小学生のうちに塾に通い、中学お受験に控える 中学受験が多くなっている気がします。
塾では算数や国語をメインで学習するお子さんですが 「英語」は受験には関係なく、中学に入れば! と考えていたものの、 科目に英語の授業が多い事に驚かれていました。
中学生になってからABCをする昔と違い、 今では小さな頃から英語に触れているお子さんが 多く、中学生になってから英語嫌いになる子も・・・
先日は中学生になってから「日本人がどうして 英語を勉強するの?英語が大嫌い!」と 2年生までにあと数ヶ月を残した中学生と 出会いました。
親御さんがお隣にいながらのレッスン。 基本であるBe動詞や主語がバラバラで
本人より親御さんの方が「こんなのも知らなかったの..」と 驚かれていましたが、現実多くのお子さんが同じ。
*テストを受けるためだけに覚える。 *置き換え→応用が出来ない *単語を書いて覚えない
この中学生のお子さんは「塾の様な方法で勉強をするのか」と 思っていたようですが、実際のレッスンを受け、 塾で学ぶ英語と、英語を使って話す英会話での 学習方法とでは違いがある事に気がついてくれたようです。
最近の中学生では珍しく、声を出して返事が出来る お子さんでした。 返答が出来るお子さんだったので、わからないところ をピンポイントで教える事ができました。
紙の上で学習をするのには声を出さなくでも いいでしょうが、会話を学ぶには声を出す事! 返答をする事が一番大切です。
お子さんに英会話でも他の会話を学ばせよう! これから自分も学ぼう!と考えていらっしゃる場合。 大切なのは、コミュニケーションをとる なんでもいいから「話そう!」と思う事。
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