トークショーが終わり、その日のチケットが配られる。この日は2Fの最前列。VIP席でも2Fがある事を忘れていた・・・。あー、ウンテさんを客席から間近で見るのは明日におあずけか・・・。
本日のキャスト
キムソニョン
リュジョンハン
パクウンテ
ミンヨンギ
イテウォン
チョンドンソク
直前までトークショーに来てくれたウンテさん、集中してルキーニに成りきれるかすごーく心配していたんですが、そんな心配、全く必要ありませんでした。
私、エリザベートの中でウンテさんのパートではプロローグが一番好きなシーンなんです。だから、いつも全神経を集中してこのプロローグを聞くんですが、トートの掛け合いで最後の方のウンテさんのパート「エリザベーィェーィェー」の「ィェーィェー」の音をに特に集中。特にこの日は音を正確に取っていたし音の伸ばし方も最高だったと思います。このパートの聞こえ具合で自分のこの日の観劇テンションが変わってくる事に気がつきました。最初に好きなシーンが冒頭に終わってしまうのが残念ではあるのですが・・・。
トークショーの写真撮影にバタバタと参加してくれたとは思えないほど、完璧なプロローグでした。もう本当に感動の一言です。
少し前にバックステージで見かけたセットの馬も登場。2Fで見ていると2月に気がつかなかった演出にも気がついたりと、2Fの席で見るのも悪くないかもと思い始めてきました。
結婚式のシーンでは2月はトートが左側の上の方で鐘を鳴らすシーンがあるのですが、ジョンハントートを見つけられませんでした。その理由は翌日に判明しましたが・・・。
他に気がついた点は、シシーとフランツが踊るシーン、ミンヨンギさんのワルツのステップが華麗でした。ユンヨンソクさんの時は敢えて結婚式で緊張してぎこちない感じを出してステップを踏んでたようなので、なんとなくこの辺が二人の演じ方の違いといった所でしょうか。
「最後のダンス」では橋から降りてくるジョンハントート、少し小走り。セットがギシギシ音を立ててました。
ソニョンさんの歌う、「私だけに」2月と違う事に気がついた点は、最後に音程を上げて歌い上げるところ、キーを一番高い所まで持っていかなかった事です。それでも圧巻の歌でした。
そしてウンケーニの歌う「ミルク」、前回も良かったけど、前よりももっと声が出てきている感じがして素晴らしかったです。一番高い音でのシャウトは誰にも負けてない。やっぱり凄い俳優です。
一幕終わりの「私だけに/リプライズ」このシーンを見て思ったのが、2月よりもミンヨンギさんがすごーく良くなってました。2月に観た時は若くても歳をとっても同じ歌い方だったり演技だったり、あまり変化を感じなかったけど、このシーンでヨンギさんの歌に感動。
更に、ソニョン姐さん、ジョンハントートと歌うこのシーンは声のバランスが非常にあっていたと思います。もう一回観て確認したいシーンとなりました。
二幕の冒頭、ルキーニが会場に現れますが、2Fからだと前のめりにならないと見えなくて、近くの席に座っていた同じツアーの方達は「何何?」という感じで驚かれてました。前のめりになって会場を見下ろしても前にあるライトが邪魔をしてしっかりと見えなかったんですが、ウンケーニは12列目くらいにストップ、そして前は5列目辺りでストップしてました。以前よりキッチュを配ると観客の反応が良かったかな。
キムソニョンさんとリュジョンハンさんの歌う「私が踊る時」、これこそが正統派ミュージカルと言うのでしょう。機会があればまたこの組合せで見てみたい。
だんだんと舞台が始まってからこの時間帯になると集中力が欠けてきて書き留めたメモも判読不明・・・。記憶もほとんど無いので残りは箇条書きで。
・ネックレス、キャッチ成功。
・ミルクリプライズのシーン、ジョンハントートのポーズがカッコイイ(背を向けているが上半身振り返る感じ)
・ドンソク君髪型違う(たぶん髪を下ろしてる?)
・トートがルドルフに自殺を促すシーン、キスとピストルの音が同時すぎ。
・トート、BANG!と客席に向かって撃つポーズ。そして妖しい微笑。
・夜のボート、ドライアイスのスモークが多すぎて、指揮者のキムムンジョンさん見えないながらもがんばる。
・エピローグ トートはエリザベートの手を取り胸に手をあてる。キスは短め。
この日のレポはちょっとラフに仕上がってしまったけど、実際にはウンテさんの歌に感動して涙した日。カーテンコールのウンケーニへの歓声は今まで以上に大きかったです。とにかく、以前と違って黄色い声が飛んでいたのが印象的でした。どんどんビッグになっていくパクウンテさんを見て、嬉しいような寂しいような複雑な感情が湧き上がって来た夜でした。
この公演終了後、ロビーに平方元基さんが出て来てくれる事になっていて、最後にご挨拶できる場が設けられました。ツアー参加者はここで平方さんと1対1で挨拶できるのです。私以外の方はほぼ平方さんのファンの方なので、いろいろなお話をされてましたが、すみません、私はまだ一度も平方さんの舞台を見ていないので、どう挨拶すべきか考えちゃいましたが、結局正直になって、5月に予定している日本エリザでのルドルフを楽しみにしている旨を伝えました。本当は最後にキムスンデさんに「蜘蛛女のキス」を観た感想をお伝えしたかったのですが、残念ながらスンデさんはいらっしゃいませんでした。まあ、最後に出てきてくださったのは平方さんの御好意だと思うのですが、個人的にはキムスンデさんとしっかりお話できる時間が欲しかったとです。
日本にもキムスンデさんのファンはいらっしゃるので書いておきますが、トークショーの時に3ショットを撮った際、一言だけ皆さん順番にお話されていたので私もスンデさんに「スンデさんのルドルフ、素晴らしかったです」と伝えたところ「もう観たんですね!」と嬉しそうに答えてくれてましたよ。あの明るさが人から好かれるんだろうなと感じました。
さて、バスに乗り込みカンナム方面のホテルへ向かい、ツアーで一緒になった皆さんをお誘いしてかなり遅い夕食へ出かけました。でも東京と違ってソウルは23時とか0時に閉まってしまうお店がほとんど。カンナム辺りだったらもうちょっと遅くまでやっていてくれてもいいのになーと思いつつ、通訳でいらしたWさんのおかげで24時間営業のキムパブ屋さんで食事にありつく事ができました。
みなさん思い思いに平方さんとの時間を嬉しそうに語っていらして、本当に楽しいツアーとなりました。
ラビツアーさん、本当に楽しいツアーをありがとうございました!次は是非、パクウンテさん応援ツアーの企画をよろしくお願いします〜。