パク ウンテ ジャパンファンサイト(박은태)

ミュージカル俳優パクウンテさん(박은태)の私設応援ファンサイトです。Park Eun-Tae Japan Fan Site
 
CATEGORY:韓国ミュージカル

2019/01/14 3:22:17|韓国ミュージカル
第3回 韓国ミュージカルアウォード@ブルースクエア 1/14
第3回韓国ミュージカルアウォード(제3회 한국뮤지컬어워즈)

ご案内が遅くなりましたが、本日2019年1月14日午後7時からブルースクエアにてミュージカルアウォードが開催されます。

パクウンテさんは「マディソン郡の橋」での主演男優賞でのノミネート。
同じくノミネートされているのは、カンピルソクさん、パクヒョシンさん、チョスンウさん、チェジェリムさんです。

https://awards.kmusical.kr/3rd-awards-nominate/
(上記リンク開いてタブの주연상(남자)をクリックすると男性ノミネートの表示となります)

1/14はNAVER TVにて19時より生中継で観られる様です。(日本から観られるかどうかは今のところ不明ですが)
https://tv.naver.com/l/livehome
上記 NaverTVの라이브(ライブ)の所で時間になると見えてくると思います。(現在はComing Soon)となっています。
제3회 한국뮤지컬어워즈かKorean Musical Awards
の表示で探してください。

尚、ウンテさんはレッドカーペットは歩かれない予定だそうです。
ですが、NAVER TVの放送で会場内の様子が見れそうなので、ウンテさんのお姿も見られるかもですね。

こちらのチケット、即完売だったようですので、直接会場で見ることは出来なさそうですが、いつか現地で観てみたいものです。
 






2014/12/15 1:23:50|韓国ミュージカル
Kミュージカルコンダクター イソンジュンさんコンサート
ウンテさん出演のコンサートではありませんが、イソンジュン音楽監督のコンサート情報をご紹介します。

今年の春にウンテさんのフランケンシュタインを観に行き、その楽曲に魅了された方が沢山いらしゃるのでは?と思います。
そのフランケンシュタインの音楽監督・作曲を手がけたイソンジュン監督のコンサートが東京で開催されます。
このブログで紹介しようかどうしようかと数週間悩んでいたら、気がつくと既に一週間を切ってしまいました。
イソンジュン音楽監督の音楽性に惹かれるものがあるし、きっとフランケンシュタインの楽曲を再び聴きたいと思う方もいらっしゃると思うので、情報として載せさせていただきますね。


K-ミュージカルコンダクター イ・ソンジュンコンサート

2014/12/20(土) 14:00
よみうり大手町ホール(http://yomi.otemachi-hall.com/access/index.html

出演:イ・ソンジュン
ゲスト:ソ・ジヨン / パク・ソンファン


全席指定:¥6,500
チケットぴあ http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1451077&rlsCd=001

関連情報 韓流ぴあ ミュージカル
@kmusicalpia
http://www.astage-ent.com/stage-musical/pia-lee-sungjoon.html


今回のゲストはソジヨンさんとパクソンファンさん、ソジヨンさんはフランケンシュタインでもエレン役で出演されていたので、ご存知ですよね。
パクソンファンさんはジャックザリッパーでアンダーソン役を務められていましたね。
先ごろ発表された1/23からDキューブアートセンターで始まるロビンフット、イソンジュンさんは音楽監督、ソジヨンさんはマリアン役、パクソンファンさんはフィリップ皇太子役を務める予定だそうです。


昨年、ウンテさんファンクラブ設立6周年記念コンサートに参加された方はイソンジュンさんのことを覚えていらっしゃいますよね。
友人としてゲスト出演され、世界のコンクールで優勝した経験を持つ華麗な腕前でギター演奏を私たちに披露してくださいました。
当時のレポートで少し触れています↓
http://scn-net.easymyweb.jp/member/entame/default.asp?c_id=192986



フランケンシュタイン上演時期のイソンジュンさんとウンテさんとのインタビューのリンクを貼っておきます。(Auditorium 客席4月号・韓国語)
http://www.gaeksuk.com/atl/view.asp?a_id=745

このインタビューの中でイソンジュン音楽監督がウンテさんに関してお話した言葉で
「いつかウンテが歳を取って、主役を務める事がなくなっても、僕の中ではいつも輝く主演です。」
まさに私もこう考えるので、このインタビューを読んでますますイソンジュンさんに親近感が湧きました。


ウンテさんの出演はありませんが、フランケンシュタインからの楽曲が8曲も演奏されるそうです。あのフランケンの楽曲が再び日本で聴くことが出来るチャンスです。
もちろん、ソジヨンさんとパクソンファンさんの素晴らしい歌声も聞けるのも、このコンサートの楽しみでもありますね。
ご興味ある方は12/20(土)、是非よみうり大手町ホールまで足を運んでみてください。







 






2013/02/12 2:10:37|韓国ミュージカル
三銃士のキャストスケジュール
ウンテさんとは関係ありませんが、今日は三銃士のお話。
気がつくと三銃士の千秋楽までのスケジュール発表とチケット販売が始まってました。

4月に入るとキュヒョンさん出演の回数がぐっと増えました。そしてJUN.Kさんも。
本当に楽しいミュージカルだったので、どのダルタニャンでも観てみたい(一番観たいのはオムギジュンさん)。しかしそう何回も韓国へ行けないので、スケジュールが出揃った今、いつのタイミングで行くのか検討中。実際に行けなくても、色々とシュミレーションするのが楽しかったりもする。

インターパークのサイト(ここでは購入はできませんがスケジュールの確認が出来ます/購入はi tour seoulで可能)
http://ticket.interpark.com/Ticket/Goods/GoodsInfo.asp?GoodsCode=13000227
一番下まで行くとキャストスケジュールが見えてきます。

ただし、M Musical Companyさんのミュージカルをチェックしていると時々主演俳優のキャスケ変更をよく目にするので(キャスケ発表を先まで一気に発表してくれるのはありがたいが)、近くなったら変更になってないかキャスケチェックするのは必須です。
まあ、皆さん人気のキャストが多いのでどうしても外せない仕事が入るのだとは思いますが・・・。

本当に楽しみです!







2013/01/28 2:02:29|韓国ミュージカル
ウェルテルの恋

今日はウンテさんのルドルフ千秋楽でしたが私は行けなかったので、別の話題を書きます。

1/25(金)チョンドンソク君のウェルテルの恋を見てきました。
先日オムギジュンさんのファンミーティングに行った時にギジュンさんが印象に残る作品とお話されていたので一度は観てみようと思って行きました。

たぶん私は年を追うごとに恋愛モードとはかけ離れて来ているので作品に入り込むことができなかったけど、ドンソク君の成長ぶりが見れてよかったと思います(上から目線、すみません)。
ドンソク君の作品をちゃんと見たのが2011年5月のMOZART!!。彼の初日だったので若干不安定さを感じた記憶がありましたが、あれから1年半、表現力が豊かになったと感じました。歌い方は声楽科という事もあって上手かったです。

年末から一月にかけてのシアタークリエ5周年記念のコンサート、私は千秋楽に行ったのですが、そこでドンソク君はマテ・カマラスさんとの「闇が広がる」の曲もドイツ語と韓国語を交え(マテさんは日本語も交えてたと思う)、観客の皆さんはとても喜んでいました。個人的には全てドイツ語で聞きたかったですが。それとMOZART!!から「私は私は音楽」、ルドルフからは「私という人間」を歌ってました。私の中でウンテさんの印象が強いので、ウンテさんの姿とかぶって聞いてました。

ウェルテルの話に戻りますが、終演後に「アフタートークショー」があり、ウェルテル役のチョン・ドンソク君、アルベルト役のホン・ギョンスさん、途中からカインズ役のオ・スンジュンさんが登壇されました。

あんまりメモってないので少しだけ。

ドンソク氏
日本は二回目。前回の来日の時に松本の温泉へ行った。お寿司はウニを食べてすごくおいしかった。
ギョンス:日本は初めてで、新宿と六本木へ行った。

ウェルテルへの想い:
自分を成長させた作品。眠っていた感情が蘇ってきた。全身が痛くなる感情を感じ、鬱ではなく楽しい感情で表現した。
こだわったシーンは:
自殺のシーンにロッテのリボンを落とす時。自分が死んだ時にはロッテが自分に会いに来るのはわかっているので、そのときに自分がリボンを持っていたら悲しむと思うので全てを捨てる意味でリボンを捨てた。ロッテが幸せになるように自分で作った。
と、ドンソク君。これには会場拍手。

ギョンス氏
韓国では一度はやってみたい作品。キャスティングされた時は嬉しかった。もう少し若ければロッテ・・・ではなくウェルテルをやりたかった。

この後にカインズ役のオスンジュンさんが登場。
ウェルテルの前半と後半で違うところは:
ダヒョンさんの作品は静かで切ない作品。ドンソクさんはもっと情熱的で激しい作品。

これまでの印象に残っている作品:

ギョンス氏
舞台は19年やっていて、数え切れないほどの作品があるけどキャッツは辛かった。風の国からの王子役は印象に残っている。

ドンソク氏
全て大事だけど、あえて一つというとMOZART!!が一番印象に残っている。MOZART!は高校の時から人物を研究していたので、演じるときは感情を大事に演じた。

スンジュン氏
8年前にギャンブラーという作品で来日、それがミュージカルのデビュー作だった。日本に対しても良い印象を持っている。もともとダンサーで、ヘアスプレーで演技の勉強をしたので印象に残っている。

今後の舞台の予定は:

スンジュン氏
次の作品は・・オフブロードウェイの作品で初演にも出たコメンタルブルースに出演予定
(コメンタルとしかききトレな語ったのですが後で調べたらコメンタルブルースというのを見つけました)

ギョンス氏
二月から、三銃士に出演予定。リュシュリュー役。まだ決定ではないですが8月に日本にくるかも。

ドンソク氏
4/1にこの劇場でコンサートを行います。イムテギョンさん、オクジュヒョンさん、キムスンデさん。次の作品は選び中。長い間休まず来たので少し休みたい。早ければ4月には決まるかも。

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トークショーはこんな感じでしょうか。
この後、抽選会。バイオリンの形をした時計と、2枚しか作成していないうちの一枚をプレゼントでした。

さて、トークショーで私が気になったポイントは、

ドンソク君がMOZARTという人物を高校の時から研究していた事。そういえば東宝M!で演じた山崎育三郎さんも高校の時に井上芳雄さんのモーツァルトを見て自分も演じたかったと言っていた言葉と通ずるものがありました。

あと、三銃士にリュシュリュー役で出演のホンギョンスさん、決定ではないけれども三銃士8月に日本にくるかもっておっしゃってて、M Musical Companyさんの作品、去年のジャックにひきつづき三銃士も検討中という事みたいで、もし決定したらこんなに嬉しい事はないです。この作品、完成度高いし、みんながHappyになれるので、個人的にすごく好きなんです。決定するといいなと思います。


さて、今回のウェルテルで日本のファンも増えたと思います。クリエでの舞台挨拶の時も感極まって言葉を詰まらせていましたが、今回のウェルテル千秋楽後も舞台裏で泣いていたというドンソク君。感情豊かな青年ですね。そんなドンソク君を応援したい方の為に、日本公式ファンクラブもURL載せておきます。

http://jeon-dongsuk.jp/

4月のコンサート、ちょっと気になるけど、年度始まりの4/1だと難しいかな。

 







2013/01/14 15:56:00|韓国ミュージカル
レベッカ
ウンテさんのルドルフ感想は後日にするとして、、レベッカ見てきたのでその感想を少し書きます。
と言っても初めてだったので、ストーリーはよくわからずに終わってしまいましたが、リュジョンハンさんの歌声、相変わらず素晴らしかったです。ミセスヴァンホッパーのアンサンブルを従えてのダンスもザッツエンターテイメントな感じで見応え充分。何よりもオクジュヒョンさんのダンバース夫人は必見!ルドルフの可愛いマリーと同一人物とは思えない程の迫力でした。二階席からオペラグラスで表情を見ていたのですが、歌の最中、彼女の頬に涙が流れ落ちたのを確認しました。歌は怖い感じで歌っていたのですが。

カーテンコールにはリーバイさんクンツェさんアンソニーさんだったか(名前ど忘れ)、そしてヨハンセンさんの舞台挨拶もありました。一昨年ソンナムモーツァルトの時も、初日ではない日の挨拶でした。もしかして火曜のルドルフマリーがジュヒョンさんだからこちらもいらっしゃるかもしれませんね。
会場はLGアートホール。初めて行った会場でしたが、二階席の壁にもスピーカー内蔵で雨の音など横から聞こえてきて臨場感を味わう事ができました。
地下鉄2号線駅三駅7番出口、地下からもいけるようです。歩いて3分位です。
3月31日まで上演中。






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