エンジンをかける。 5分ほど待つ。冬場ならさらに5分ほど。 早すぎると、エンジンが咳き込みます。 水温計がちょっと動いたらと言いますが、小さくてよくわかりません。 ※ クラッチを踏み、ゆっくりローギアに入れる。 ゆっくりクラッチを緩めてエンジンの回転がちょっと変わったところで、 アクセルを踏みクラッチを繋ぎ動き出す。 すかさずクラッチを踏み、セカンドへシフトアップ。 加速がついたら、サードへ。 一旦ギアを抜いて、時にはダブルクラッチを使って、 アクセルをちょっと踏んで、エンジンとシャフトの回転を合わせる。 するとカクッとギアはサードへに入る。 時速20マイルくらいでトップへ。 トップへは、ほぼ自然にギアは入る。 時速25マイル〜30マイル(約40キロ〜50キロ)で定速走行。 エンジン音を聴く。 回転紫が無いか?余計な機械音がないか? 振動は? いろんなものを雑に積んでいるのでガチャガチャと言っているし、 ミニはラバーコーンという特殊なサスペンションですので硬いです。 振動の激しさは、最近の軽自動車とも比べようもなくすごいです。 安定したエンジン音と特殊なブブブという排気音を楽しみながら、 一生懸命走る。 路面の凹凸を小さなタイヤ(軽より小さい10インチ)が拾い、 ハンドル修正が必要ですが、細い、大きなハンドルは思っているより軽い。 接近してくる車が無いか、常に後方にも気を配る。 バックミラーが小さく、観音開きのバックドアのおかげで、後方視野は狭い。 さらに車高も低いのでフェンダーミラーも頻繁に見る。 次の信号が見えてきた。 歩行者用の信号が点滅してない? 点滅してたらアクセル緩めて減速用意。 信号黄色。 クラッチ踏んでギアはニュートラル。 ブレーキの油圧かかるまで踏んでブレーランプ点灯させる。 ゆっくり静かに停止線を目指す。 後方に接近する車がいたら、スピード落としすぎないように。 できたら、止まりたくない。ギリギリまで動く。 信号青に変わったら、セカンドにシフトして加速開始。 赤のままだったら、しっかりブレーキ踏んで静かに止まる。 ブレーキアシストなぞ無いからちゃんと踏まないと止まらない。 反対側の信号が黄色に変わったら、 クラッチ踏んで、ローギアに入れて、発進用意。 後方側方も安全確認。 前に車がいたら、さらに1台前の車が動き出したところで、 クラッチを繋ぐ動作。 すれば、前車と同時に動き出せる。 非力なエンジンですし、シフトアップもしてゆくので、 トップギアに入る頃には適度な車間距離になる。 夜だったり、雨が降ればこの停止時に、ライトの減光とワイパーのOnOff。 ダイナモからオルタネーターに変えたので発電量は増えたものの、 停車中はライトもワイパーモーターも電力量は、発電量を超えます。 このような一連の作業をいかになめらかに、優雅に行うかが楽しいところ。 マニアックな運転です。 これ毎日ちゃんとできたらボケずに済むかなあ。
燃費計測 前回走行距離計 126100,7マイル 今回走行距離計 126193,6マイル 走行距離 92,9マイル 約154,2キロ 給油量 15,74L 燃費 9,8Km/L また少し良くなった。
学校にV君の鍵忘れてきた様です。これがボケ。取りに行ってきます。 |