昨日、日を間違えていた、本番
今日も朝、早めに学校へ行き、本来、今日やろうと思っていたことを、簡略してこなして、部活をスタートさせてから東京へ向かう。
予定通りに池袋の会場。
懐かしい先輩の顔や後輩の顔。見たこともない後輩の顔も。 ずっと続いている門下の演奏会や演奏研究会。 それもそのはず、自分はずっとご無沙汰。 ほんの少しだけ裏方を手伝っただけ。
会は恩師の思い出を参加した約30名がそれぞれ思い出を語って進んでいった。 先生は自分の数年前にドイツ留学から戻られて母校でピアノを教えるように。 自分はほぼ初期の門下生ということ。 順に順に語っていくと、今年の春に大学院を卒業した先生最後の門下生も。 確かに見たこともないはず。 語り合っていくほどに思い出されるいろいろなこと。 門下会がこれほど続いている門下も珍しいと聞く。 先生は亡くなっても演奏研究会は続くという。
門下生はあったかいおおらかな先生の遺志を継いでいろいろなところで活躍。 かくいう自分も振り返れば先生の性格を継いでいる気がする。
あっという間に時間も過ぎ会はお開き。
また再会を約束してそれぞれ帰路に着いた。 会の幹事の皆様、お疲れ様。そしてありがとうございました。 |