緑が丘から新しい二宮の風を発信します

旅が好き、山歩きが好き、自然が好き、人間が好き。そして愛犬リクにメロメロの普通の親父が「二宮の自然」と 「オープンな議会を目指す会」を新しい風にのせて発信します。
 
2010/09/23 8:41:43|その他
新しいブログで発信します
 
沢山のアクセスありがとうございました
 
去年1月末に、ブログを立ち上げ1年8か月で13万6千をこえるアクセスを頂きました。
 
 しかしながらブログの容量が少なくなって前の記事や写真を消したり 写真を小さくしたりしながらの投稿を続けていましたがそれも大変な作業になって来ました。
 HPを立ち上げればいいのですが技術が無く、タイムリーに簡単に発信できる事で同じSCNに別のブログを立ち上げ発信する事にしました。
 
 新しいブログは
緑が丘通信「新しい二宮の風」
今まで同様、宜しくお願いします。
 
 慣れ合い・仲良しの古い体質の二宮議会の改革を求めるだけではなく 市・町民目線で行財政改革をチェック出来るようなブログにしたいと思っています。相も変わらぬ叱咤、激励、ご支援をお願いします。2010年9月23日 新しい二宮の風







2010/09/20 0:50:27|緑が丘地域、自治会
今週は緑が丘の「歌声喫茶」

 今度の金曜日24日は歌声喫茶。
 
 「バラエティに富んだ選曲になりました。」とM・Yさんからメール連絡貰いました。
 今日、歌集も出来上がりました。
 皆さんのお越しをお待ちしています。
 13時45分から緑が丘コミセンです。
 
 今月の歌は 
 
 1.ふるさと  2.ドレミの歌  3.いつでも夢を 
 4.また君に恋してる  5.おおブレネリ  6.あの丘越えて 
 7.サンタルチア 8.通りゃんせ 9.学生時代
10.古城   11.小さい秋見つけた  12.野なかの薔薇
13.上海帰りのリル  14.銀座カンカン娘
15.美しい十代   16.東京ブギウギ17.旅愁
18.有楽町で逢いましょう
19.夕焼けこやけ  20.365歩のマーチ







「見えにくい下水道会計に迫る」学習会
「見えにくい下水道会計に迫る」
 
18日、13時30分〜17時 小田原市民会館で西湘自治研究会の下水道問題の学習会がありました。
 
 二宮町でも下水道会計は20年度は(国庫補助金を貰いながら)一般会計からの繰り入れが3億3663万円で町債が4億5500万円です。借金を4億5500万円して借金を4億9449万円(公債費)を返すという中で下水道債務残高が69億6千万円(広報にのみや09年11月号)と二宮町年度予算に迫る勢いです。
 
 学習会では(1)下水道事業のあらまし(あゆみ、仕組み、運営)(2)下水道事業の会計(公営企業方式と特別会計方式)(3)下水道会計の分析(4)下水道事業の特徴等を配布資料をもとに国立市で長年、下水道問題に関わって来た方がお話しされ、討論、地域からの報告(松田町寄地区の問題、小田原の使用料値上げの問題)があった。
 
 日本の下水道は当初、明治5年に東京において浸水被害の排除を目的に実施されその後、防疫、水質汚濁など環境保全の見地から下水道法の体系が作らてきました。神奈川県でも県民の飲み水である相模川、酒匂川の汚濁対策と周辺地域の生活環境を守るため昭和44年に相模川流域下水道事業、昭和48年に酒匂川流域下水道事業に着手しています。
 
 配布資料は(下水道の歴史、仕組み、普及状況、神奈川県の整備状況、建設財源、県の財政支援制度と補助実績、酒匂川流域下水道の計画と概要図、市町村公営企業一覧、下水道会計の費目、小田原市の下水道特別会計の推移、神奈川県19市の下水道事業比較と債務残高)と西湘自治研とオンブズマン松田の資料です。







2010/09/16 18:08:13|私の中年低山 山紀行
立山の花(2)
 
 室堂からキャンプ場を通って雷鳥沢を登って行く
                                  
                                    登山道で見つけた立山の花
 
写真左から@?AウサギギクBヤマハハコC何の実?







2010/09/16 16:54:20|議会と議員
「議員は心配しなくていい。」…二宮町議会傍聴記
9月15日、二宮町議会は一般質問の日で池田、二見、三橋、原、松木、鳥海、小笠原、神保の各議員が質問に立ち私は二見議員の途中から松木議員の途中までを傍聴しました。
テレビ放映が生放送と当日の19時からの再放送、そして今日も19時からの再々放送がありますので印象に残った事だけを記述します。
 
 原議員が「環境政策を問う。」という事で1市2町のゴミ処理広域化計画について聞きました。
 @平塚市が「ひらつかEサービス」と締結した(一部事務組合による契約ではなく)事務委託方式による20年間の長期契約は二宮町に不利にならないか?
 
A契約では(焼却施設の)売電収入が事業者の収入(運営費)になっていて5%以上減ると平塚市一般会計から補填しなければならない。(10%減ると約1千万円)ゴミ量の基準の年84600トン(平塚市70,548t大磯町8,063トン二宮町6,567トン)は平成17年度のごみ量で二宮町はゴミ量50%削減を進めていて6千トンが3千トンになっても同じ金額を払うのか?
将来、各自治体ともゴミ量が減って行くとゴミ量と熱量を確保するためにプラや産廃を燃やすようになるのではないか、ゴミ減量政策と逆行するのではないか。
 
 町長答弁・・事務委託とかは1市1町広域化推進会議で決められた内容で二宮町は復帰する、お願いする立場で物を言う立場にない。決められた内容を実施して行く事が重要である。平塚市に二宮町から職員を一人、派遣しすり合わせをしている。原議員は心配しなくていい。
 
「心配しなくていい。」と言われ原議員は質問を容器リサイクル法の内容に変えたが
町民としては古沢町長時代に「財政負担に耐えられない。」として離脱した広域化による財政計画がどうなるか、二宮町施設負担がどうなるか、古沢時代の広域化とどう違って来ているか等、もっと議論をして欲しかったと思います。
 
11月選挙が近くなって このところ、連日、町議候補者が傍聴に訪れるので議会傍聴者が多くにぎやかです。
午後から、議長が体調不調だとか副議長に代わりました。(どっかの議会では副議長の出番を作るために議長が仮病を使って議長室で寝てたそうな、、)二宮は違うと思いますがその記事を思い出しました。