議会傍聴に行って議長や議員に叱られました
、、、これって市民への圧力というのでは無いでしょうか?
今日、臨時議会の傍聴に行った帰り、廊下で数人の議員の抗議を受けました。
それは「神奈川議会DIGEST第1号」に私が記事を掲載した事についてです。
西山議長「(他の議員の)誰かと連絡を取って、情報を貰って(原稿を)出していると思うけど、誰なんだ。あれは独自の判断で出しているのか?」
私「そうです。」
西山議長「あれは(神奈川議会DIGEST)は公文書と同じだからああ言う事、書かれたら困るんだ。右の人も左の人も色々な人がいるんだからこういう事 書くとみんな(記事のように)そう思ってしまう。中立で無いと困る。出す前に我々(議会に)に“こういうもの出したいんだけどどうなんだ。”と確認してくれないか!」
私「(抗議は)文書でくれないですか!(書かれている事が)事実と違うところありますか?」
池田議員「違う、全部違う。」(赤線を引いてある神奈川議会DIGESTを指差しながら具体的には言わない)
西山議長「文書は出さない。」
松木議員「文書を出すよ。議長が内容証明で出すよ。」
私「待ってますよ。」
とまぁ(テープ起こしでは無いので一言一句そのままでなないと思いますが)こんな内容だった。
議員の公約実行度を×、○、△で評価し「しお風」に特集した神保さんにも議長や保守の議員から問題視されているようです。
市民(町民)の代弁者たる議員が自分の都合の悪いことを書かれたからと言って圧力まがいの言動は民主主義をどのように考えているかと言いたくなります。
「情報を漏らしている議員は誰だ。」という詮索も感じましたが、原稿に書かれている事(議会が終わる度ごとの行政との宴会や非民主的な議会運営、全員協議会が非公開でやられている事)は全て周知の事実です。
議員は市民の声を封殺しようとせず議員の義務を果たしてほしいものです。H21・5・28記