Ｊａｚｚ湘南Ｌｉｖｅ

　昨年からお話があったのですが

　昨日又ありました

　ジャズライブの件です

　ニューヨーク、ヨーロッパで活躍する

　ジャズピアニストと

　日本を代表するベーシストとの

　＜Ｄｕｏ　Ｌｉｖｅ＞です

　ＣＤ＜驚異の低音ベスト＞に

　名だたる世界のベーシストと共に

　日本から３人だけノミネートされ

　収録されているベーシストです

　納　浩一氏、中山英二氏、藤原清登氏

　のお三方の中の一人です

　地域の方々には是非ご紹介したいのですが

　会場とギャラで・・・考慮中です

　２年間のボランティアで

　結構、お小遣いを使ったし

　２年前にタバコも止めてライブに使っています

　一番キツイのは＜他のライブ＞にでかける回数が

　減った事、ＣＤや書籍が買えなくなった事・・・

　などなど、年金生活者の暮らしはキビシイ！！

　でも、実現したいな〜

　１００人位のキャパでグランドピアノが

　入っていて、賃貸料の安い会場が有ったら

　お知らせ下さい（平塚、大磯、二宮あたりで）

　もう一度、考えたい！！

　４月の事なので、早く結論を出さないとね。

　　　写真　上　ＣＤ＜驚異の低音ベスト＞
　　　　　　下３枚は癒しです

　一般社団法人　日本音楽著作権協会

　よりお電話を頂きました

　ライブを開催するようですけど・・

　演奏利用申し込み書・明細書を・・

　『提出して・・！』

　ハイハイと返事しました

　明日あたり書類が届くでしょう

　私の知ってるジャズバーには直接調査に来て

　毎月４万円支払えとの請求

　いろいろ＜お打ち合わせを＞したら

　なんと！毎月４千円でＯＫと決定？？

　電話が来ても支払いしていない店は沢山あります！！

　ここのブログで書き込みしている方でも

　ライブを主催する、プロの方、アマチュアの方

　いっぱい、いらっしゃるようですが

　申し込み書類を提出してる方、していない方

　いろいろだと思います

　この★ＪＡＳＲＡＣ★ってどう思いますか？

　でも、ま〜一回４０人くらい入場のライブで

　入場料金によっても違いますが

　２５００円位の著作権なら我慢できるかな！

　入場料金無料でも、著作権が発生するのは

　チョット・・キツイですね！！

　私みたいに非営利でやっている者にはもっとキツイです

　でも、それは我慢します

　著作権者にいくら入るのかが問題ですけど・・？？

兎に角、著作権者にはいっぱい支払って

　貰いたい！！

　お願い致します。

　＜記事とは関係ない絵ですが、癒しです＞

　
　　

　２００７年１月に７３年間の歴史に

　幕を閉じた

　日本最古のジャズ喫茶と言われる

　野毛のジャズ喫茶＜ちぐさ＞が

　１１月８日から１０日間だけ

　復活した

　＜今日（１０／２５）１８：４５分頃
　　ＮＨＫニュースで紹介されていたが
　　ちぐさのご主人が亡くなってからは
　　ちぐさのファンの方達がお店を運営
　　していたようです。
　　今後又この様な企画をするようです

　　知らなかったのですが
　　毎朝、最初に
　　Ｂｉｌｌ　Ｅｖａｎｓ
　　『Ｗａｌｔｚ　ｆｏｒ　Ｄｅｂｂｙ』
　　１曲目の
　　Ｍｙ　Ｆｏｏｌｉｓｈ　Ｈｅａｒｔ
　　でお店がオープンしたそうです。

　　いつ聴いても、素敵な曲です！＞

　　※ニュースで感動しました・・
　　　ので、２度もＵｐしました。
　　

　と、いっても

　昔のまんま、セットのように作られたんだ！

　７〜８坪の小さなお店だった

　が、現在活躍するベテランジャズメンは

　みんな通ったと思う

　私も若い頃、仕事で横浜に行った時は

　２〜３時間サボって

　コーヒータイム＆Ｊａｚｚ　Ｔｉｍｅを

　楽しみました

　本当に懐かしいお店です

　又、こんな企画して欲しいですね！　

　写真　上・・＜Ｗａｌｔｚ　ｆｏｒ　Ｄｅｂｂｙ＞
　　　　２〜３枚目　営業当時の写真
　　　　４枚目　今回復活した写真

　

　ＮＹのアパートは今が一番寒い

　ねこ達は寒さ対策で運動中

　セントラルヒーティングが作動するまで

　がんばれ〜〜〜

　運動は大変だけど

　後の食事が

　楽しみだね！！

　

　Ｈｙｍｎ　ｔｏ　Ｆｒｅｅｄｏｍ

　＜自由への賛歌＞という

　曲があります

　Ｏｓｃａｒ　Ｐｅｔｅｒｓｏｎ
　オスカー・ピーターソン（曲）

　Ｈａｒｒｉｅｔｔｅ　Ｈａｍｉｌｔｏｎ
　ハリエット・ハミルトン（詞）

　１９５０年代

　黒人を含む有色人種の公民権運動の中心にいて

　何度も生命が危険にさらされながらも

　運動を続ける

　キング牧師に感銘を受け

　カナダ・モントリオール出身のジャズピアニスト

　オスカー・ピーターソンが

　自由や平等を擁護する意味を込め

　この曲を作り発表した

　そんな、オスカーですが、残念なことに

　アメリカに黒人の大統領が誕生する

　約一年前にこの世を去った

　８２歳の生涯でした

　身体が大きく、特にお尻が大きかった！

　この人のピアノを聴いて

　ジャズピアニストになった人が

　世界中にいっぱい、いるでしょう！！

　本当に素晴らしい、ピアニストです

　写真　上から　オスカー・ピーターソン
　　　　　　　　自由への賛歌が収録された
　　　　　　　　＜Ｎｉｇｈｔ　Ｔｒａｉｎ＞

　　　　オスカーの影響を受けた
　　　　ジャズピアニスト　小曽根　真さん
　　　　バラッドというＣＤにも
　　　　自由への賛歌が収録されています

　　　　一番下
　　　　私の大好きなジャズピアニスト　
　　　　寺村容子さんもオスカーの影響を受けた
　　　　一人です、彼女が所属する＜十五夜＞の
　　　　１ｓｔアルバムにも自由への賛歌が収録
　　　　されています、寺村さんの綺麗なアドリブ
　　　　が聴けます