HIGE KIROKU+

標準でついてた球に戻してみました。
ロシア製electro-harmonix製です。
最初は良くわかりませんでしたが
他の球と比べると低音がズンズン響くような
そんな音域の感じがします。
また、この真空管が中身のつくりが一番きれい
で好みです。
プレートの端が細かくとがっているところや
真ん中の素子の形がとってもいいです。

最近では一般の歌謡曲でも良い塩梅で
きれいなやわらかさで音が聞こえてきます。
iPOD用のスピーカに3.5mmプラグ経由で音出して
聞いてます。
さすがに耳覆うのはきつくなりました。

んで、次の球をどうするか結構思案中。
もう古いけど日本製の球も使ってみたいなぁ。
東芝かNECが出回っているけど
既使用品なので音が出るかどうかが
心配な代物なのでそう考えると
別な外国産の現行の現役球を試したほうが
純粋に音の変化を楽しめるかなと。。。
いずれにしても２/３千位しか
出すつもりも無いので良い悪いも特に
大きく変わることも無いのかな？。。

手持ちカメラの運動会仕様錯綜中です。

いまのところメインは
・Nikon１V1＋55-200mm(FT1かませ)
サブで
・PanasonicLUMIX GF1＋ﾆｯｺｰﾙ35mmＦ1.8＋LVF
通常携帯で
・FUJIFILM X20(＋ﾗｲｶ風ﾌｰﾄﾞ・ｻﾑﾚｽﾄ・ﾚﾘｰｽﾞﾎﾞﾀﾝ)の
＋ｻｰｷｭﾗｰﾌｨﾙﾀｰ装着Vre．
まあ何が違うって色合いがちょっと良い感じ！
と波長がある程度なじませられるので
モニター画面の縞々干渉縞も押さえられたり
モニタ画面自体を出さないようにしたり出来ます。

そんなこんなで5月ENDにまた運動会がやってきます。
今回はちょっとしたテントも購入し日焼け対策も
少々前向きに対応しよかと。

最近カメラの趣味的な撮影もさっぱり出来ずに
いましたがちょっとお花でもと。
下水管の網の蓋の下に黄色い一輪が見えましたので
マニュアルピント合わせで奥の花に。

調子に乗って替球遊び
的な雰囲気に浸っています。
中国のGOLDEN DRAGON社製
の球に付け替えてみました。

やっぱ、違う。
なにか、違う。

もちろんPC音源の直聴きと異なるのは
当然として、チェコ球と比較しても
古さ加減と言うか蓄音機とは言わないけど
あー言った古さ加減が出てきてるみたい、
な。

んぅー、
ＰＣプレーヤー付属のイコライザーで
調整するのとも全く異なる
不思議な音圧と言うかなんと言うか。

あと、差し替えたからかエージング効果なのか
それらも影響出てるみたいですなぁ。

ただ、この時期からヘッドフォンは耳の周り
汗びちゃになっちゃうので
外部スピーカーにしますかねぇ。

んで、手付かずだったラビドリー。
デカール貼りつつ全体を組んでみた。
降着ポーズ等でガシガシ触るので
先の物より少な目に。
現物だと色の違いが激しいんだけど写真だと
未塗装コーティング品とそんなに差は
見られないですな。
艶消しコーティングして
汚しちゃうぞぉー。

あと、素組放置のMSV白ザク。
色々もったいないのでちょっぴり手入れ。
銀玉を30個位各所に追加埋め埋め。
最近チョー流行り？のマグネットディスプレイ
の障害となる足首間接の固定を含め
ポロポロ部品取れないよう接着剤で
固めて定番の上向きバズーカ構えでっす。
この倒れそうで倒れないディスプレイが
いやまたほんとしびれるぅ。

真空管ですが思いのほかチェコ球良い感じです。
ふつーに聞こえると言うか、
やはりPC音源直との差がはっきりわかります。
音の厚みとかいうとうそっぽいですが
同じヘッドホンで聞こえてくる音の「違い」
と言うのは確かにあります。
いや、ありそうです。
しかし所詮はPC音源なので何を期待するも
やはり「真空管アンプを通して聞こえる音」
自体に意味を見出さねばならいない、
というか、既に見出すことが目的に
なってる時点で何か間違っている
のは間違いない、、、か。

３種の球までそろえましたが
まだまだ楽しめそうです。
結構おくが深そうなマニアックな
感じがいい。

替球第二弾！
チェコ球です。

チェコスロバキア産真空管。
いいです。
これまた、いいです。
何が違うって、普通に聞こえる。

うーん、真空管アンプ自体の存在意義が、、、
危なく、且つ、怪しくなってきますです。。。

でもほんときもーちまろやかなかんじで
後ろの音が聞こえる、よーな、
聞こえないよーな。。。


あと、ストライクルージュ。
チビにつられて購入。
素組みでポン。
でも良い立体です。