2017/4/15より忠武アートホールにて『マディソン郡の橋』開幕しました。


久々に少し感想を書いてみようと思います。
マディソン、良かったです。
ウンテさんの最近の出演作品は全体的に激しく展開する内容が多か
ったので、久々に違うタイプの演目が見られてよかったです。
とても有名な作品ですが今まで原作も読む機会もなく、結局映画も見ずに、
あらすじだけ確認して初日を観に行きました。
アメリカの片田舎のイタリア人主婦が、屋根付きの橋(ROSEM
AN BRIDGE)を撮影に来たカメラマンと恋に落ち夜を共にし、
一緒に行こうとロバートに言われるがフランチェスカは家族を捨
てては行けない。そのようなあらすじです。

内容が理解出来るかな?と不安に思いながら見に行きましたが、あらすじだけでも流れはよく解りました。特に二幕後半は涙が止まらなかったです。
正直、この舞台を観る前までは「不倫の話かぁ・・・」と、
映画も見てないので冷静に捉えていたのですが、
ウンテさんのロバート、
オクジュヒョンさんのフランチェスカを観て、
単なる不倫という言葉では片づけられない、
悲しい悲しいラブストーリーでした。
だんだん歳を取ると、
愛とか恋とかの感情が薄れがちだと思うけど、この作品を観て
自分だったらどうしただろう・・・
とそんな想いが頭の中を駆け巡り、胸が苦しくなりました。
ウンテさんの歌が素晴らしいのはもちろんですが、久々に観たオクジュヒョンさんの細かな表情に驚かされました。ロバートと一緒に行くか、家族を取るのか、
その葛藤を表現する演技がなんとも言えませんでした。
これから観に行かれる方は、
とにかく二人の表情をよく見ていただけたらと思います。オペラグラスで是非確認してみてください。

人それぞれ、感じ方は違うとは思いますが、
私は久々に感情移入して泣きました。
特に、ロバートがフランチェスカに「6時に待ってる。」
と言って去るシーン、少し戻ってキスするシーンも
フランチェスカがロバートの元に行かないと我々は結末を知っているわけですから、これが最後のキスなのかな・・・?と考え、
とても切なかったです。
久々の共演なので、時折、ルドルフのワンシーンの様にも見え、なんだか懐かしさもプラスして見ていました。(特にベッドから降りる時の靴を履くシーンとか・・・。)
日曜日のカテコでは私の席からよく見えたのですが、
ウンテさん涙を流していて、
その涙をオクジュヒョンさんが優しく拭っていたのも素敵でした。
オクジュヒョンさんの顔は私の席からは見えない方向でしたが、
きっと同じ様に涙を流していたのでは?と思います。
それにしても、オクジュヒョンさん、マディソン最終週は「
マタハリ」のプレビューだそうですし、
翌週からすぐに開幕となるので、
凄いスケジュールだなあと驚いています。
お二人とも、体調を崩さず、そして今の良い状態のまま、2カ月間
走り続けていただきたいです。
ネタバレ的な感じなので書こうか悩みましたが、
セットがわかりにくいという声が多かったので書いておきます。
宣材にあった様な実際の車は出てこず、
椅子で車を表現しています。
そしてちょっと違う音がドアの開け閉めの時に鳴ります。(←
と解釈しましたが、違ったらごめんなさい。)ドアの開け閉めの音、生音にこだわったのかもしれません。何かの楽器の端を叩くような音でした。
車だと予め解っていて見れば(
特に二幕)、流れもわかり易いかと。
4/16ファンクラブのMeet & Greet、韓国の会員さんは80名くらいで、今回日本からは1
9名の方の参加でした。
直前に募集したウンテさんへの応援メッセージ、
コメント欄とメールを合わせて2日間で40名の方にお送りいただ
きました。ウンテさんにお渡ししたところ、
必ず読みますとおっしゃっていました。
5月のメッセージ企画は予定通り行いますので、マディソン観劇された方は感想も是非ウンテさんにお伝えください。後日また募集のお知らせをいたします。