緑が丘から新しい二宮の風を発信します

旅が好き、山歩きが好き、自然が好き、人間が好き。そして愛犬リクにメロメロの普通の親父が「二宮の自然」と 「オープンな議会を目指す会」を新しい風にのせて発信します。
 
CATEGORY:岩手の自然

2010/07/08 8:38:23|岩手の自然
カッコウのふるさと、岩手
今の時期の岩手は新緑も緑色を濃くして やまボウシ(左)が大きな花をつけます。

葉っぱが真っ白に見えるのはまたたびの木(右)です。またたびはどこでも(岩手では)見られ 8月のお盆の頃には鈴なりに実を付けます。
真白なホタルブクロが沢山、咲いていました。父がリハビリで休耕田になってしまった田んぼの草刈りをしています。

梅雨が明けると(のどかさとけたたましさをまぜたように)カッコウが鳴きます。






2010/07/06 8:45:24|岩手の自然
「大人の休日碁楽部」で「何も無い岩手」に帰省して来ました
「大人の休日碁楽部」で田舎(岩手)に6月30日~7月2日で帰省して来ました。
 
親がいるから帰省は今年はこれで3回目で 5月の連休前の帰省は まる1週間いたのですが休日碁楽部なので3日間だけです。
 
二戸駅に着いた日は1日中、雨でした。食料品を持てるだけ買い込んで(滞在している間だけも)炊事や掃除をします。 生活の手配をします。
 
岩手はほんとに何も無いのですが自然そのもの、
写真は二戸駅近くの男神岩(すぐ近くまで車で行けます)、まだ茅葺の実家の母屋と近くの田んぼ、フキが生い茂る実家の山(もったいないのですが両親にはもうフキを取ったり加工する力はありません。)






2010/05/06 23:53:12|岩手の自然
岩手の風景(2) 男神岩
岩手県二戸市には景色が素晴らしい自然公園があり、
名勝奇岩 馬仙峡、大崩崖、男神岩(写真)と女神岩が その下を馬渕川が流れています。
 
 2つの岩がそびえ立つ 男神岩と女神岩は夫婦岩としても日本一です(男神 高さ180m、女神 高さ160m) 
 
父の病院の送迎の待ち時間で車で行って見ました。二戸駅から車で10分ほどで男神岩のすぐ近くの展望台まで行けます。 
 
写真中:展望台(男神岩山頂に行くのが危険で、行かないでも景色が見られるように作られた)からの男神岩の写真,
 
その山頂からの景色(写真左)、山頂は10畳ほどの広さがあり手すりも無いためスリル満点で高い所を全然苦にしない私ですが怖くて端までは行けません。
 
男神岩山頂付近を横から撮った写真(下):岩に松が生えその前が平らになっています。
 
この近くには小説「真淵側」の舞台になった奥山地区や「荒城の月」のモチーフになった事でも有名で東北最古の石垣を残す国指定史跡九戸城があります。






2010/05/05 4:36:31|岩手の自然
岩手の風景(1)
岩手は空が澄んでいて星が奇麗です。星がいくつもいくつも流れて行きます。
 
写真は岩手に向かう佐野SA付近での夕陽(25日)、田んぼの水かきが始まった北上平野(2日紫波SA付近)、雪をかぶった夜明け前の岩手山(2日、岩手山SA)、そして冬枯れのカラマツ林(実家の山林)です。






2010/05/04 15:52:33|岩手の自然
岩手の遅い春

25日(日)から1週間程、千円高速を使って岩手に行って来ました。
連休の混雑を避けて2日(日)にこちらに戻って来ましたが東名の渋滞にはまりました。
 
 岩手はまだ朝の気温が1度~2度でまだ芽吹いていません。
 
桜は例年より1週間遅れで ようやく2日頃から弘前城が満開で私の故郷の二戸は6~7分(写真は二戸駅近くの河原橋の桜)、私の実家は山裾なのでまだ梅も咲いていません。
 
実家の山には水芭蕉が咲き始め、田んぼの畦には咲き残りの福寿草や白や青のいちげが風に揺れていました。北国の遅い春はこれからです。
 
岩手への帰省は今年、2回目で年老いた両親が慣れ親しんだ自分の家に少しでも長く住んでいられるように手だてをしたりお手伝いをして来ます。
 
親父は毎日、自分の山に30~40分かけて歩いて行くのか日課で(まだ元気ですが)お袋は要支援2で大分、弱って来ています。
ですがまだ炊事、洗濯、掃除と親父と分担しながら(時間がかかりますが)自分でやっています。
 
私の仕事は自宅から病院まで送迎してくれる福祉バスの申請やケヤマネーとの打ち合わせ、そして両親が出来ない高い所の掃除や(こういう時だけでもと)食事の支度、買物等です。
 
「1日位はお花見に連れって行ってやろうか。」と自分でも「小さい山でもいいから登って来よう。」かとか思ってたのですが1週間、掃除と家事で終わってしまいました。
 
 
 
 






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