約一カ月のウンテさんフランケンシュタインが7/29に終わりました。
千秋楽チケットはソールドアウト。会場外では「チケット譲ってください」の紙を掲げていた方が数名いらしたと聞きました。
そして前日土曜日から二次プログラムが発売されたのですが、日曜日のマチネで売り切れてしまいました。イニシャル何部刷ったのかはわかりませんが、ウンテさんマッコンで相当売れるでしょうから多めに発注していていただきたかったというのが本音です。(プログラムは7/31火曜日に再入荷と書かれていました。)
千秋楽で「わぁ!」と感じた二幕橋の上で歌う 도망자 。音が少しずつ低く落ちて行く小節があって、もちろん何度も見ているシーンですが特にこの日の低音は綺麗な音を出してて、その時はまだキャスト公式発表前でしたが、そこにハイドの姿が見えたような感覚でした。
今回、ウンテさんのフランケン出演はたったの1ヶ月と少し。先のスケジュールがガッチリ決まっている中でのフランケンへの出演は相当大変だったことと思います。
マッコンミグリは短い挨拶でしたが、ウンテさんはこのようにお話されていましたので一部ご紹介します。
「今回三度目のフランケンシュタインで最も気を遣った部分は、「怪物の魂」と「アンリの記憶」で、その部分がちゃんと表現されたか解りません。
今日の<난 괴물>を長く覚えていてくださったらと思います。 本当に際限なく思い切って演技したようです。
お越し頂いた皆様、ありがとうございました。」
フランケンシュタイン、本当におつかれさまでした。
来週のこの時間はマディソン郡の橋、始まっていますね。
本当に楽しみです。皆さん、会場でまたお会いしましょう。
※ウンテさん初日公演8/12に再び短いスタイルのファンクラブミグリが予定されています。
のちほど申請方法の詳細をUPしますので、ご興味のある方はご確認ください。