チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2021/06/24 1:26:28|楽曲解説
エスタビエン2021オーシャンから 城ケ島の雨
7月25日開催予定の第11回 エスタビエン・コンサート
演奏される曲目を紹介させて頂いています

今回は第3回目「城ケ島の雨」についてです

作詞 北原白秋
作曲 梁田 貞(やなだてい)
大正2年10月30日 東京有楽座で作曲者 梁田 貞自身の独唱で発表された。

大正8年 「白秋小唄集覚え書」には
「城ケ島の雨」は大正ちょうど私が相州三崎の城ケ島の前に住んでいた頃、芸術座音楽会の為に舟歌として作ったものである。
この舟歌は梁田貞氏の作曲で、その会で唄われた。近頃、聞けば、かの地では今は船頭たちまでうたっているそうである。
そうなってくれるとうれしい。    とある。

「城ケ島の雨」の詩碑は城ケ島が戦時中、要塞地帯に指定されていたため実現せず、昭和24年7月に除幕された。城ケ島の雨の一節の草書は白秋の自筆だそうである。
白秋が希望した、「帆型の石が荒磯に突き刺したように」を具現してたてられた。昭和35年に現在地に移転され、梁田氏の詩碑が添えられた。

詩碑の所在地は
三浦市三崎町城ケ島





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