KEENというメーカーの「YOGUI」というサンダルを愛用している。

「YOGUI」を持ち運ぶための、専用グッズがあるのを知った。

ELNEST(エルネスト)の「TRIP SHOES HOLDER」というものだ

紐とコードストッパーからできているのだが、2,700円もする。

購入しようと思っていたが自分で作れそうなので、嫁に材料を買ってきてもらった。

早速作ってみた。

材料費500円位の割には、なかなかいいのでは。

 

井上ボーリングさんに芯出しをお願いしたクランクをカレンエンジンに組み付け、

組み立てが完了したエンジンをモトコンポに搭載した。

MALOSSIの水冷シリンダを仮組みしてみたが、フレームと配管接続部が干渉している。

干渉部分をカットして、90度エルボをねじ込めばなんとかなりそう。

 


水冷ポンプを手に入れた。

自分のジレラランナーはショップで電動化してもらった。

使われているのはKN企画の赤いポンプのようだが、2年たった今も問題なく動いている。

色々調べたところEBP社の電動ポンプの評判がいいようだが、非常に高価で20,000円以上する。

ヤフオクで中古品を探したところ、VWトゥーランの電動ポンプがEBPのものに似ていたので購入した。

ドイツのPIERBURGという会社のものらしいのだが、BOSCHの刻印がある。

12Vにつなげたところ問題なく吐出している。

一点だけ問題があり、コネクタが専用みたいなので工夫する必要がありそうだ。

欠品になっているクランクケースガスケット(11191-187-000)とトランスミッションガスケット(21395-187-000)を作った。

シリンダーケースをスキャンし穴位置をお絵かきソフトで微調整、厚紙で何度か試作品を作り形状を修正した。




必要な部品も揃ってきた。

ホンダの純正部品は"２りんかん"で、ベアリングは"モノタロウ"で購入。

水温計/水温センサ/センサブラケットは値段が安いKOSO製を選択、水冷ホースはコイル線入りの内径15�oのものを注文した。

あとは電動ポンプ、ラジエターなどの主要部品や配管部品などが揃えば組み付けできる。

一番楽しいのはこういう時ですね。

カレンエンジンの分解作業中。


キックスタータードリブンギアを外せないでいた。


三本爪プーラ、ベアリングプーラでは外せなかった。


アストロプロダクツの「AP 2LEGプーラ」を買ってきた。


結果は惨敗、爪の根本部分から曲ってしまった。


ギアの側面が斜めなので爪が逃げてしまうのが原因だ。


そこで爪が逃げないようにワンオフで爪押さえを作った。


もくろみ通り、これを使ってギアを外すことができた。


これにてカレンエンジンのゼンバラ完了。


心につっかえていたモヤモヤがとれ、スッキリ。

コンパクトなモノ、コンパクトになるモノが好きだ。

小さければ持ち運びに便利だし、収納にも困らない。

スクーターも小さいし、自転車も折りたたみ式、iphoneにする前は世界最小の携帯「Premini」を愛用していた。

そんなコンパクトグッズが大好きな私が、小さなキーケース「Orbitkey」を購入した。

「Orbitkey」は革と留め具だけで構成されていて、そのシンプルなデザインが気に入っている。

今までじゃらじゃらしていた鍵をすっきりとまとめることができて満足している。