☆ぜんそくとうつとわたし☆

実は、入院している間に、良くなっていた事に気がつきました。

「病は気から」というだけではないのでしょうが、私の場合は、そんなに発作が出ないのに、「少し無理をしたら、またすぐに発作がでるのでは…」という思いが強くあって、それを看護士さんに「大丈夫だから！」と叱咤激励されたことで、「しっかりしなくては」と思ったら、本当に大丈夫だったのです。

思い込みで、息苦しくなるなんで、本当に情けないですね。

でも。

これからは、もっと上手にぜんそくと付き合っていけると思えたのは、本当に、嬉しい限りです。

「病気に負けないぞ！！」って気持ちで、私は、毎日過ごしてますよ。

昨日、退院しました。

とても、長く感じられる入院期間でした。

でも、自分のうつ病と向き合う為には、必要な期間だったのだと思います。

まだ、薬が少し強いので、うまく考え事ができませんが、少しずつ回復していけたらなー、と思います。


入院中にお世話になった先生、看護士さん達、本当にありがとうございます。

そして、一緒に入院していた患者さんも、とてもおせわになりました。

みんな、私が悩んだり、落ち着かなかった時に、沢山励ましてくれました。

みなさんのおかげで、今の私が居ます。

本道に、本当に、ありがとうm(__)m

一時帰宅しました。

いや、うつ病での入院は初めてなので、色々勉強になります。

正直、こんな短期間で、自分の性格や人生を見つめなおす事になるとは思いもしませんでした。


しかも、寝込んでいる訳ではないので、時間がとても長く感じられて、いいんだか、悪いんだか^m^


そのうち、カテゴリーとして、詳しく書きたいな、と思っています。

私が、記事を書けない間も、遊びに来てくださってありがとうございますm(__)m

みなさまは師走で忙しいですか？

私は、2ヶ月前から忙しかったので、気がついたら年の瀬が近付いてたという感じです。

ようやく一段落しましたので、今度は自分のうつ病と向き合う時期になりました。

リハビリを兼ねた休養をするため、入院という形をとることにしました。


うつ病は、やはり強者で、私を簡単には健康にさせてくれません。

でも、主治医を始め、実家総出で私の家族をサポートしてくれるそうなので、受験生の息子と、単身赴任の主人と、悩み多き年の娘がいる私には、とても有り難いです。


実は、ここに至るまでは、そのうちに書きますが、私の家族全員、相当悩み、苦しみ、ぶつかりあいました。

でも、大きな困難がある時ほど、かえって絆が強くなるものだと思います。

やはり、人間は弱くても、また立ち上がれる素晴らしい人達だと思います。

どうぞみなさまも、一息ついて、自分の顔や家族の方の顔を見て下さい。

色々ありまして、うつ病が少し悪化しました。

更新がしばらく滞りますが、自宅療養しているだけなので、心配ないです。

土曜日辺りには、復活予定です(笑)

おヒマな方は、コメントくださいね
(^O^)

宜しくお願いします。