○12月25日(水) 年忘れウォーク ひらつか歴史かるたを歩く① 【参加人数】151名 本格的な冬の到来。日本海側は雪、太平洋側は晴れで寒さは厳しいものの澄み渡った青空の下、HWA今年納のウォークを見附台公園からスタートしました。 「ひらつか歴史かるたを歩く」のもとまずは平塚八幡宮からです。境内では正月の準備に忙しく、歩けるところを確保しながらの進行で暮れの様子が伝わってきました。 D52を見てから博物館、中央図書館を抜け、立派な美術館を過ぎてパイロット通りを総合公園へ。木の葉の落ちた木々の下を歩き、公園の冬景色を堪能したあとは、伊勢原道の一本裏道を進み豊田駅(バス)を過ぎるとお茶屋寺に到着です。 ここから、渋田川に注ぐ新川の狭い橋を渡り、信号を渡って車検場に向かうところから見た富士山は、好天という好条件が重なり近くもなく、遠くもなく、裾野までの広がりを見せ、「平塚八景」に加えて良いような素晴らしい風景でした。 昼食は、真土大塚山古墳公園です。「真土」の読み方を問いたり、富士山を背景とした古墳を興味深く眺める参加者も居りました。 ウォークの後半は、前鳥神社を経て銀河大橋です。相模の国を流れる大河を見ながら、太陽を受けての心地よいウォーキングで一宮公園に。今回はこの公園が解散場所です。寒川駅にまっすぐ向かう方、寒川神社に向かう方、・・・・・。 今日は一日中好天に恵まれた納のウォークとなりました。 この一年、HWAへのご参加ありがとうございました。 来年も一緒に元気に歩きましょう。 |