中年某走賊改めて老害某奏族

どうしても間が開いちゃいます。
昨日は丸々部活の日。
コンクールが始動もしたし、本番もひとつ2週間後にある。
トレーナー先生は本日の予定だったにも関わらず、
終わるに終われずほぼ丸々指導くださって、
曲の形を作ってくださった。
さて、これを急ピッチで仕上げて行かねば。
カレンダーの上ではコンクールまで２ヶ月弱ある様だが、
定期テストや行事で日にち的には１ヶ月あるかどうか。

昨日のボケは部活を終え、いざ帰ろうとすると、
音楽室に鍵を入れた巾着やら財布を忘れてきたのに気づき取りに行く。まったく！
買い物して帰宅。
家に入ろうとしたら巾着が無い！どこかに落とした？
予備鍵で家に入った。明日立ち寄った所で確かめよう。
で、今日、提出物チェックで学校に行ってみれば机の上に巾着が。
ひとつのボケで済んでいたのが二重のボケになってきた。

昼過ぎに終えて帰宅。
帰路は天気も良く、カントリーマンもご機嫌な様なので、
ちょっと遠回りして帰ろ。
大山にでも行こうかと思ったけど、雲の中みたいなので却下。
田村十字路に出て１２９号線の崎陽軒のロードサイド店へ。
アサリ焼売なる新商品めっけ。でもちょっとお高いのでまた今度。
弁当用の野菜焼売と夕食用のポケット焼売にミニ月餅を購入。
カントリーマンもいつものことだけど薄汚れてきた。
洗車が必要だ。
 

あれよと月日は過ぎた。
雨に翻弄された体育祭予行。
奇跡のように晴れに恵まれた体育祭。
その翌日は、この様な台風。
その間、コンクールの説明会も行われ、コンクールも始動。
みんなの情けで、最後のコンクールの指揮もすることになった。
５月も終わり、６月に入った。
とにかく日々過ぎ去るのが早い。
そして眠い。
午後になると非常に眠い。
座っていると眠気が来襲。動いてないと。
夜、ちゃんと寝れてないのかなあ。

この雨の中、今日はベンツ君が働いた。
カントリーマンはボディカバー掛けてお留守番。
今日はベンツ君が給油。(燃料計半分を下回ったので)
　276.3km走行　42.73L給油　燃費は６.５km/L
ベンツ君は安定した大食らい。
だけど、カントリーマンの４倍以上の排気量です。
効率的にはベンツ君に軍配が上がる。

最近UTube動画でミニの動画よく目にします。
クラシックミニです。
みなさん快適に改良して綺麗に乗ってられてます。
ほとんどがMk�V以降で元々現在の車に近いようで本当に快適そう。
ちゃんとガレージにも入れられて幸せそう。
それに比べて我がカントリーマンは野ざらしだし、
ろくに掃除もしないしあちこちヨレヨレ。
エンジンも足回りもほとんど六十年前のオリジナルのままです。
変えたのは発電機はダイナモからオルタネーターに。
ディストリビューターも回転式のポイントからトランジスタに。
つい最近ガソリンタンクもサビサビからおニューへ。
８５０ccエンジンとシングルキャブは可愛らしい小さいまま。
ラジエターもオリジナルのまま。
タイヤも１０インチ。サスペンションだって。
それを普段使いの下駄使い。
老骨に鞭打って頑張ってくれているなあと思います。
ありがたいコッタ。

メンテナンス技術は持ち合わせていないので、
沢山気を使って、気になることがあったらすぐ車屋さんに駆け込みます。
それぐらいしかしてあげられないね。

昨日呟いたシャボテン公園の怪獣像
調べてみたらちゃんとありました。
ピラミッド型の温室の前にあるそうです。
「ヒドラ」と言いました。
ん十年前の幼い頃の記憶です。
もっと、大室山とシャボテン公園の正面にあるシンボル的存在だったような。
あそこに以前からあったのかなあ。
まあ、確かに写真で見ると後ろには大室山が映っていました。
温室の存在は、山頂から分かっていたし、見えていました。
そのすぐ前にあったんですけど、確認できなかった。
ウルトラマンに出てきた時、あっ！あれだ！って衝撃大きかったんですよね。

オルゴール館に１時間ほど滞在。
このまま帰れば昼過ぎには戻れる。
でも、思い切ってここまできたのだからどこかへ。
下田？城ヶ崎？近くにある怪しげな美術館？博物館？
健康的に大室山のリフトとお鉢まわりに決めた。
２速３速で山を登ります。いくら頑張っても時速20マイル。
後続のバイクには先に行ってもらい、
リフト乗り場のある第１無料駐車場。ほぼ満車。
で、ドキッとすることが。
車を停めると路面に点々と何かが垂れた跡。
確かにカントリーマンからのもの。
ただし停めるすぐ直前の短い距離。
ボンネット開けて臭いを嗅ぐ。
特に異常なし
オイル？冷却水？
水温もオイル量も油圧も異常なし。
ええい！儘よとリフトに乗りに行く。
結構並んでいるものの、それなりに進んでゆく。
料金700円。家族づれやカップルの中に爺一人リフトにふんぞりかえる。
急斜面を登って数分、お山の上。
結構風が強い。重い脚を引きずりながらお鉢をぐるっと一回り。
富士山と大室山の姉妹神話を思い出しながら。
水平線が思ったより上の方で、よく見えた大島が空中に浮かんでいる様。
下山して車に戻ると何かが垂れた跡は無くなっている。
ということはオイルにあらず。オーバーフローした冷却水かもです。
一応、水温計をより気にしながら帰ります。
伊豆シャボテン公園の頃あった、ウルトラマンにも出てきた怪獣の像はもう無いの？
案内板に従って山を降りてきたら伊東の街中。
マリンタウン近くで１３５号線。
前に大きなトラックが走っている。
プロのトラックドライバーはこの様な山道は速くはないがほぼ一定の速度で走ってくれる。
カントリーマンもこれは助かる。ゆったりと懐に抱かれるようにあとに続く。
熱海を過ぎて、勿論ビーチラインは行きません。
湯河原を過ぎて、坂を駆け登ると、たまたまつけてたナビが真鶴道路ではなく、さらに旧道を指示している。
これも面白いと、左折して旧道を行く。
前後に車はいないので１台でワイディングドライヴ。といっても時速25〜30マイル。
根府川で１３５号に戻ると石橋の有料入り口まではノロノロ運転。
その後は順調に小田原市内。
今度は２５５号で北上。
それなりに混んでいるようで、成田の交差点を左折。
２５５号の西側を走るバイパスを使って軽快に報徳橋袂の鬼柳。
日本新薬の工場の近くに養鶏場があって新鮮な卵よく買った。もう無い。
大井高校を過ぎ、こんなに報徳橋から遠かったっけ？突き当たりを右に。
松田入り口の交差点。ここにあった、お世話になった車屋さんは無くなってた。
東名入口で２５５号に戻るとすぐに右折して２４６号。
寄入口交差点にあった松田ランドは跡形もない。
渋沢を過ぎても渋滞なし。
古巣の曾屋高校を過ぎれば善波峠
潰れてしまったいきなりステーキの反対側に1000円ステーキなる店が。
トンネルを過ぎて長い下り坂。
鶴巻温泉の看板の先は流れが悪そう。
では、コンビニ前を左折して東名の側道。
一気に東海大学病院前で２４６号に復帰。
その先のGUでちょっとお買い物。
大室山を出て３時間ほどだった。
その後いつものGSで昨日に続いて給油。

　走行距離計　　126417.4マイル
　前回距離計　　126298.4マイル
　走行距離　　　       119.0マイル　　約１９７.５km
　給油量　　　　　      12.38L
　燃費　　　　　　　 １６.０km/L
　　やったー！快挙です！
　山道とはいえ、30マイル定速でかなりの距離走れたからでしょうね。
　ここ２０年、高速走っても出なかった数値でした。