湘南散歩
 
2015/07/14 19:24:00|KTM SUUPERDUKE R
Super Duke R 【以外にとまどったユーザー車検】
今日は暑かった.
会社を休んでSuper Duke Rのユーザー車検に行ってきた。

2輪のユーザー車検は3回目だったが、今回は色々とトラブルがあった。

まず予備車検を受け、毎回NGになる光軸調整をしてもらった。

車検場で書類・印紙を購入し、必要事項を記入後に窓口へ提出。
今回のトラブルその1、軽自動車税納税証明書に領収印がない。
これは家内がコンビニで支払いを行った為、領収印がないらしい。
車検場の窓口の人のアドバイスで、検査を受けてから市役所へ領収印を貰いに行くことにする。

検査場で検査開始、トラブルその2が発生。
灯火器の検査でテールランプが一切点灯していないという。
週末にメンテした時に、テールランプのコネクタをつなぎ忘れたらしい。
その場で気が付いたが、後ろに人がいるので一通り検査を受け、その後修正してからテールランプだけ見てもらうことにした。
その後はスムーズに検査は終了。

まだ終わっていない。
市役所へ領収印をもらいに行く。
市役所では領収印ではなく納税証明書を発行してくれた。
車検場へ戻ったが、12時ちょうどで窓口はお昼休みになっていた。
後数分早ければ、がっくり・・・。

やることもないので、お盆ということもあり高尾まで墓参りに行くことにした。
東京のお盆は他の地方より早く7月15日くらいなのです。
高尾までは圏央道で30分もかからない。

今日は本当に暑かった。
親父の墓を掃除していたら、顔から汗がしたたりおちた。
線香を焚いて、お茶を飲んで一休みしてから車検場に戻る。

車検場で再度必要書類を窓口に提出して全行程終了。
新しい車検証とシールをもらって自宅へ帰った。

今日は本当に暑い日だった。

【ユーザー車検費用】
・予備車検 ¥3,240
・自賠責保険 ¥13,640
・書類 ¥20
・印紙 ¥5,500
 ⇒合計¥22,400







2015/07/12 18:25:00|MOTOCOMPO
モトコンポ 全水冷化 【取りあえず完成】

マフラーは購入しておいた、新品のT-ONEチャンバーだ。

スーパーゾイルをオイルに混ぜた後、キャブを調整して走ってみた。

エンジンの調子もよく、MAX60kmを超える。

ある程度予想していたが、ラジエタの冷却能力に課題がある。

少し距離を走ると水温が100度を越えてしまう。

もっと大きなラジエタを探してみたいと思う。

今後は、プーリー、クラッチ、ビッグキャブを交換していく予定。



現在の改造内容
【エンジン】
エンジン:カレン12V前期
水冷ボアアップキット(Malossi)

【吸排気系】
QRキャブ
エアクリーナー(キタコかな?)
チャンバー(T-ONE)

【駆動系】
ドリブンフェイス:ストリーム

【その他】
ノロジホットワイヤー
タイヤ:前後共HOOP B01(ブリヂストン)
スピードメータ:ELスピードメータ(キタコ)

 







2015/07/11 17:28:32|MOTOCOMPO
モトコンポ 全水冷化 【冷却水配管完成】

やっと晴れたので、アウトドアガレージ再開。

まずはフレームと干渉しないように配管を作り直した。
センサーブラケットやシリコンパイプも買いなおした。
シリンダヘッドから出たホースを一度右に曲げ、それをフレームの間を通してラジエタへ接続。
ラジエタ下部から電動ポンプへ、そして電動ポンプからフロントへ出したホースをシリンダへ戻した。


リザーバタンクはホームセンターで買った容器で作成。
ラジエタはとりあえずアルミ板で作ったブラケットで固定。
フロント泥除けとのスキは20mm、少し不安だ。


電動ポンプの配線はイグニションキーをONで作動するように配線した。
LLC(ロングライフクーラント:冷却水)をラジエタに注いだ。
はやる気持ちを抑えイグニションキーをONにするとLLCが流れだした。
電動ポンプは静かで動いているのがわからないほどだ。
最初はエアが入っていたが徐々になくなってきた。
水温計はほぼ外気温と同じ。
配管接続部の水漏れを確認。漏れがあったので増し締めした。

以外にもキック数発でエンジン作動した!
あとはキャブ調整。

 







2015/07/08 0:10:00|MOTOCOMPO
モトコンポ 駆動系改造 【KOSOプーリー】
先週の週末からずっと雨が降っている。
雨が降っていたので週末の七夕祭りにも行かなかった。

駆動系に手を入れようと思い、KOSOのAF34(LiveDio)用のプーリーを買った。
Amazonで1,500円だった。
プーリー外形がカレンよりも大きいので最高速の伸びが期待できる。

カレンのプーリーボスの内径(クランクシャフト外形)はφ15o、一方KOSOのプーリーボスの外形はφ20oなので、それに合うプリーボスを探さなければならない。

そんな都合のいいサイズのものは売っていないのだが、法人向けに機械部品を売っているミスミで丁度いい部品を見つけたので、知り合いに代理購入してもらった。
東急ハンズでも注文すれば購入できるらしい。

部品名称は検査治具ブッシュ。
型式は「KJBSN20-P15.00-L36-RN」「KJBSN20-P15.05-L36-RN」。
最初の20は外形φ20o、P15.00は内径φ15o、L36は長さ36o、最後のRNは穴端の面取り加工の意味。
内径違いの2種を購入、1個1300円位だった。

長さ36oはプーリーの移動距離を長くして鋭い出足を狙ったのだが、少し長かったかもしれない。
様子を見ながら調整していくつもり。

バックプレートもそのままでは使うことはできず、穴径をφ15に広げなければならない。

今度の週末は冷却水配管のやり直しと、その他モロモロを片づけて一気に完成させる予定。
SUPERDUKEの車検も来週半ばに切れるので車検を通さなければ・・・

 







2015/06/27 19:35:01|MOTOCOMPO
モトコンポ 全水冷化 【冷却水ホース配管】

MOTOCOMPOの水冷化もいよいよ大詰め、
冷却水ホースの配管にとりかかった。

シリンダはφ20o、電動ポンプはφ16o、
ラジエタ(VOX用)はφ14oとホース径が異なるので、
異径シリコンパイプや異径ニップルを駆使した。

異径90度ニップルはコンパクトなものが欲しくてさがしてみたところ、
RICO-PEXシステムという製品をみつけた。
本来は給湯システムようだが、不凍液配管にも使えるとのことだ。
販売元の利幸商事さんにお願いして、購入することができた。
少量にも関わらず快く販売してくれて感謝している。

シリンダには3/8エルボをねじ込みφ16のタケノコを取り付けた。
フレームとの隙は3o位しかない。
サスを沈ませ干渉しないことを確認した。

適当に作業しているので想定していない問題が発生する。
シリンダヘッドからラジエタにつなぐ配管がフレームに当たっている。
見なかった事にして、作業を進める。

電動ポンプ、水温センサブラケットもつないだ。
あとはラジエタの固定、リザーバタンクの設定、
電動ポンプを配線すればとりあえず完成できそう。