有り余る時間を楽しく過す極意を知った友人らとの交流の場。 環境にやさしい趣味の世界へどうぞ。 趣味は現役の時から持つと人生が倍に楽しめます。
 
CATEGORY:竹と遊ぶ・・・本当に動く無動力おもちゃ

サンタさんの組立て方
小さな竹輪が上部の天秤棒の役目をします。
大きな竹輪が本体で両面にサンタとトナカイの絵柄を貼り付けます。
図に従って紐を差込、鈴やベルを取り付けます。

チンチンと鈴を鳴らしながらトナカイが上に上ります。
緩めると落下傘にぶら下がり雪原に降下します。

お話を交えながら子供たちとクリスマスを愉しんでください。






空を自由に駆け巡るサンタさん 本体の孔明け

本当に動くおもちゃ

空を自由に駆け巡るサンタさん 本体の孔明け

以前(2012/5/22)掲載した図「よじ登り狸」の訂正をします。
本体部分の紐を通す孔の開け方の図が間違っています。

写真ー1
以前掲載した図です。
この図では、紐を通す孔の中心線が竹の輪の中心に向っています。このままの孔では、角部に紐が引っ掛り巧く登りません。
一旦図の孔の位置に下孔を開け、後に紐を通したい角度にドリルを通します。

写真ー2
訂正図です。
紐が竹の輪の外周部で折れ曲がるよう紐を通す孔を明けます。
紐を通す孔と紐が並行に走るよう孔を調整します。
下孔は開けたい孔と同じ径のドリルを使い、一旦、竹の中心に向って開けます。
その後、竹の輪を傾けながらドリルに対し上下させながら斜めの孔を明けます。
ドリルシャックが抜けることがありますのでご注意を。

訂正いたします。ご迷惑をお掛けしました。






空を自由に駆け巡るサンタさん 組立て方
本当に動くおもちゃ

空を自由に駆け巡るサンタさん 組立て方

組立て方です。
クリスマスにちなんだ色んなキャラを動かして遊んでいます。

組立て方の事例(エクセルデータ)をご希望の方はご連絡ください。差し上げます。






空を自由に駆け巡るサンタさん 部品確認
本当に動くおもちゃ

空を自由に駆け巡るサンタさん 部品確認

クリスマスが近づきました。
手作りのおもちゃを考案中です。
先ず部品を紹介しましょう

からくりは、以前紹介した「二本紐のお登りさん」・・・ゴリラや狸・・・と原理は同じです。






落ちないオスプレイを作ろう 当面の最終回

落ちないオスプレイを作ろう 当面の最終回

とにかく竹とんぼは面白いです。回るもの、まん丸なもの、バランスの取れたもの、見ていてホッとします。

オスプレイの設計者は、技術面の難題を解くために何代もの組織的には当然ながら、個人的にも伝えてきたのでしょう。ハリアーのVSTLの開発秘話は面白かった。

小さなガリガリとんぼは可愛いものですが、大きな起振力(マグニチュード)と伝わった振動(振幅)の実体験・・・「3月11日」を忘れることなく、振動の怖さと面白さをわきまえつつ愉しんでいます。

お菓子の付録に付いていた釣のリールを有効活用。

直線を丸めてみればキャタピラー式ガリガリ発振装置。

発想が続く限り愉しい毎日でしょう。
ドラえもんの貯金箱を幾つ買い占めたでしょう。






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