毎年1回は海外旅行を楽しんでおります。今年は5/5からトルコ を訪問してまいりました。BC7000年、石器・青銅器時代からの歴史有るトルコは訪ねる都市・都市が魅力で一杯でした。特にカッパドキアの奇岩群、それらを空から散策する熱気球での空中遊覧最高でした。 13日間の日記と代表的な画像をご披露します。今回は第一日目から第三日目までを紹介します。 ご笑読下さい。
「トルコ一周とカッパドキアの旅」(2006-05-5〜17 13日間)
*第一日目5/5(金) 〜イスタンブール 旅行の始まりです。朝10:50成田空港集合、12:50 TK051便トルコ航空にてイスタンブールへ。19:30頃アタテュルク国際航空到着。ガイドのデニスさんと合流しホテルへ向かいました。長時間(12時間半)のフライトお疲れです。 (イスタンブール:ギュネスホテル泊)
*第二日目5/6(土)イスタンブール〜アンカラ 〜カッパドキア(300Km) 早朝ホテルを出発し、首都アンカラへ国内線で空の旅。到着空港はエセンボア空港。まず始めの観光は、アナトリア文明博物館の見学。トルコ全土から出土した古代からの遺物を見学しました。トルコの子供達も沢山きていました。その後近代トルコの礎、ケマル・パシャのアタテュルク霊廟を見学。大きな建物や人形のような衛兵が印象的でした。午後塩の湖トゥズ湖を経由し、カッパドキアへ。凝灰岩を掘りぬいて造った洞窟ホテルに宿泊。又曇りの中、ローズバレーで見たサンセットは最高でした。 (カッパドキア;アタマンホテル)
*第三日目5/7(日) カッパドキア 最初のハイライト、カッパドキアの観光。まずギョレメの聖堂群の見学をしました。りんごの教会や蛇の教会、食堂などを見学しました。その後奇岩の林立するゼルベの谷でラクダの形をした不思議な岩などを見、アバノスではガリップ先生の陶器工房を見学しました。午後は洞窟に住んでいる民家のお宅訪問や、一枚岩のウチヒサール、そして鳩の谷を見学しました。夕方にジュウタン屋さんに行き、ジュウタンとおジュウタン様の違い等、勉強しました。帰る頃雹が降り、現地人もびっくり。 (お土産;目玉の魔除け・おジュウタン様<玄関マット>) (カッパドキア:アタマンホテル)
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