Ｊａｚｚ湘南Ｌｉｖｅ

　久々のｕｐです
　
　ここ２年間、体調がすぐれず、検査入院を繰り返していた

　友人のお見舞いに行ってきました

　やっと病名が付いたようです

　これから治療が始まり、完治に向かうことでしょう

　人間の身体って複雑なんですね！

　病気によっては２年間も検査しないと解明出来ない事も

　あるなんて、本当に不思議です

　早く良くなって、またジャズライブに来て欲しい！

　一緒に酒も飲みたい！

　友人の辛い顔は見納めにしたい・・・。

　※一本目の嬉しい電話

　６日にラディアンで演奏してくださった

　平田王子（ｖｏ，ｇｔ）さんのライブが

　立川の”Ｈａｌｆ　Ｔｏｎｅ”で１９日に

　ありました

　そのライブにラディアンでボサノヴァを聴いた

　お客様がファンになって

　聴きに行ってくれたそうです

　興奮気味に「立川のライブも良かったよ・・」

　と言って電話をくださいました

　本当に嬉しい電話でした！

　こんな時ライブを企画して良かったと

　思う瞬間です。感謝。。

　※二本目の嬉しい電話

　同じく６日にラディアンで

　演奏してくださった

　寺村容子（ｐｆ）さんからの電話でした

　１１月２０日の

　横浜・関内＜ｂａｒ　ｂａｒ　ｂａｒ＞での

　ライブにラディアンでチョットだけ

　お話をした方が来てくれたとの事でした

　少し暗いお店なので

　声をかけてもらって気がついたらしいです

　私に寺村さんのスケジュールを

　訊ねてくれた方が一人いましたので

　あそらくその方でしょう！

　本当にありがとうございました

　感謝します

　自主企画１０回目のライブでしたが

　初めての出来事です

　この二宮、大磯地区にも

　ジャズ、ボサノヴァファンが

　少しずつ増えてきたのかな〜〜〜！！

　＜写真２枚目、真ん中が平田王子さん
　　４枚目、後列左から３人目が寺村容子さん＞

　

　＜フォーバス知事の寓話＞という

　曲があります

　１９５９年発表の『ミンガスＡｈ　Ｕｍ』に

　収録された

　Ｃｈａｒｌｓ　Ｍｉｎｇｕｓが
　　チャールズ・ミンガス

　１９５８年に作曲した曲です

　彼はアメリカ生まれの

　ジャズベーシスト、コンポーザー

　時にはピアノ、ヴォーカルも・・・

　ミンガスの曲には

　黒人運動やそれにまつわる社会風刺的要素が

　反映されたものが多数あります

　この＜フォーバス知事の寓話＞も

　１９５７年にアフリカ系アメリカ人の

　少年、少女を高校に入学させた事に

　反対した＜フォーバス＞という知事に対して

　ミンガスが差別主義者の白人を強烈に

　皮肉って作曲した曲です

　彼は黒人差別には激しく抵抗したが

　有能であれば白人をもグループに迎え入れ

　演奏していた

　また、結婚した相手は二人共白人だった

　そんなミンガスですが

　生涯、人種隔離反対運動に

　情熱を燃やした

　５６年間の短い生涯だったが・・・

　※最近　Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅで
　　＜ニートはジャズ＞というバンドが
　　《イシハラ都知事の寓話》なる
　　パロディーを演奏しているのを
　　見つけましたが・・・
　　内容は？？？

　
　
　

　青森県弘前市出身で

　ＮＹ在住の

　Ｈｉｒｏｓｈｉ
　　　Ｋｕｍａｔａｎｉ

　監督、脚本の

　『Ｌｏｇｕｅ』ローグが

　昨年の

　ロサンゼルス短編映画祭

　に続き今年は

　ポルトガルの映画祭で

　コンペディションにセレクトされ

　上映されたニュースを

　今日発見しました

　６月の事だったけど

　本当に嬉しいです

　おめでとう！！

　これからも、がんばれ〜〜〜。。。

　ポルトガルって行ったこと無いけど

　本当に美しい街のようですね！！

　

　今日は朝から教会です

　賛美歌を４曲、２回ずつ

　歌いました

　ライブの開催などで

　２回ほど主日をヅル休したので

　気持ちよく、賛美歌を歌った

　昼過ぎ教会を出て

　軽い食事をして

　いざ、市民会館へ

　ジャズライブを通して

　お友達になった方の

　お嬢さんが参加するオーケストラの

　演奏会に招待して頂き

　聴いてまいりました

　いつもは少人数の狭い場所での

　Ｊａｚｚ　Ｌｉｖｅ専門の

　私ですから

　大ホールに響き渡る

　☆ゴージャスなサウンド☆には

　大興奮しました

　いたるところで”ホワ〜ン”とした

　ホルンの音色

　聴かせて頂きました！！

　今日は本当に楽しい

　一日だった

　ご招待して頂き

　感謝いたします

　本当にありがとうございました

　これから＜田酒＞を飲んで・・

　余韻に浸ろう！！

　　＜絵はコンサートとは無関係
　　　　です、ただの癒しです＞