Ｊａｚｚ湘南Ｌｉｖｅ

　　ＮＹにある

　　デザイン美術館

　　Ｃｏｏｐｅｒ　Ｈｅｗｉｔｔ　Ｍｕｓｅｕｍ

モダンなデザインを展示している美術館なのに
建物は超クラシック

日本とはチョット違うね！

古い建築物にお金だけ使って飾るだけの・・日本・・

古い建築物を上手に再生して使う・・欧米・・

さて、ドッチ

こんなＮＹのデザイン美術館のショップに

こんな物も並んでいる。

我が家でも使っている

『亀の子タワシ』

ホント・・コレ・・ベンリ・・です。

本年４月３日、ラディアンで演奏してくださいました、
中山英二さんが

今回で７回目の

中山英二（ｂ）＆Ｐｅｔｅｒ　Ｍａｄｓｅｎ（Ｐｆ）

Ｄｕｏ　Ｊａｐａｎ　Ｔｏｕｒ　２０１０　Ｖｏｌ−７

を９月３日から９月１４日までツアーをしています。

最終日、１４日は銀座でライブです。

銀座８丁目並木通り　『ＣＹＧＮＵＳ』
０３−３２８９−０９８６
１９：００　Ｏｐｅｎ　１９：３０　Ｓｔａｒｔ
前売り３５００円　当日４０００円

※ニュ-ヨーク、ヨーロッパなどで活躍している、
　世界的な素晴らしいピアニストを迎えての
　７回目のジャパンツアー、そして
　中山英二２１作目にあたるアルバムの
　レコーディング、どうぞ
　お聴き逃しなく！
　Ｐｅｔｅｒのピアノは凄いの一言・・・
　
　昨年は横浜『ＫＡＭＯＭＥ』でもライブを
　したので近くて良かったのになぁ〜〜。


　是非、お時間のある方は銀座までお出かけ下さい。

９月４日（土）ラディアンにて

成川　修士　Ｔｒｉｏ　ジャズライブは
お蔭様をもちまして
満席で開催することが出来ました。

東京、鎌倉、平塚、大磯、二宮、小田原から多数の方に
お越しいただき、感謝感激でした。

一部　４曲

�@　Ｆａｌｌｉｎｇ　Ｇｒａｃｅ（スティーブ・スワロー）
�A　Ｊｕｓｔ　Ｉｎ　Ｔｉｍｅ（？）
�B　Ｒｕｂｙ　Ｍｙ　Ｄｅａｒ（セロ二アス・モンク）
�C　熱帯夜（成川修士）

二部　４曲

�@　Ｕｐ　Ｇａｉｎｓ　Ｔｈｅ　Ｗａｌｌ（？）
�A　Ｙｏｕ　Ａｎｄ　Ｔｈｅ　Ｎｉｇｈｔ
　　　　　　Ａｎｄ　Ｔｈｅ　Ｍｕｓｉｃ
　　　　　　　　　　　　　　（アーサー・シュワルツ）
�B　Ｉｒｉｓ（ウェイン・ショーター）
�C　Ｃｒｏｗ（成川修士）

アンコール　１曲

�@　Ｏｌｄ　Ｆｏｌｋｓ（ウイラード・ロビンソン）

の全９曲の演奏でした。
フロントの藤原さんのテナーはコード感があって
最高でした、彼は本来フリージャズ系が得意なので
即興には定評があります。
ベースの嶌田さんはサポートに徹してはいたものの
ソロを取った時のアドリブは凄かった。
ゴリッ　ゴリッ　としたプレイは定評のあるところ、
本当に素晴らしかった！
最後にリーダー成川さん
ロックの香りのするジャズギターはこの人の特徴でしょう、
どこまでもクリアーな音色はピックを使わず爪引きから
出る音なのでしょうか？
本当に素晴らしいテクニックでした。

女性６割。男性４割の参加者の方々でしたが
静かに、ジックリ、大人のジャズを堪能して
帰えられたようです。
本当によいライブでした。


次回は＜１１月６日＞ラディアンにて

Ｂｏｓｓａ　Ｎｏｖａ　Ｌｉｖｅ　を開催します。

メンバー　　　平田　王子＜きみこ＞　Ｖｏ，Ｇｔ
　　　　　　　寺村　容子　Ｐｆ

　　秋の夜はしっとり、ボサノヴァも良いでしょう！

写真は上から　　平田さん、寺村さん　

成川修士トリオ　ジャズライブ

Ｊａｚｚ湘南Ｌｉｖｅ　Ｖｏｌ−９

第１回ライブは妻の誕生日＆定年退職プレゼント
で始めたライブでしたので、こんなに続くとは
思いませんでした。
しかし、毎回お越しいただく皆様や心優しい
アーティスト達に助けられ今回で９回目となり、
本当に感謝しています。

今回のアーティスト達は現在ジャズシーンの先頭
を走る、素晴らしい日本の中堅ジャズメンです。
リーダーの成川さんのギターはロックの香りのする
音色で、テクニック抜群です。

２０１０年９月４日（土）

１９：００　Ｏｐｅｎ

１９：１５　Ｓｔａｒｔ

２１：２０　Ｅｎｄ　　

２ステージ

二宮・ラディアンにて

一般前売り￥２５００円
高校生以下￥１０００円
チケット販売　ラディアン�рV２−６９１１
　　　　　　　伊勢治書店二宮店�рV２−１２３３
前売り予約　�рO９０−３９１７−１９０７


成川修士（Ｇｕｉｔａｒ）

武蔵野音楽院に新聞奨学生で入学。
この時ジャズに目覚める。
２年間でロック科とジャズ専門科を卒業する。
その後１年間学院長奨学生として特別授業を受ける。
２００２年ギブソンジャズコンテストでグランプリを
受賞する。
２００３年ファーストアルバム＜ギター三昧＞を発表。
その後坂田稔氏のアルバム、
女優宮本信子氏のＣＤ＆ＤＶＤに参加する。
また映画、舞台＜１３通目の手紙＞の音楽を担当する。
２００６年嶌田憲二と共に＜さんぽ道＞をリリース、
とにかく幅広くいろんな音楽が好きなギター弾き。
新宿＜Ｐｉｔ　Ｉｎｎ＞では何時も素晴らしいライブを
披露している。

藤原大輔（Ｔｅｎｏｒ　Ｓａｘ）

１９９６年ボストン・バークリー音楽院卒業。
同年ジャズ理論のリディアン・クロマチック・コンセプト
の教員ライセンスを取得する。
９７年ストリートセッションバンド＜ｐｈａｔ＞結成し
Ｂｌｕｅ−Ｎｏｔｅレーベルから２枚のアルバム
を発表するなど、
ジャムバンド・ムーブメントの
旗手として成功をおさめる。
ジャズだけでなく、クラブミュージックなどにも
積極的に参加する。

嶌田憲二（Ｂａｓｓ）

１９９３年奨学金を得てボストン・バークリー音楽院
に入学。
在学中”Ｊｏｈｎ　Ｎｅｖｅｓ　Ｍｅｍｏｒｉａｌ
Ｓｃｈｏｌａｒｓｈｉｐ”を受賞。
１９９７年バークリーを卒業し帰国。
２００４年リーダーアルバムをリリース。
東京、横浜エリア中心にライブ、レコーディングで活躍、
ＭＡＹＡ（Ｖｏ）、松尾明（Ｄｓ），川嶋哲郎（Ｓａｘ）
原朋直（Ｔｐ），寺井尚子（Ｖｉｎ），木秦健太郎（Ｐｆ）
などのグループに参加し活躍している。

同年代の＜成川・藤原・嶌田＞
新宿＜Ｐｉｔ　Ｉｎｎ＞以来、久しぶりの
共演です！！

前回のピットインでの競演が１０年ぶりだったようです。

是非お越しくださいませ。
お待ちいたしております。

ＮＹでは映画などの撮影の為に何時も

駐禁ポスターが貼られるそうです。

このポスターを見て誰がどんな映画を

制作しているのかが分かるそうです

有名俳優や監督が来る時きは

ギャラリーの人数が凄いらしい。


大都会のＮＹ

アッパー・ウエストにある大聖堂の

庭に人なつっこい放し飼いの孔雀が

いるそうです。

自然で本当に可愛いですね！