実力は備えており、ゲイトの命令で科学省をあっという間に火の海へと変えてしまった。「バァァ二ィィング!!」と言うのが口癖であり、会話中にもよく使用する。体中からあふれ出ている炎はとても高熱であり、その火力は過去登場した炎系ネットナビの中でも最大の火力を誇るフレイムマンの比ではない。火の原因を突き止めるためにプラグインした熱斗とロックマンを返り討ちにするものの、後にプラグインしてきた来斗とエックスに「たかが子供ごとき」と油断して敗北してしまう。武器は、炎の渦で相手を極限まで焼き尽くすバーニングストーム。


「ゲリラマン」
ゲイトが製作した戦闘用ネットナビ。とても気が荒く、エックスを嫌っている。


「ハードマン」
ゲイトが製作したガードナビ。とても頑丈な装甲を誇る。性格はマイペースで、おっとりしている。


「エンカー」
ゲイトがエックスを消去することだけを目的として製作した戦闘用ネットナビ。エックスを倒すことにしか興味がない。バラードとは犬猿の仲。


「バラード」
エンカー同様、エックスを消去することだけを目的に製作された戦闘用ネットナビ。エンカーとは犬猿の仲だがコンビネーションはいい。


「ネイビーマン」
ゲイトが製作した水属性ネットナビ。カリスマ性があり、周りのまとめ役。


「VAVA」
ゲリラマンがエックスにやられた屈辱を晴らすためにゲイトに無理に頼み込んでパワーアップした姿。無茶な改造を施されたためシグマ同様、精神プログラムに支障が起きている。体中様々な箇所に武器を装備しており、様々な種類の武器を付け替えることができる。非常に執念深く、エックスに再び敗北を喫した後も復讐のために何度も復活し勝負を挑んでくる。


「インフィニット・ウィルス」
ゲイトが製作した歴代でもネット世界最大最凶のウィルス。あまりに凶暴なために生みの親であるゲイトでさえも扱いきれず封印した。後にアイゾックがエックスを倒すために封印を解いてしまい、ネット世界を混乱に陥れようとする。が、科学省が非常事態の時の為に開発していたセキュリティープログラムをエックスが使用して、再び封印することができた(現状では戦わない)。その後は科学省の最深部で強力なプロテクトを施されて封印されているらしい。後にこれを利用して世界そのものを消去する計画を立てる者が現れた。






「ロックマンエグゼ オリジナル2」

「ストーリー」
ゲイトによるネットナビ反乱から半年・・・・・最近、巷で有名になりつつある組織にオフィシャルが目をつけ始めた。その組織の名は「ベルガーダー」。表は貿易会社であるが、その実態は裏に精通した武器組織である。今となっては世界中の闇組織の頂点に立つ存在で、ネビュラの残党とも通じており、ダークチップの取引なども各地で行われている。様々な組織から有能な人材をスカウトしており、ベルガーダーの構成員の半数以上はスカウトされて入社してきた者達である。以前までは、これほどまでに活発ではなかったが、組織内リーダーである「レッド」の様子が急激に変貌したことにより勢力が拡大した。ある日、来斗のナビ「エックス」がネット世界を散歩の途中、通常のバトルチップと偽ったダークチップを販売している商人ナビに出会ったことから物語が始まる。


登場する敵キャラクター 「武器組織ベルガーダー」

「レッド」
武器組織ベルガーダーを統括する組織内リーダー。その正体はネットナビだが非常に優れたカリスマ性と知能を併せ持っており、部下達からの信頼は非常に厚かった。特に幹部内リーダーを務めている「アクセル」はレッド本人にとってもお気に入りで、まるで本当の兄弟であるかのように可愛がっていた。今までは表の世界で話題にならないよう裏の世界でのみ活動を続けてきたが、最近になってレッドの性格が急変したことにより、表の世界の人々まで汚してしまうほどの悪の組織と化してしまった。レッドが変わってしまった原因は後の作品で分かるが、先に言うと前作でエックスに敗れた「シグマ」がネット世界にばら撒いた「シグマウィルス」によるものだった。「シグマウィルス」は感染したナビの元々あった精神プログラムを破壊し、「シグマ」の意志で自由自在に操ることができる。今作ではシグマウィルスに感染してしまったことにより、自分が統括する武器組織ベルガーダーの資金と力をシグマに利用されてしまい、世界を破壊と混乱の渦に巻き込む「ガンマ」を造るハメになってしまった。


「二条 裕也」
オフィシャルのナンバー1ネットバトラー。サングラスがトレードマークの男。オフィシャルに新しく配属された当初から、ナンバー1ネットバトラーであった伊集院炎山をネットバトルで打ち負かし、一躍有名になった。またデンサンシティで名の通った暴走族のヘッドも務めており、エグゼオリジナル1では来斗の兄貴分として登場する。人柄が良く、近所からも評判がいい人物であったが、その実態は「武器組織ベルガーダー」の幹部内リーダー。暴走族の仲間達はこのことを知っているが裕也が口止めしている。本人もまったく理由がなくて入社していなく、重い病気にかかってしまった娘の莫大な治療費を稼ぐためにはオフィシャルからもらえる給料だけでは足りなかったのである。持ちナビに「アクセル」を持っており、お互いのコンビネーションは抜群。

「アクセル」
裕也の持ちナビ。とても陽気で明るさに満ちたナビで、様々な電脳銃を扱える技術を持っている。が、少々子供じみたところもあり、場の空気が読めないこともしばしば。エックスとは親友であり、ライバルでもある関係。「エックス」と「アクセル」の生まれには関係しているものがあるらしいが本人は全く気にしていない。また仕事上の上司である「レッド」のことを性格が変わってしまった今でも実の兄のように慕っており、彼のためなら命を捨てる覚悟でいる。武器は初期装備である「アクセルバレット」に「ガトリングガン」、「ランチャー」、「火炎放射器」といった火気類を扱う。


「カムイ」
ネット犯罪に何も恐れることなく勇敢に立ち向かうネット警察の刑事。いまいちパッとしない服を着て、常にタバコを吸っているのがトレードマークの男。作中の初めから登場し、来斗も信頼を寄せていた。周りからは「熱血刑事」の異名で呼ばれ、周囲の人々の評価も高かったがそれは仮の姿。実態は武器組織ベルガーダーの幹部であり、普段は見回りのフリをしてダークチップ製造工場の監視に当たっている。組織内では警察での異名とは違って非常にクールであり、この世に二人といないほど前向きな性格をしている。そのため「焦る」という気持ちを知らず、何があっても不気味な笑みを常に浮かべている。また動体視力が非常に優れており、ピストルから放たれた弾のスピードを見極めることができる。さらに刃物全般の扱いにも長けていて、中でも最も得意とするナイフは常に持ち歩いて行動している。こうして見ると一見、堅そうなキャラに見えがちだが本人には遊び心などもあり、暇があると妙な場所に行ったりすることもしばしば。持ちナビに「カマキール」という昆虫型ネットナビを所持しており、オペレーティングの腕もピカ一。来斗とエックスのコンビを破った隠れた実力者でもある。ベルガーダー崩壊後は、やいとの家のボディーガードとして真面目に(?)働いている。

「カマキール」
カムイの持ちナビ。カマキリの形をした昆虫型ネットナビで、戦いを最も得意とし好んでいる。腕に装着しているトンファー状の鎌は別名「死神の鎌」の異名で呼ばれており、裏のナビ達からは、あの鎌に斬れないものはないといわれている。非常に体が軽く、「クワンガー」ほどではないが素早い動きをする。また暗闇の中でも周りを見渡すことができ、工場内の電脳世界に侵入者が現れると、暗闇に紛れながら相手を真っ二つにする。戦いに美しさを求めるなどといった考えは全く持ち合わせておらず、勝つためならどんなに卑怯な手段でもためらわず使用する。武器は、腕の鎌を使用してブーメラン状の物を飛ばす「シャドウランナー」。


今日は、とりあえずここまで。ちなみに書いてある順番は登場する順番でもあります。これからも見に来てくださいね~!






2006/08/04 23:47:24|ロックマン
ロックマンオリジナル
どうも!副管理人のバイソンです。この項目を見る前に言っておきたいのですがこれは管理人がいつも考えているオリジナルネタを忘れないように、ということで作った項目です。よってここに書かれたものは存在しない上に勝手な設定にしてあるものもあります。どうか、その辺をご理解をお願いします。


「元祖ロックマンオリジナル」

「ストーリー」
キングの反乱を終えて2年後・・・・Dr.ワイリーはあるロボットの製作に励んでいた・・・。100年後の世界でエックスと共に戦う良きライバル・・・・「ゼロ」である。キングの反乱後、ワイリーは幾度とロボットを開発してきたがフォルテの監視がキングの件以降、厳しくなり妙なロボットを造れば彼に破壊されていた・・・・。「この最高傑作だけは・・・・」そう思ったワイリーは仕方なくフォルテを処分することを決意する。しかし、もはや自分の命令など聞きやしないフォルテを処分することなど、たやすくできるはずもない。悩んだ挙句、ワイリーはあることを思いつく・・・・そして、これが・・・・100年後の世界につながる戦いとなるのであった・・・・・・。
  


登場キャラクター

「ロックマン」
ご存知の通り、この物語の主人公。Dr.ワイリーの野望を阻止すべく、家庭用ロボットから戦闘用ロボットへと生まれ変わる。誰に対しても心優しく接する優しいロボット。今回はDr.サーゲスによる世界征服を阻止すべく、再び戦場へと向かう。武器はロックバスター。声優は、ロックマン8のロックマンの声を担当している「折笠愛」さんを当てたいところ。

「世界の平和は僕が守る!!」


「フォルテ」
ロックマンの最大のライバル。ロックマンを倒すことが生き甲斐だと思っている。今回はDr.サーゲスによる世界征服を阻止すべく、仕方なくワイリーの命令に従って動いている。しかし、その真相は全てワイリーが仕組んだもので、最後はロックマンを守るべく、プロトタイプゼロと共に自爆して死亡する。声優は、ロックマン8のフォルテやアニメロックマンエグゼの西古レイを担当している「檜山修之」さんを当てたいところ。

「邪魔者は消えてしまえ!!」


「Dr.ワイリー」
ご存知の通り、世界一諦めの悪い男。今回は世界征服を目的としながらフォルテも同時に始末するという大胆な計画を立てるものの最後には計画が全て発覚してしまい、再びロックマン(フォルテ)と対峙することに。当然フォルテは初めから自分を消すための策だとはまったく知らなかった。声優は、やはりロックマンシリーズのDr.ワイリーやアニメロックマンエグゼの光正の声を担当している「青野武」さんしかいない。

「ガッハッハッハ!ワシは天才じゃあ!!」


「Dr.サーゲス」
Dr.ワイリーが今回の世界征服計画を起こすために造り上げた科学者ロボット。ワイリーと同じ知能を持っており、様々なロボットを作り出すことができる。またワイリーの性格も継いでおり、自分も天才だと思い込んでいる。ワイリーに世界征服と同時にフォルテの抹殺を命じられており、自分の護衛用としてプロトタイプゼロを受け取った。声優は、名探偵コナンで安笠博士の声を担当している「緒方賢一」さんを当てたいところ・・・・。

「ガッハッハッハ!ワシも天才じゃあ!!」


「プロトタイプゼロ」
ワイリーが造っている「ゼロ」のプロトタイプ。Dr.サーゲスナンバーズの隊長を務めている。プロトタイプとはいえ、計り知れない力を持っており、その力はロックマンやフォルテを圧倒する。ワイリー戦の後、起動停止した(意識はあった)ロックマンにトドメを刺そうとしたがフォルテによってそれを阻止され、最後はフォルテの捨て身攻撃で倒される。ライト博士は、このことでワイリーが謎のロボットを製作していることを知り、未来のためにエックスの製作に取り掛かることを決意した。声優は、ロックマンXシリーズのゼロの声を担当している「置鮎龍太郎」さんを当てるべきか・・・・。

「我はメシア(救世主)なり!ハーッハッハッハ!!」



登場するボスキャラ(Dr.サーゲスナンバーズ)

「ゲリラマン」
Dr.サーゲスが開発した戦闘用ロボット。機動性に優れており、名前のとおりゲリラ戦や爆発物を扱った攻撃を得意とする。しかし性格が荒いせいで自分勝手なうえに口も悪く、気に入らないことがあるとすぐに暴れだすため、サーゲス自身も手を焼いている。また性格も性格なので、やけに正義ヅラしようとするロックマンを心底から嫌っている。ロックマンに敗れた後もかろうじて生き延び、後に機動停止してしまったところを100年後の世界でケイン博士によってDNAデータのみを拾われ、エックスのライバル「VAVA」となって復活する。武器は、巨大な爆風を起こし、広範囲にダメージを与えることができる「エクスプローズボム」(鋼鉄鮫さん命名)。声優は、イレギュラーハンターXでVAVAの声を担当している「下崎紘史」さんを当てたいところ。デザインはページ上にある左の絵。

「ヒャハハ!戦い方を教えてやるよ!!」


「デンジャーマン」
Dr.サーゲスが開発した戦闘用ロボット。その名のとおり、いかにも危険といった顔つきをしており、本人自身も危険なことに触れるのが大好きなため、いつも仲間内でモメ事を起こしている。形としては一見、旧型で大したことがなさそうに見えるが、その実力はまさに危険そのもの。グラビティーマンのグラビティーホールドにブライトマンのフラッシュストッパーまで備えている。さらにその能力に応じた自分の武器も併せ持っている為、生みの親であるサーゲスにでさえ近づくことを禁止されている。武器は、様々な効果を持った罠を地上・空中両方へと仕掛けることができる「デンジャーパラダイス」。声優は、アニメロックマンエグゼのライカの声を担当している「結城比呂」さんを当てたいところ。デザインはページ上にある真ん中の絵。

「ヤバい!ヤバいってマジで!!(嬉)」


「ネイビーマン」
Dr.サーゲスが開発した水陸両用の戦闘用ロボット。性格は至って真面目であり部下にも優しく、人類のために戦うロックマンを尊敬している。戦闘用でありながら戦うことが好きではないのだが生みの親であるサーゲスのために仕方なく世界征服に乗り出すことになる。さすが水陸両用というだけあって、右手には水中用の捕獲ネットを装備しており、左手にはモリを装備している。また口の吸水口から体の方にたくさんの水を溜め込むことができ、武器は、その溜め込んだ水を凝縮して、下を除く7方向に撃ち分けることができる「スプラッシュボール」。声優は、クレヨンしんちゃんのアクション仮面の声を担当している「玄田哲章」さんを当てたいところ。デザインはページ上にある右の絵。

「いざ尋常に勝ーーー負ッ!!」


「エッジマン」
Dr.サーゲスが開発した戦闘用ロボット。普段は大人しそうにしているが、その本性は冷酷で残忍。メタルマンの後継的ロボットであるためメタルマンを尊敬しており、頭もよくキレる。何か物を切ることに生き甲斐を感じており、戦闘での彼の性格の変貌ぶりは、まさに凶刃そのもの。今回の世界征服も尊敬するメタルマンでさえ勝てなかったロックマンを是非とも自分の刃のサビにしてやりたいという考えを持って乗り出している。武器は、巨大なブレードで間近にいる敵を一掃することができる「エッジスラッシャー」。声優は、アニメロックマンエグゼのバーナーマンやポケットモンスターのコジローの声を担当している「三木眞一郎」さんを当てたいところ。

「オレを楽しませてくれ!!」


「バーニングマン」
Dr.サーゲスが開発した戦闘用ロボット。ファイアーマンとヒートマンをベースに造られており、火力はヒートマンを更に上回る15000℃に達する。しかし回路にどうもムラがあるようで何事にも興味を示さず、無駄な日々を過ごしていることが多い。Dr.サーゲスの世界征服に乗り出してはいるものの、本人のやる気はまったく感じられずロックマンを目の前にしても全く微動だにしなかった。しかし一度、回路がオーバーヒートし始めると「バァァ二ィィング!!」などと言って性格が一転し、活発に動き始めるようになる。こうなると誰にも手がつけられなくなり、水でもかけて体の炎を鎮めないかぎり暴走し続ける。武器は、着弾すると地面を瞬く間に火の海へと変えてしまう「バーニングファイヤー」。声優は、GTOの鬼塚英吉、うえきの法則のカルパッチョ、ガンダムXのガロード・ラン、名探偵コナンの高木ワタル刑事、ロックマンX6のコマンダー・ヤンマークにインフィニティー・ミジニオン、ロックマンX7のトルネード・デボニオンにフレイム・ハイエナード、さらにはロックマン8の(やかましい)、とまあ見て分かるように副管理人(バイソン)が尊敬するぐらい好きな「高木渉」さんに是非ともやってもらいたいですね。ちなみに名探偵コナンの高木ワタル刑事と名前が一緒になっている理由は(あ~、やかましいやかましい。

「ったくよー、マジでカッたりーぜ。」


「サイバーマン」
Dr.サーゲスが独自で開発した電脳内戦闘用ロボット。ネット世界の情報網をメチャクチャにして世界中の混乱を誘おうとしたがロックマン(フォルテ)の手によって阻止される。非常に高性能なプログラムを多数所持しているため知識は豊富であり、ネット世界での身動きも素早い。ただしネット世界での戦闘を想定して造られているため、現実世界での戦闘能力は極めて低い。そのため本物のボディはDr.サーゲスの研究所に大事に保管されている。性格はクールであり、ロックマン(フォルテ)の戦闘数値を測定したところ「測定不能」という結果に驚きもせず冷静に対処した。武器は「現実世界で使えば現実世界の一部をネット世界へと変換」、「ネット世界で使えばネット世界の一部を現実世界へと変換」というように、相手を「ネット世界」と「現実世界」の狭間に追いやってダメージを与える「サイバーワールド」。声優は、スーパーアドベンチャーロックマンのクイックマン、ロックマンXシリーズのエックスやダイナモの声を担当している、これまた副管理人(バイソン)の好きな「森久保祥太郎」さんに演じてもらいたいですね。

「ターゲットロックオン!!」


とりあえず、今日はここまで。高木ワタル刑事のことは高木渉のwikipediaで調べてみてください。あと書いた内容は変更したりすることもあります。どうかご承知を・・・・・・。






2006/05/21 22:45:47|ロックマン
ロックマンエグゼ
え~、ここではロックマンエグゼの説明をしていこうかと思います。多分手抜きになりますがご承知を。あと前に書いたように、この話はロックマンシリーズとは関係のない外伝です。



「バトルネットワーク ロックマンエグゼ」

ロックマンエグゼの記念すべき1作目。この作品が子供に大ヒットしたおかげで、ロックマンDASHによる3作連続の赤字を埋めることができ、またロックマンX5の発売を決定することができました。ファンの方には悪いかもしれませんがいろいろと感謝している作品です。しかし、今までのロックマンシリーズのボスやキャラクターの名前などを使用しているためか、いまいち元祖ファンには評判が悪い。ストーリーは、秋原町に住む小学5年生である主人公の光熱斗という少年がネットナビであるロックマンと一緒にワイリー総帥が率いるWWW(ワールドスリー)というネット犯罪組織による社会で起こる問題を解決していくというもの。ネットナビとは現代に存在する携帯電話を進化させたものである「PET」という機械のなかに居座るプログラムであり、人格を持っているため、オペレーターと会話をすることができる。ちなみに熱斗の持ちナビであるロックマンだけは特別で、実は熱斗が小さい頃、事故死した双子の兄である彩斗の遺伝子をプログラム化している。アニメ版では、熱斗の声優は「比嘉久美子」さん、ロックマンは「木村亜希子」さんが担当している。実は管理人は持っているのに未だに未プレイです。アドバンスを新たに購入したらやりたいと思います。



登場するボスキャラ<オペレーター含む>(WWW、一般人、オフィシャル)

「伊集院 炎山」
オフィシャルナンバー1ネットバトラー。13歳。オフィシャルとは、現代でいうネット犯罪者を取り締まる組織であり、ネットナビが犯罪を犯したナビをデリート(消去)し、オペレーターが犯罪者を逮捕するという仕組みになっている。主人公である熱斗のライバルでもあり、また表には出さないが、熱斗の幼馴染であるメイルに惚れているようで、熱斗を恋敵のようにも見ている。最初は冷酷で、嫌な奴だったがシリーズごとにいいキャラになっていく。また、アニメの方では美形キャラを担当することが多い「斎賀みつき」さんが声優をやっているために女性ファンが以上に多い。実は会社の副社長をやっていてエグゼ6の時点だと大学までのカリキュラムは全て終えているらしい。後にオフィシャルの指揮官にまでなるほどの実力の持ち主。持ちナビはブルース。

「ブルース」
炎山の持ちナビ。炎山が幼い頃、父親にもらった。炎山のナビであることを誇りに思っている。最高のカスタマイズを施されているために戦闘では、高い戦闘力を誇る。裏インターネット(今でいう、いわゆる2チャンネル)という、犯罪者が集まるところでも要注意人物扱いされている。しかし、人格プログラムは、さほど施されていないため、非情になることが多い。初めてロックマンに会ったときは何とも思っていなかったが、その後ロックマンに破れオペレーターとの友情に関して教えられ、それ以降ロックマンをライバル視する。後にダークチップという麻薬チップのようなものを使ってしまい、ダークロイドという謎のキャラになってしまうが無事に開放される。アニメ版のほうでも、ダークロイドになるものの、偉そうなことばかり言うだけでまったく活躍しなかったためにファンから「ろくでなしブルース」というあだ名を一時期付けられた。なお、初期デザインではサングラスなしの設定だった。得意技は連続で敵を斬り込むデルタレイ・エッジ。声優は「松風正也」さんが担当。ソードとシールドを主な武器として使用する。

「桜井メイル」
熱斗の幼馴染。かわいくて、優しい性格であり頭もいい。が、まれに暴走することも。クラスのアイドル的存在。熱斗に惚れているがなかなか口に出せない。また、対する熱斗はメイルの恋にはまったく気付いていないほどの鈍感なので、いろいろと苦労している。しかし、未来では・・・・内緒です(笑。アニメ版では、狙ってんのか?、と言いたくなるほどの声をしている。ちなみに声優はオタクがよく見そうな番組の女キャラを担当していることが多い「水橋かおり」さん。持ちナビはロール。

「ロール」
メイルの持ちナビ。メイルに似て、かわいらしく優しい。戦闘は、あまり得意じゃなく、どちらかというと回復系担当。ロックマンに恋をしており、熱斗とメイルとは違って、積極的にロックマンに近づく。と、いうより、もはやロックマンを尻に敷いているような感じ。しかし、対するロックマンも恋には、これまたとんでもない鈍感であり、ロールの恋には、あまり気付いていない様子。後に登場するメディというナビもロックマンに惚れてしまうことにより、メディをライバル視するようになる。アニメ版では、ロックマンに会うといつもそばに寄って話している。得意技は女キャラらしくロールアロー。声優は「城雅子」さん。

「大山 デカオ」
熱斗のクラスメイト。持ちナビであるガッツマンとの友情は熱い。身体は大きいが気は小さく、力はあるがオペレーションテクニックは、いまいち低い。「チサオ」という弟がいるが、まったく似ていない。アニメ版では修行のために、後に登場するWWWの幹部、マハ・ジャラマという男が経営するマハ一番というカレー屋の店員になる。未来では、秋原町の町長になってしまうまでに出世する。お尻の右側にスペースシャトル型のアザがあるらしい。声優は「沼田祐介」さん。持ちナビはガッツマン。

「ガッツマン」
デカオの持ちナビ。力はあるが、スピードはまったくない。また、頭も悪い。アニメ版では、後にゾアノロイドという異世界で似たナビが登場し、そいつは頭もキレて強かった。口癖によく語尾に「~でガス」とつける。ちなみにゾアノガッツマンは色が紫色で語尾に「~でガス」とつけない。得意技は力重視のガッツハンマーやガッツパンチなど。声優はノーマルガッツマンが「下山吉光」さん。ゾアノガッツマンが「江川央生」さんという豪華な声優を使用している。

「綾小路 やいと」
ガブゴン社という、どっかで聞いたな~?(笑)というような会社の社長令嬢。熱斗達より、確か4歳年下だがIQが高かったために同じ学年に居座っている。伊集院家とは江戸時代からの腐れ縁。おでこが広く輝いていることを誇りに思っている。アニメ版では好き勝手にやってくれるお子ちゃま。声優は「芳野日名子」さん。持ちナビはグライド。

「グライド」
やいとの持ちナビ。分析力に優れており、身の回りの世話を任せられている執事ナビ。乱暴なオペレーターのせいで苦労することも少なくない。たいしたカスタマイズは施されていないが、元から高いPETにいるために性能はロックマン達に劣らない。しかし、グライドとはゲーム中では戦わず、後に行われるイベントであるN1グランプリにレアチップを大量購入したやいとと共に出場するが、ネットバトラーQというふざけたカッコと仮名を使用したネオWWWの一員である砂山ノボル及び、市販のナビに化けたデザートマンによって敗れる。ちなみにナビマークがお灸なのは、昔、お灸のことを「やいと」と呼んだ為。アニメ版では登場する度にロックマン達に謝っている苦労者。得意技は通常のショットより少し強めのグライドキャノン。声優は「川津泰彦」さん。

「日野 健一」
初代WWWの幹部。通称「ヒノケン」で自称、世界で一番熱い男。30歳。後に登場する名人というキャラの次に複数のナビ(全3体)を持ち歩いており、エグゼ5以外の作品では全て登場している(多分)。社会をあっと言わせることがしたくてWWWに入った。副管理人(バイソン)がエグゼで数少ない好きな人間キャラ。初代では電子レンジを暴発させて家を火事にする事件を起こしていたが、熱斗によって阻止される。他のエグゼシリーズでも登場するが、まあ、それは後ほど。アニメ版では、ワイリー総帥がいつの間にかいなくなってしまったことでWWWが壊滅してしまい、それ以降はマハ・ジャラマが経営するカレー屋、マハ一番の店員となる。何故、オフィシャルに逮捕されないのかは不明。声優はポケットモンスターでカビゴンの他にも多数のポケモンを演じている結構有名な「小西克幸」さん。持ちナビはファイアマン。

「ファイアマン」
ヒノケンの持ちナビ。炎や爆弾をつかった攻撃を得意とする。エグゼシリーズで敵として最多登場するナビ。登場する作品はエグゼ1、4、4・5の他にもトランスミッションや、バトルチップGP、ファントム オブ ネットワークなどの6作品。ヒノケンの最初の持ちナビであるせいか、かなり人気の高いナビ。ちなみに副管理人(バイソン)もエグゼシリーズで1番好きなナビ。マンガ版(コロコロ)では、登場してからロックマンにファイアアームで攻撃した瞬間、後ろを取られて一撃でやられてしまうほどの弱さ。ふたたびロックマンを罠にはめて倒そうとするが、またもや瞬殺されてしまう。アニメ版では、マハ一番の電脳世界でWWWのナビ全員と一緒にカレーを作っているなどのおもしろい場面も見せてくれる。ちなみにファイアマンに手がない理由はヒノケンがファイアマンを火力重視のナビに仕立て上げようと思った為。なお、後に登場するネット犯罪組織「ゴスペル」のナビ、フリーズマンに一度デリートされてしまうがヒノケンの第2のナビ、ヒートマンとなって活動し、後には、ふたたびファイアマンとなって復活する。得意技は先ほども書いたが敵を一瞬で燃やし尽くすファイアアーム。声優は、あまり有名ではないが、ファイアマンの熱さを感じさせてくれる「加藤木賢志」さん。ちなみに好きなところはデザインに無駄がないところ。他にも好きなナビはいるけど、こいつだけは特別。元祖とXを含めても結構ランク的に高いところいきますよ。

「エレキ伯爵(本名 ジャック・エレキテル)」
WWWの幹部の一人。電気が大好きで体中にソケットなどを付けている。エレキ婦人という妻がおり、また後に登場するネット犯罪組織ゴスペルの幹部ガウス・マグネッツの弟でもある。アニメ版では逮捕されていないがゲーム版では逮捕されてしまっている。アニメ版では独特な喋り方が特徴的で、声優はワンピース、ブリーチ、その他もろもろの有名作品にも登場している「三宅健太」さん。持ちナビはエレキマン。

「エレキマン」
エレキ伯爵の持ちナビ。電気を操る攻撃を得意とする。デザイン的には結構かわいさを感じられ、何とエグゼキャラのデザインをしている人のお気に入りベスト3に入るらしい。また、ボツになったデザインとのギャップの激しさもトップレベル(ボツデザインの方は動物のサイをイメージしたような化け物でした)。マンガ版(コロコロ)ではWWWへの忠誠心をプログラムされていたため、WWW崩壊後もエレキ伯爵に敵討ちをしたいとしつこく頼み込むが、結果的に用なしということで捨てられる。ゲーム版ではエレキ伯爵逮捕の後、エレキ婦人のナビとなりエレキ家復興のために真面目に働いている。アニメ版ではファイアマン達と一緒にマハ一番の電脳世界で平和?に暮らしている。得意技は上空に暗雲を発生させ、雷攻撃でダメージを与えるライトニング・ブレス。声優は、とっとこハム太郎のめがねくんを演じている「鈴木千尋」さん。

「日暮 闇太郎」
熱斗達の通う秋原小学校の教生として就任してきたが、その正体はWWWの一員。しかし、熱斗に敗れてからは真面目に生きることを決意し、その後は様々なバトルチップを販売するヒグレ屋を経営しながら、世界中を飛び回っている。バトルチップを集めることが趣味で「ミニボム」を最弱のチップと思っており、その他めずらしいチップがあると、とても興味を示す。WWWに加担したのもバトルチップが欲しいが為。語尾に「~でマス」とつけるのが特徴。アニメ版では秋原小学校の新米教師である、まりこ先生に恋をしており、後に登場する魚屋のマサという人とは恋敵である。声優は、ポケモンのヒロシ、るろ剣の相楽左之助、さらには自分のナビであるナンバーマンや他にも後に登場するカラードマン、おまけに皆が知っているギャグマンガ日和などで大活躍している超有名な「うえだゆうじ」さん。持ちナビは先ほども言ったがナンバーマン。

「ナンバーマン」
日暮闇太郎の持ちナビ。サイコロを使った攻撃を得意とする。名前で分かるように計算をするのがとても速い。ちなみにモチーフは「もやし」らしい(笑。マンガ版(コロコロ)では相手の戦闘力を測定できる能力を備えており、ボードから流れ出る洗脳プログラムを止めに入った戦闘力178のガッツマンを圧倒的な実力でデリートする。しかし、親友だったガッツマンをデリートされたことでマジ切れした戦闘力580のロックマンのあまりの数値に動揺し、一撃で敗れてしまう。アニメ版では完璧なザコナビ扱いであり、後に登場する魚屋マサのナビ、シャークマンに登場した瞬間に瞬殺されてしまうほどの弱さ。得意技はサイコロの数値でダメージが変化するサイコロボム。声優は、先ほども言ったとおり、オペレーターである日暮闇太郎と同じく「うえだゆうじ」さん。

「色綾 まどい」
WWWの幹部。化粧がめちゃくちゃ濃いのが特徴。自称23歳だがホントのところは30近くらしい。そのため、オバサンと呼ばれることを嫌う。人を惑わせることが好きという根っからの悪であるまどいはゲーム版ではデンサンシティの信号機を全て緑にして、町中をパニックに陥れた。しかし、熱斗とロックマンにそれを阻止され作戦は失敗に終わる。アニメ版では意外と仲間想いなところがあり、WWWのメンバーとの暮らしをとても気に入っている。声優は、ワンピースのたしぎ、他にも後に書くがアイスマンというナビや別のロックマンシリーズではラスボスの声まで演じている「野田順子」さん。持ちナビはカラードマン。

「カラードマン」
色綾まどいの持ちナビ。身体についているボールを飛ばす攻撃を得意とする。一見、足がないように見えるが実はボールがついている状態のとき、ビックリマークが書いてある部分が足。ボールを飛ばしたあとも下のほうに見ることができる。まどいに似て悪事を働くことが好きであり、どんなに残酷な任務でも笑ってこなしてしまう。得意技は乗っているボールを相手に思い切り叩き込むカラードボール。声優は、先ほども書いたとおり「うえだゆうじ」さん。


とりあえず、今日はここまで。何か適当とか言ってるけど、やっぱ長くなりそうだな~。ま、とりあえず見てやってください。それでは~・・・。






2006/04/23 13:32:48|ロックマン
ロックマン
え~と、ここではロックマンのことに関して書いていこうかと思います。かなり長くなりますよ?見る人は覚悟(?)してくださいね。まず、ロックマンシリーズは、おもに「元祖」、「X」、「エグゼ」、「DASH」、「ゼロ」と分かれています。あと、今年の7月6日に「ゼクス」というのが発売されます。皆さんは知らないかと思われますが「元祖」、「X」、「ゼロ」、「ゼクス」、「DASH」などは全て話が続いていて、全て100年後(一部除く)の世界になっております。「元祖」の100年後が「X」、「X」の100年後が「ゼロ」、「ゼロ」の100年後が「ゼクス」、そして、これらの数千年後の話が「DASH」です。「エグゼ」といった作品もありますが、これは外伝です。ロックマンシリーズの話とは何も関与がありません。では、それぞれのシリーズについて説明していこうかと思います。


「ロックマン」

元祖ロックマンの初代。ストーリーは天才科学者Dr.ワイリーが昔の学友だったDr.ライトのロボットを操って世界征服に乗り出すというもの。ワイリーも初めはロボットを造ることができないのでした。Dr.ライトが開発した人型ロボット2号機である家庭用ロボット、ロックはDr.ライトに自ら志願して戦闘用ロボット、ロックマンとして生まれ変わり、この世界征服をくい止めます。


登場するボス(Dr.ライトナンバーズ)

「カットマン」
Dr.ライトが開発した森林伐採用のロボット。ロックマンのすぐ後に造られたせいかボディがロックマンにとてもよく似ている。異常気象にも耐えられるように強化も施されている。頭がよくキレるのだが相手の話を聞かないらしい。切り絵をすることが好きでジャンケンが大キライ(笑。武器は大木を真っ二つにする頭のハサミを取り外して敵に投げつけるローリングカッター。

「チョキ!チョキ!チョキ!」


「ガッツマン」
Dr.ライトが開発した土木作業用ロボット。いつもボンバーマンと一緒に仕事をしている。1万馬力で2トンの岩を持ち上げることができる。後のシリーズに登場するストーンマンとは仲がよく、よくオイル飲み歩きをしているらしい。情が深いのだが少々気が短いところもある。カラオケが大好きで理屈が大嫌い。武器は岩を持ち上げて敵に投げつけるスーパーアーム。

「パワッーーーーーー全開!!!!」


「ボンバーマン」
Dr.ライトが開発した不要建築物爆破用ロボット。いつもガッツマンと一緒に仕事をしている。爆弾をどこから補充するのかは永遠の謎とされているらしい。ちなみに別のゲームのボンバーマンと被るためか、英語だとBOMEMANと表示されている。かなりのハデ好きで、物を大事にしないのが特徴。また、丸い爆弾を扱うせいか、ボウリングが大好きでライターやマッチなど、火の物を嫌う。武器は、壊れない岩はないと言われる強力な破壊力を誇るハイパーボム。

「3、2、1・・・・ぶっぱなすぞーい。」


「アイスマン」
Dr.ライトが開発した南極観測用ロボット。南極観測の仕事を終えたあとは冷凍庫で運搬用として働いていたらしい。目立ちたがり屋で、わがままでもある。暑いものが大キライなせいか、ファイヤーマンとは仲が悪い。雪合戦をすることが大好きで、やはり、サウナなどを嫌う。武器はー200℃で何でも凍らせるアイススラッシャー。

「ピース!ピース!みんな見てる?」


「ファイヤーマン」
Dr.ライトが開発した廃棄物処理用ロボット。およそ7000~8000℃の炎を操ることができる。しかし、頭の炎が消えてしまうと火力が落ちてしまう。情熱的で怒りっぽいうえに、冷たいものが大キライなせいか、アイスマンとは仲が悪い。キャンプをすることが好きで、雨が降ることを最も嫌う。武器は炎を操り、敵に向かって放つファイヤーストーム。

「オレに近づくとヤケドするぜ!!」


「エレキマン」
Dr.ライトが開発した原子力発電所電圧制御用ロボット。ロボットの弱点となる電気を操る。大事な場所を管理しているためかスピードが速く、鋭い判断力を持っている。また、当時Dr.ライトが開発したロボットの中では最も優秀であり、彼の攻撃でショートさせられたロボットの数は計り知れない。使命感が強いのだが実は、ひねくれ者である。ギター弾き語りが好きで、ゴム製品をとても嫌う(そりゃ当然だ)。武器は驚異的な攻撃力を誇るサンダービーム。

「くらえ!サンダービーーームゥ!!」



「ロックマン2」

元祖ロックマンシリーズの2作目。この時点で完璧に完成してしまい、ファンの中では最高傑作の声が多い。そのせいで開発者も後のシリーズを考案するには手間取ったらしい。ちなみに、このシリーズから、E缶が導入されます。管理人(バイソン)が好きなロボットも多数登場する作品です。ストーリーは、以前ロックマンに敗れたDr.ワイリーが復讐をすべく、新たに8体のロボットを独自で造り出し、勝負を挑むというもの。この時、Dr.ワイリーがロボットを造りだす事ができたのには理由があるのですが、まあ、それは後ほど・・・・。ちなみにページ上の左の画像がゲーム内のボスセレクト画面。


登場するボス(Dr.ワイリーナンバーズ)

「メタルマン」
Dr.ワイリーが造った記念すべき戦闘用ロボット1号機。カットマンをベースに造られている。額に丸いノコギリを付けているせいでDr.ライトに「未来の歯医者さん」と言われている。管理人(バイソン)が好きなロボットでもあります。仕事が早いのだが、かなりのキレもの。フリスビーが趣味で犬が大キライ(笑)。武器はセラミカルチタン製のメタルブレード。

「クックック、真っ二つだ・・・・・。」


「フラッシュマン」
Dr.ワイリーが「時間を制する」というテーマを元に造り上げた傑作ロボット。自分の持つ能力をよく、お風呂で悪用しているらしい。武器に連射バスターを装備しているのだが攻撃力が低い。部下に優しいのだがよく愚痴をこぼす。また、自分で言うのもなんだが管理人(バイソン)と共通する点が多いため、管理人の好きなロボットでもある。カメラが好きで、頭が光っているせいかカツラのCMを嫌う(笑)。メイン武器は頭をフラッシュさせることで時間を止めることができるタイムストッパー。

「止まっているうちに殺ってやる!!」


「クイックマン」
Dr.ワイリーが開発した戦闘用ロボット。エレキマンをベースに設計されており、スピードでは後に登場するロボットも含めてNo.1。顔は美形を意識して作られており、早寝、早起きが得意なのだが、落ち着きがない。また、このロボットも管理人の好きなロボット。ロックマンをライバル視しており、正々堂々とした勝負を好む。ボス級ロボットが装備しているタイムストッパー防御装置は彼のものだけ欠陥があり、止まっているだけでダメージを受けてしまう。カーレースが趣味で別の元祖ロックマンシリーズでも登場している。スピードが速いせいか、カメが嫌いである(笑)。武器は敵を正確にサーチして追尾するクイックブーメラン。

「俺のスピードについて来れるか!!」


「クラッシュマン」
Dr.ワイリーが開発した戦闘用ロボット。ガッツマンとボンバーマンの性能を引き継いでいる。誤爆にも耐えられるように頑丈な装甲を持っている。「普段は、おとなしいが一度怒り出すと手がつけられなくなる」というのはDr.ワイリーの談。これまた、管理人(バイソン)の好きなロボット。手がドリルになっているせいで手先が不器用。名前の通り、ビル壊しが趣味であり、リサイクルが大キライ。武器はドリル型時限爆弾クラッシュボム。

「壊し屋とはオレ様のことだぜ!」


「エアーマン」
Dr.ワイリーが開発した戦闘用ロボット。普通の人型ロボットとは違い、顔と体が一体化しており、後にエアーマンタイプと呼ばれるロボットが造られるようになるほどの優秀なロボット。腹に巨大なファンを装備しており、台風ほどの風を起こしたりすることができる。落ち葉の季節を嫌い、メンコが好き。武器は巨大なファンを利用することにより、敵方向に飛ばすことができるエアーシューター。

「何だお前、吹き飛ばすどー!」


「バブルマン」
Dr.ワイリーが開発した世界初、水中専用の人型戦闘用ロボット。造ったはいいが、防水加工に欠陥があり、水中での歩行ができなくなってしまった。そのため、水中での移動はジャンプで行っており、長い距離を移動する際の姿はDr.ワイリーでさえ、笑ってしまうほどかわいかったらしい。油を嫌い、温泉を好んでいる。武器は、泡状のバブルリード。

「海の藻屑にしてやるブク。」


「ヒートマン」
Dr.ワイリーが開発した戦闘用ロボット。ファイヤーマンをベースに造られており、ライターの形をしている。最大12000℃もの炎をおこすことができる。しかし、本人自身に熱意はなく、いつもマイペース。実は背中に火力調節ダイヤルがついている。結構、管理人(バイソン)も好きなロボット。ロボットのくせにバーベキューが好きで、アイスクリームを嫌っている。さらにある元祖ロックマンシリーズでは、何故か名古屋弁(~だぎゃ)を喋っている、いろいろと謎なロボットでもある。武器は炎を操って攻撃するアトミックファイヤー。

「ちょっと待って、火を点けるから。」


「ウッドマン」
Dr.ワイリーが開発した戦闘用ロボット。中の方まで加えて全身がヒノキでコーティングされているため、火気は厳禁。見た目が少し怖いが、実は気が多く、優しいロボット。山道を歩くのが好きらしく、自然を破壊されることを最も嫌う。別の元祖ロックマンシリーズだと後に登場するシャドーマンというロボットと仲が良く、たった一人の親友だったなどというファンをビックリさせるようなことを言う、これまた謎のロボット。武器は全身を葉っぱで覆い、攻守両用に使用することができるリーフシールド。

「これが自然のパワーたい!!」



「ロックマン3」
元祖ロックマンシリーズの3作目。このシリーズからロックマンにスライディングが導入されるようになった。また、ラッシュもこのシリーズから初登場である。しかし、E缶が4個という、ちょうどいい数から9個まで持てるようになってしまったため、難易度が低くなってしまった。おまけに8大ボスを倒した後、ロックマン2のボスの能力を持った変なロボットを倒すために、また同じステージを繰り返さなければならないという、不満点も存在した。それでも、不満要素を除けば、ゲーム自身も面白く、何とかファンの人気を集めることに成功した。ストーリーは、改心したDr.ワイリーがDr.ライトとロボット達を共作し、世界平和のためのロボットを造り上げるというものなのだが、実はDr.ワイリーの改心は見せかけで、心の底では世界征服をあきらめていないのでした。もちろん、この後すぐにDr.ライトを裏切り、造ったロボットを全て持って行ってしまいます。あと前に書いてあったDr.ワイリーがロボットを造れるようになった理由ですがこのシリーズに初登場するブルースというのが全ての始まりです。詳しくは下に書きます。ちなみにページ上の真ん中の画像がゲーム内のボスセレクト画面。


「ブルース」(Dr.ライトナンバーズ)
Dr.ライトが開発した人型ロボット1号機。ロックマンは知らないがロックマンの兄にあたる。口笛が得意。試作機であったため、動力炉に欠陥が発見される。Dr.ライトは手術を試みるが人格を変えられてしまうと思い込んだブルースは、逃げ出してしまう。そして機能が停止してしまったところをDr.ワイリーに発見され、Dr.ワイリーによって戦闘用ロボットへの改造、及び太陽エネルギーから、原子力エネルギーへと取り替えられる。そして、Dr.ライトナンバーズであることを隠すためにバイザーの着用をした。しかし、原子力エネルギーに変えられたため、短時間しか戦闘で力を発揮できなくなってしまった(「原子力なんだから、普通、無限大だろ?」という突っ込みはNG)。この改造がきっかけでDr.ワイリーはロボットを造れるようになり、世界征服計画に乗り出すのでした。ちなみに例の変なロボットを倒した後、ブルースに酷似したブレイクマンというのが登場しますが詳細は不明。孤独を愛し、インタビューなど、目立つようなことを嫌う。

「いいことを教えてやろう!」



登場するボス(Dr.ワイリーナンバーズ)

「ニードルマン」
Dr.ライトとDr.ワイリーが共作した鉱山削岩用ロボット。エアーマンタイプのボディにメタルマンの発展系プログラムを搭載している。惑星開発で活躍していたが、口が悪いうえに攻撃的な性格をしている。頭には近距離戦用のニードルプレスを装備している。見た目とは裏腹に裁縫を好んでおり、注射を嫌っている。メイン武器は厚さ30cmのコンクリートをも粉砕するニードルキャノン。

「君をハリネズミにしてやるッス。」


「スネークマン」
Dr.ライトとDr.ワイリーが共作した地形探査用ロボット。ヘビのようにジワジワと相手を追い詰める知略家なせいか、正々堂々とした勝負を好むハードマンとは、どうも仲が悪い。名前からして分かるように後に登場するトードマンが大好き(大好物?)らしく、対するトードマンは逆にスネークマンを嫌っている。ちなみに嫌いなものはナメクジ。武器は、たとえ狭い場所であろうと、軽々と奥の方まで探索できるサーチスネーク。

「どこへ逃げても無駄なのだよ!」


「スパークマン」
Dr.ライトとDr.ワイリーが共作した充電用ロボット。エレキマンの2倍の発電力を持っているが思考回路にムラがあるせいで、普段は、おとぼけ屋。Dr.ワイリーの改造によって、体内のエネルギーを凝縮して、放電攻撃することが可能になった。孤独を嫌うせいか、仲間思いであり、いつも仲間を充電している。好きなものは、ナマズ、ウナギなど。武器は凝縮した電気を敵に向かって放つスパークショック。

「あ、ダメダメ。ちゃんと並んで。」

「シャドーマン」
Dr.ワイリーが地球外文明のロボットを改造して造ったものとされているがデータがほとんど残っていない。いつの間にか作業現場にいたので、Dr.ワイリーがワイリーナンバーズに加えた。管理人(バイソン)の好きなロボットでもある。変わり身が早いのだが考えが浅いという短所を持つ。人を驚かすのが大好きで別の元祖ロックマンシリーズでは、仕掛けいっぱいの忍者屋敷を作るために出場しているものもある。嫌いなものは、つまらない仕掛け。また前にも言ったように、さらに別の元祖ロックマンシリーズではウッドマンの唯一の親友として登場している。武器は、ロボットの機能を狂わす液体がたっぷり塗ってあるシャドーブレード。

「フッ、驚く顔が目に浮かぶ・・・・・・。」


「ジェミニマン」
Dr.ライトとDr.ワイリーが共作した硬質物粉砕用ロボット。前作の最後の戦いの際に、Dr.ワイリーが使用したホログラム投射装置を装備しており、分身したかのように見せかける(分身した際の技の名前はジェミニアタック)。別の元祖ロックマンシリーズでは、ロックマンをライバル視しているが実は派手好きで、少しナルシスト。そのため、自分の姿を見るために分身しているとの噂もある。もちろん上品なのだが自惚れも強い。これも、管理人(バイソン)の好きなロボット。光り物や鏡を好み、ヘビを嫌っている。武器は、ライト博士が発見した反応素子を加速化させた物で、意志を持たない物には反射するジェミニレーザー。

「んー、この光沢は素晴らしい。」


「ハードマン」
Dr.ライトとDr.ワイリーが共作した整地作業用ロボット。3トンものセラミカルチタン超硬化ボディでできているが、機動力は低い。前にも書いた通り、正々堂々とした勝負を好むので、スネークマンとは仲が悪い。股の間に小型ブーストを装備しており、それを利用したボディプレスを得意とする。口がかたいのだが、めんどくさがり屋でもある。好きなものは巨体を生かした相撲であり、管理人(バイソン)が好きな水泳を嫌う。武器は両碗を取り外して、相手に向かって飛ばすハードナックル。

「あー面倒くさいなぁ、もぅ。」


「マグネットマン」
Dr.ライトとDr.ワイリーが共作した屑鉄処理用ロボット。強力な磁石を操るせいか、非常に大雑把な性格をしており、ロボットなのに健康に気をつけている変わり者。管理力があるのだが実は方向音痴。たまにDr.ワイリーの研究所で寝ぼけて、天井にぶら下がっているらしい。健康に気をつけているので指圧、マッサージを好んでおり、フロッピーディスクを嫌っている。武器は敵を追尾するマグネットミサイル。

「どうも最近、肩がこるなー。」


「タップマン」
Dr.ライトとDr.ワイリーが共作した・・・・何のために造られたか謎のロボット。正月の人気者。オートバランサーを装備しているので、高速回転することができる。さらに、その高速回転で敵の攻撃を無効化し、体当たりなどもできる擬似シールドシステムも持つ。ねまわしが良いのだが、少々お調子者。また、アイススケートを好んでおり、よく回るせいか、ダンスの下手な奴を嫌っている。武器は頭から発射し、敵に向かってぶつけるタップスピン。

「いつもより多く回ってやるぜ!」



「ロックマン4」
元祖ロックマンシリーズの4作目。このシリーズからチャージショットとエディが加わり、ゲームの難易度も下がったかのように思えたが・・・・・・・・ボスも強くなっちゃってました(笑)。とにかくボスの体当たりが強い強い・・・。体力の3分の1は持ってかれます。アーンドなかなかボスの攻撃にも結構、癖があり、以外と難しいシリーズ。ファンの中では、好きな人が多いが実は管理人(バイソン)は元祖ロックマンシリーズでは、あまり好きではない方。ストーリーはDr.コサックという新登場の科学者がロックマンに独自で開発した8体のロボットを使って勝負を挑むというもの。しかし、それには理由があり、実はカリンカという娘をDr.ワイリーによって人質に取られ、ロックマンと勝負をするように脅されていたのでした。結果、ブルースがDr.ワイリーを裏切り(どうやらブルースは助けられた恩で、最初はDr.ワイリーの味方をしていた模様)、カリンカを助けて、ロックマンとDr.コサックの戦いを中止させます。そして、今度はブルースの裏切りに怒ったDr.ワイリーがロックマンに勝負を挑みます。このシリーズから、ボスの城も2つ用意されるようになりました。


登場するボス(Dr.ワイリーナンバーズ<Dr.コサックが開発したロボットをDr.ワイリーが改造した模様>)

「ファラオマン」
Dr.コサックが開発したピラミッド調査用ロボット。ピラミッドに仕掛けられている罠に備えて、優れた機敏性と耐久性を誇っており、またピラミッドの呪いを避けるために顔をツタンカーメンに似せて造られている。1000体もの部下とマミーラ(ロボット)を従えていて、カリスマ性があるが、美人に弱いという変な弱点を持つロボット。財宝が大好きで、墓荒らしをとても嫌っている。まあ、自分自身もしてしまっているわけですが(笑。武器は太陽エネルギーを集めて、大小様々な大きさに分けることができるファラオショット。

「我に・・・我に従うのだ!!」


「リングマン」
Dr.コサックが戦いに備えて密かに造っておいた戦闘用ロボット。ロックマンをライバル視している。かわいい名前とは裏腹に戦略家であるうえに、自分に倒せない敵はいないと豪語するほどの自信家。おまけに子供が大キライというさりげに嫌な奴(別に管理人<バイソン>自身は嫌いというわけではない)。ちなみに趣味は、わなげをすること。武器はショットをすり抜けるようにリング状に作られているうえに、角度、または飛距離を自在に操ることができるリングブーメラン。

「ロックマン!容赦はしないぞ!」


「ブライトマン」
Dr.コサックが開発した照明用ロボット。アイデアマンであり、様々な発明を繰り返してきたが少々おしゃべり。趣味は先ほども言ったとおり発明であり、どういうわけか夜のネオンを嫌っている。特殊武器が強力なのだが、エネルギーの大半を費やしてしまうため、他に強力な武器は所持していない。戦いの後は、電気屋で働いているらしい。武器は100万ワットの光でカメラアイの安全装置を働かせ、相手の機能をマヒさせるフラッシュストッパー。

「あ!閃いた!メモしとこっと。」


「トードマン」
Dr.コサックが開発した農作業用ロボット。定期的に雨を降らしていたが、この水を強力な酸に取り替えられて戦闘用ロボットになった。理科が得意という変な長所を持っており、音痴でもあるらしい。三段跳びが好きであり、前にも言ったとおり、スネークマンをとても嫌っている。武器は謎の腰振りで回避不能の強力な酸の雨を降らすレインフラッシュ。

「オラが怒れば雨を呼ぶケロ!!」


「ダストマン」
Dr.コサックが開発した清掃用ロボット。大食漢であり、自分より小さいものなら何でも吸い込める吸引力に惚れこんだワイリーが戦闘用に改造した。しかしゴミばかり吸っているせいかどうも息が臭いらしい。また、年末大掃除が大好きであり、吸い込み口が塞がれることを最も嫌い、花粉なども苦手としている。噂だと、今もなおワイリーの研究所で掃除役として働いているらしい。ちなみにこのロボットをデザインして応募した人は現在、週刊少年ジャンプの人気マンガ「アイシールド21」を描かれている「村田雄介」さん。武器は、ゴミの塊を飛ばして攻撃するダストクラッシャー。

「あまり変なもの吸わせないで。」


「ドリルマン」
Dr.コサックが開発した工事現場用ロボット。とても仕事熱心であり、一度温泉を掘り当てて表彰されたことがある。地面の硬さに応じてドリルを付け替えることができ、普段は大好きな突貫工事などをしている。が、計算が嫌いなせいか、その工事には計画性がないものが多く、時にはガス管に穴を開けてしまうこともあるらしい。武器は、爆風により相手を巻き込むドリルボム。

「あ、ガス管に穴開けてしもた。」


「ダイブマン」
Dr.コサックが小型潜水艇にAIを内蔵させて造った水中探査用ロボット。とても耳が良く、常に海中をパトロールしている。しかしロボットでありながら乗り物酔いしやすいという短所を持ち、頭が悪いので小難しいことは考えないらしい。また後に登場するパイレーツマンというロボットとはライバル関係にある。武器は、胸から発射するホーミング魚雷「ダイブミサイル」なのだが設計ミスのせいで自身も突っ込んでしまうことがある。しかし、その破壊力は凄まじく、本人もその威力には驚いている。

「うっ。船酔いした・・・・オエー。」


「スカルマン」
Dr.コサックがワイリーに命令されて、無理やり造らされた純粋な戦闘型ロボット。戦うこと以外は何も教えられておらず、非常に知略に長け、性格は残忍。また悪趣味でもありホラー映画を好む(何も教えられてなかったんじゃないのか?)。何事にも骨身を惜しまず、何かにこだわる事を嫌う。武器は骸骨状のビットに特殊エネルギーを付加してから回転させることで使用者を防護するスカルバリアー。

「さあ戦うぞ!!戦うぞ・・・・・。」



「ロックマン7」
元副管理人(バイソン)が以前から書き加えたかった内容なので書かせていただきました。元副管理人(バイソン)としてはロックマンシリーズ全てを含んで初めてプレイした作品なので、かなり思い入れが深い作品です。今でも15分ぐらい暇があればパスワード入力してボスラッシュをやってます。ついでにパスワードもボス説明欄の下に書いておきますので、よろしかったらどうぞ♪ストーリーは「ロックマン6」でロックマンによって「世界征服未遂罪(笑)」として逮捕されたワイリーが、もしもの為に開発しておいた「自分の身に何かが起こった時に起動する」ロボット達を使用して牢獄から脱走し、懲りずに再び世界征服に乗り出すというもの。この作品では後にロックマンの永遠のライバルとなる「フォルテ」も登場し、ストーリーが急激に進行した。また元祖ロックマンシリーズで初めてSFCで発売された作品であり、ボスが弱点武器を受けた時のモーションやボスを4体ずつ分けて中盤ステージを加えたり、お楽しみ要素として一部のステージ音楽を変えることができたり、隠し武器や対戦モードが用意してあったりなど楽しみ甲斐のある作品となった。しかし一部のファンからは「幼稚すぎる」や「ボスを4体に分ける必要はない」などという意見も出ており、作品としては賛否評論となっている。ちなみにページ上の右の画像はゲーム内のボスセレクト画面を採用したもので、通常は4体ずつしか戦えませんが、あるパスワードを入力すると最初から8体のボスと戦うことができます(ただし中盤ステージがなくなってしまうため、中盤ステージのボスと戦うことはできなくなってしまいます)。


「フォルテ」(スペシャルワイリーナンバー)
ワイリーが偶然発見した地球一強力な金属「フォルテニウム合金」から造り出したスペシャル・ワイリー・ナンバー(Dr.ワイリーナンバーズとは別)。ボディの構造はロックマンと同様に造られているが、性格はロックマンとは正反対。とてもプライドの高い持ち主で、自分がこの世で最強のロボットだと思っている。またロックマンがサポート用に「ラッシュ」を連れているのと一緒で、フォルテも「ゴスペル」というサポート用ロボットを連れている。ワイリーによる話だと「ゴスペル」はワイリーナンバーズを上回る実力を持っているらしい。登場時は「ワイリーの世界征服の野望を阻止するために戦っている」などと言っていたが、それはロックマン達から信頼を得るための嘘。後半では戦闘で傷ついたフリをして、うまくライトの研究所に忍び込み、ライトによる修理が終わったと同時にハデに暴れだして、ロックマンとラッシュの改造設計図を奪っていった。そして設計図を元に「ゴスペル」と合体して「スーパーフォルテ」としてパワーアップするが、ロックマンと戦うも敗北してしまう。それからロックマンに対するライバル心が増していき、ついにはロックマンを自分の手で倒すことが生き甲斐となってしまった。しかしプライドも高いためか、その後のワイリーのやり方を快くは思っておらず、命令もあまり聞かない様子。「ロックマン7」の後でもロックマンとは街中で激突することもしばしばあるようで、「ロックマン8」では「悪のエネルギー」という凶悪なエネルギーを使用してロックマンに再戦するものの再び敗北。それからどのような交流があったかは不明だが、この後に起きる「キング」、「ロックマン・シャドウ」というロボット軍団による反乱が起こった際にはロックマンと共に戦って勝ち抜いた。もはや言わなくても分かるが負けず嫌いな性格で見栄っ張り。自身の最強伝説が夢で、自分より強い者を嫌う。また「ロックマン8」では声優が儲けられており、アニメロックマンエグゼの西古レイの声を担当している「檜山修之」がフォルテを演じた。

「邪魔者は消えてしまえ!!」



登場するボス(Dr.ワイリーナンバーズ<今回は番号順>)

Nо.49「フリーズマン」
無公害エネルギー実験の試作型ロボット。体中の氷は本物でできており、何故か試作機であることを誇りに思っている。また冷徹非道な性格であるため周りからは「氷の戦闘機械」の異名で呼ばれている。が、実はアイスマンを尊敬しているなどとカワイイ一面もあったり。低温+高温=常温という理論から生み出されており、低温の方は結晶化させて「フリーズクラッカー」として使用、高温の方は自身のエネルギーとして活用している。これによって寒冷地用ロボットの弱点であった炎や熱に耐えられるようになったが、引き換えにボディの装甲が薄くなってしまったため硬いものには弱くなってしまっている。くどいほど完璧主義者であり、登場時のカッコいいポーズをいつも考えている。今のところは氷の中から現れ、右手をアゴに、左手を左上に伸ばしながら画面のほうを向いて構えるカッコで落ち着いてる模様。他にも戦闘が始まってから一歩も動かないと挑発してくるようなポージングを見せてくれたりもする。また推理小説を好んで読んでおり、無公害ロボットのためか公害やスクラップを嫌っている。武器は先ほど言った、下を除く七方向に撃ち分けることができ、壁に当たると周りに砕け散る「フリーズクラッカー」。ちなみに「フリーズクラッカー」をフリーズマンに撃ち込むと(ボスラッシュで)、画面が止まって再びカッコいいポーズをとった後、体力を回復する。デザインはページ上の右にある画像の真ん中上に見えるマユゲが目立った奴。

「こうして、こう。キマったな・・・・・・・。」


続きは、また今度書きますね。あと、Dr.ワイリーナンバーズには1,2,3というように番号がありますが管理人はシカトして書いておりますので、ご承知を。






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