my キャンピングカ−

愛車 オックスは ＭＴ ４ＷＤ ３１００cc 高速での巡航速度は ８０km 坂には全くと言って良いほど弱い。
後続の車に気を使いながらそれでも力強くは走ります。
内装も装備も最近のキャンピングカ−には遥かに劣りますが、そのデザインには今でも改めて魅せられてます。
最大の欠点は外部収納が極めて少ない事でシ−ズンによっては積む物を選定する作業に追われることです。
内装はダイネット、バンクベット共に畳みとしている事で常に和室でキャンプを楽しんで居る事で、これも今までのキャンピングカ−から学んだ事。
それも少人数の利用に限定したからかもしれませんが。
畳とサイドウインドウには障子入れた事で一層目立つ存在となりましたが、ここも気にいっている事でも有ります、が流石に外装は経年変化でくたびれているようにもみえますよ。

富士 山中湖でのダイヤモンド この時は湖面は全面凍結でした。

使うに連れてこれまで色々行って来ましたが何せ収納スペ−スが無いために品物が車内にあふれる事に。
車内に有る工具とキャンピング用品の一部を移す為に外部収納庫を設置、トイレ室の掃除、整理をする為にトイレ室外部にバッケ−ジドア−を付ける事に。
外部収納庫は右側、後部のスカ−ト部に設置の為にﾊﾟｯｹ−ｼﾞドア−を増設、ボックスはスカ−ト内側の床板から吊り下げた。
トイレ室パッケ−ジ 800*400 のサイズを穴あけ加工の上取り付け内側からの加工は熊パパの仕上げ。
ドア−は全て業者の方にお願いした。

相変わらずの梅雨模様
こんな日の吾妻山公園は静かなものです。
時折訪れる人も居られますが、山頂の展望台からの眺めは靄のに
それでも伊豆半島は眺める事が出来ます。
今回は役場方向からの遊歩道を紹介しますが、駅から役場までの坂道、それに続く急な階段の連続、急な階段を登り切ると後はなだらかな坂道、周辺は紫陽花の小道。
遊園地を過ぎると展望台に、３６０度の展望が開ける。

�@ 役場口
�A 階段から見る町並み
�B この階段が延々と続く

二宮駅に降り山側に迫る山が吾妻山。
一体が公園として整備されている
早春には山頂一体に菜の花が咲き、やがて桜となり初夏には紫陽花、コスモスが楽しめる。
コ-スは３ヶ所 どちらのコースも整備されているために子供でも安心出来る。
山頂からは房総半島、伊豆半島、丹沢山塊そして箱根連山、その後には富士山を見る事が出来る。
中里口は旧道からなだらかな坂を登ることが出来る。

�@ 中里口
�A 中里口遊歩道
�B 遊歩道途中の東屋