Love Fish!-SeasonⅥ-

愛車VOLVO V70を駆り、相模川と山中湖をメインに陸っぱりでbassfishingをしています。。釣果は勿論フィールド情報や新作ルアーインプ(流行モノ好き・・)・netショップ情報・Myフレンド・音楽情報など幅広く紹介していきます。。>^_^<。。
 
CATEGORY:Extra Edited(番外編)

2009/09/30 20:56:55|Extra Edited(番外編)
SeasonⅤ番外編-新利根川リポート-2009.9.26-
またまたmotoより深夜のmail。。
先月に引き続き2度目の利根川アタックっ
利根川水系ホームのお馴染みFさんに同船したショートでアバウトな
コメントをどうぞっ!!( ̄- ̄)ゞ


ちょっと前の出来事ですが、この前の土曜日に新利根に行って来ましたっ
巻物の爆釣を期待していたのですが、スローでないと口を使わんモードな日だったようです・・・
Fさんがシャッドで2本、私がライトリグで7本。
写真は3インチセンコーのノーシンカーで取ったこの日の最大32cmです。ボート屋の釣果では、7本がトップでした
Image018.jpg
ちょ~簡単ですが・・・おしまい。。


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2009/08/05 21:18:00|Extra Edited(番外編)
SeasonⅤ番外編-新利根川リポート-2009.8.1-
弟のmotoくんから突然のメール
利根川でやったりますたっ
なぬっ2008エリート5開催地にデビューしたって感じでレポートといっても詳細は不明ですが・・・写真と概略だけupしますネ。。

八郎潟釣行でお馴染みのFさんと2名での釣行。。
実はFさん、ホームグラウンドがここ利根川水系との事。。
motoは幸運にも初利根で良い釣りをしてきましたっ。。

最大はバクラトスイマーで捕った43cm
moto-toneriver-Image004

また最近はクランクベイトが当りらしく、この日はOSPブリッツSRで2本追加し
moto-toneriver-Image005

スモラバでも2本捕獲し、なんと5リミットを達成したそうです~
う~ん羨ましいぃぃぃぃ

本当はもっとリポートの詳細が分かってからと思っていたのですが、お仕事が忙しく(大手ゼネコンのエリートです)
無理やり平日休暇を取って山中湖にも行きましたので時間がないのです。
お許しください

ちなみにakはこの日rioっちのタップダンス発表会で鎌倉におったです
P1000150.JPG


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2008/05/21 16:37:13|Extra Edited(番外編)
SeasonⅣ番外編-八郎潟リポートそのⅡ-2008.4.27
お待たせしますた!二日目いってみましょyo!

【DAY-2】
さてさてパラダイス二日目です。

二日目は西部のSTCからレンタルボートの予定。
気合入れて3時半に起床し、ボート屋が開くまでの間、東部でオカッパリです。
先ずはやっぱり基本のポンプ北側、06ポイントに入りました。
前日の激シブ状態で弱気のおじさん2人、
Fさんはいきなりのセンコー打ち、motoも基本のテキサスの葦打ちから入ります。
先ずは足元から葦の中、葦際、外側のブレイクと、順繰りにズル引きますが・・・今日も魚信なし・・・
むぅ~~、だんだん飽きてきたのでリフト&フォールでチョイとスイミングを絡めてみると・・・おっ! あ・・・根掛った。
ヒョイと外してピックアップしようとした瞬間・・・ゴンッ! おおっ、来ましたよ! いよいよ目覚めたか?!
しかぁ~し、上がってきたのは真っ白で腹ぺチャのドアフターっぽい魚。
080427_1八郎潟.jpg
でもまあ幸先良い一匹、気分を良くしてボート屋に移動です。

去年までは東部でのボート釣行。西部で浮くのはお初なmoto、楽しみにしてました。
西部は東部と違って岸には芦が厚いところが多く、オカッパリでは攻められる場所が少ないのよん。
ただこの季節、南東の季節風が吹き荒れる八郎潟、動力はエレキのみなので、スロープからはあまり遠出できません。
対岸の葦原から風上の南に向かってボートを流します。
ボート屋の情報では巻きモノへの反応が良いとのこと。本当かよ、おい? と思いながら、スピナベからスタート。
しかぁ~~し、魚信は帰ってはきません・・・
じゃあせっかくボートなんでクランクか? ん~~そうでもない。
それならミノーでなんちゃってライザー? ん~~やっぱり違うみたい・・・
やっぱりテキサス? そうでもないみたい・・・(T_T)
二日目になっても未だに08パターンが掴めません。

一通り芦原を流したところでリップラップエリアに移動。
ここでもクランク、スピナベと速い展開で探ってみるも魚信無し。
やっぱり魚は葦の中にいるみたいです・・・まさか八郎でこんなに苦労するとは・・・

風も次第に強くなってきたので、トイレ休憩の後、もう一度スロープ南側の芦原に移動です。
どうもラバジやテキサスのズル引きには反応がイマイチなようなので、
波動系フィネスのベイトネコで誘いをかけると・・・ココンッと久々の小気味良い魚信さんです。
スイープに合わせてきっちりフッキングしたつもりだったのですが、ボート際でジャンプ一番、あえなくフックオフです(T_T)
魚はいるには居るのですが、葦の中にベッタリと付いている感じ、なかなか口を使わないような雰囲気。
朝イチの横の動きに反応したバスはリアクションで食ってきたのかな?

今年はこんな展開なのかなぁ・・・と引き続きベイトネコでツネツネしていると、更に風は強くなり、雨もパラパラと落ちてきました。
去年の『沈没未遂』(Love Fish? SeasonⅢ参照)がおじさん2人の頭をよぎり、風下にバウを向けて対岸のスロープ側の芦原を目指します。
が、何とか対岸に渡ったのも束の間、更に雨風が強くなり、もはや釣りどこではありません!
バスボートですらスロープに退避するような強風。桟橋も波がザッパンザッパン状態です。
さすがにボート釣行はここで終了。びしょ濡れになりながらボートを片付け、いつものオカッパリに戻ります。
後で八郎潟観光センターで聞いたところによると、東部では2艘が沈んだとか・・・怖

風はビュービュー、雨はザーザー、しまいにはカミナリまで鳴り始める始末。さすがにこれでは釣りになりません。
昼飯がてら、ホテルサンルーラルの駐車場でお祭りに便乗して温かい蕎麦をすすった後、お昼寝タイム(^.^)

たっぷり2時間、爆睡してからリスタート。
典型的な寒冷前線の通過、吹き返しの北からの風となり、めちゃめちゃ冷たいです。
風表となる西部に見切りをつけ、再度東部に入り直します。
やっぱり基本の大潟橋チョイ北のポンプから入り、南側の03&04ポイントからチェック。

雨で状況が変っているか? すっかり葦が無くなったエリアなので、でっかいミノーのソフトリッピングやシャロークランク、
スピナベなどの巻物からスタートしてみますが、相変わらず生命反応は得られません。

いい加減に魚の姿を見たいので、完全反則のスモラバ+インチヘアリの『なんちゃってパワーフィネス』登場。
少しポンプ寄りに戻ったところ、すっかり薄くなった葦の中をスローに探ると・・・やっぱり魚は居ないわけではないのね。
080427_2八郎潟.jpg
プリなのかアフターなのか・・・まあまあのコンディションの39cmでした。

その間、Fさんはセンコーでスローに誘うもバイトすら無い状況。こんなことがあって良いのか、八郎?
motoもその後が続かないので、再びポンプ北側の06ポイントに移動です。
ここでは朝イチにタテの動きに反応があったので、テキサスのボトムバンピングで葦の周辺をテンポ良くチェック。
反応が無いので、カットテールを沖に見え隠れする杭に遠投してみるも、これも魚信は得られず。
やっぱりフィネス? スモラバに持ち替えて沖の杭に再度遠投。
ふと思いついたので、ふわりふわりと何となく中層スイミングで泳がせていると、
ピックアップ寸前、足元の葦の根元からいきなり40cm級のバスが水面を割って『ガボッ!!』
ビックラこいて思いっきり合わせをくれてしまったので、ブチッ!! もちろんラインブレイク・・・(T_T)
朝イチといい、スモラバへの出方といい、どうもズル引きやステイではなく、リアクションで口を使っているみたい。

フィネスでリベンジしようとするもスモラバがボックスから無くなったので、
フラッピンホッグJrのジグヘッドでポンプ側の葦の根元を攻めてみることに。
岸川から湖面に向かう北西の風が強く、しかもスピニングのバックハンド、なかなか思うところにキャストができません。
数投チャレンジしていい所にリグが入ると・・・コンコンと元気の良い感触がビンビン伝わります。さすがPE!
スイープに合わせて強引に葦から引きずり出すと、一気にすっ飛んできました・・・コバッチ君が・・・
ここ数年、八郎では見たこと無かった25cmくらいの可愛い奴でした。
何かが違う気がしたので、同じスポットを今度は6.5inchカットテールのネコリグを入れてみます。
沖目から葦の根元まではチョイチョイと底を小突き、葦に引っ掛けてはハングオフを繰り返すと、やっぱり居ましたよ。
アフターでお腹はへこんでいますが、長さが長い! しかも歯がヤスリを通り越してノコギリみたいに立派・・・
指が痛くて持ち上げられていないのが写真からもわかります(^_^;)
計ってみると今回最大サイズタイの44cm、アフターですが余裕のキロアップでした。
080427_3八郎潟.jpg

結局、二日目はこの1本で終了。気が付けば6バイト4フィッシュ・・・え? 4フィッシュ?
Fさんに至っては八郎で完全試合を食らうという屈辱的な記録達成・・・
駅にほど近い定食屋でカツ丼をほおばりながら、明日のリベンジを誓うおじさん2人でした。
あれ、一日目の夜もリベンジを誓っていたような・・・

つづく・・・
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2008/05/12 14:20:25|Extra Edited(番外編)
SeasonⅣ番外編-八郎潟リポートそのⅠ-2008.4.26
諸事情によりまったくスタートを切れないシーズン4(;_・)グスリ
一発目のupは、MyBrotherのmotoによる恒例八郎潟釣行!
見ての通りパラダイスとは程遠い近年リザルトに懲りずやってくれてる様子。来年は琵琶湖遠征にしませんか~!?(来年はGW休みだ)
では1日目のレポートからどうぞ!\( ̄O ̄)/
 

【DAY-1】
今年はmotoの仕事が超ピンチ状態だったため、千葉のFさん宅に着いたのは深夜1時。
去年まで一緒だったライバル会社のKプロは、軍資金不足のため今年はリタイア。
3年ぶりにFさんと2人のロングドライブから始まりましたが、motoは連日の深夜残業がたたり早々にダウン。
それでも交代でドライブしながら、いつも通り8時間かけて何とか八郎潟に到着です。


さ~て、1年ぶりの八郎潟、例年通り東部承水路の大潟橋チョイ北、実績のあるリップラップエリア(通称03,04ポイント)からスタートです。
が・・・景色が変っている・・・ブッシュがはびこり、葦やガマが・・・全く無い・・・いや、あるにはあるが、ほとんど見えない状態。
去年、一昨年よりも季節が進んでいるとの情報、今年は爆釣を信じていただけに、出だしから嫌な予感が・・・
とは言え、いつも通りのスタイルでスタートフィッシング。
先ずはスピナベで葦の根元からリップラップの沈み岩などに当てながらチェック。が、魚信無し・・・
それならと、ラバジのズル引き、スイミングでブレイクから沈み岩などをチェック。が、魚信無し・・・
おや、今年はテキサスパターンか? が、魚信無し・・・あれれ・・・
Fさんに至ってはセンコーのノーシンカーまで登板。で、ようやくファーストフィッシュをキャッチ。
良かった、魚は居ました(^_^;) 岸際の葦の根元にベッタリだったような雰囲気です。


ただ、その後も一向に魚信が得られず、同じエリアでポンプ北側の06エリアに移動。

おや、こちらには先行者がポツリポツリと・・・
岸際の葦の中、葦の際、沖めのブレイクまでテキサスで丹念にチェックするも・・・やっぱり魚信無し・・・あ~れ~・・・?
ここではFさんもノーバイト。

お昼も過ぎて風も強くなってきたので、季節も進んでいるということもあり2年ぶりに西部に突撃です。
西部では陸っぱりポイントが限られてくるので、先ずは実績のある北部のポンプに直行。

Fさんは北側、motoは南側のエッジからそれぞれ葦の中をチェック。
風裏になっているとは言えそこは八郎潟、あまりの風の強さに思うようにキャストもラインメンディングもままなりません(ヘタクソなだけ?)
ここでは足元から岸際までテキサスで丁寧に探ると・・・ようやくラインにかすかな生命感・・・
何しろバスのアタリはひょっとして1年振り? ちょっとラインを張って聞いてみると、あ、アタリでした。
080426_1八郎潟_image.jpg
思いっきり『のけぞり~~』で合わせると、あ~~ウレピ~~(T_T) 久し振りのバスの引きです。
上がってきたのは40cmジャストの体高のあるナイスバスでした(^.^)

ここでFさんが北側の葦打ちにポンプを離れたので、チョイと場所をお借りして試してみたかった『なんちゃってパワーフィネス』にトライ。
テムジンスパイダーにPE1.0号、リーダーにブレイドリーダー7lbにインチヘアリーのジグヘッドをセット。
ポンプ北側の葦際に風に逆らいながらキャスト。お、良い所に入った! ふわりふわりとボトムまで落とした途端、ココンと子気味の良い魚信(^.^)
ちょっと送ってから合わせるも・・・痛恨のラインブレイク(T_T) しまった、合わせ切れです・・・面目ない・・・(^_^;)
いや~、居る所に入れれば口は使ってくれるようです。
今度はRVジグ2gにインチヘアリーをセットした反則リグでリベンジです。
同じポイントに入れた1投目から答えは返ってきました。今度は慌てずにスイープに合わせると見事にフッキング。
サイズは大きくないですがキロはあるかというグッドコンディションの38cm。 ウレピ~~(^.^)
080426_2八郎潟_image.jpg
さすがに引っこ抜けなかったので、ポンプの堤体に寝っころがりながらのハンドランディングです。
思わず菊元流に『おりましたわぁ~~』とささやきながらのコメント(^_^;) Fさんの悔しがる姿が印象的でした。

その後、周辺のリップラップエリアもチェックしてみましたが・・・魚信なし・・・なかなか後が続きません。
08パターンを掴めないまま、再び東部の06エリアに移動。
が・・・夕暮れまで粘るもFさんと合わせてノーバイト・・・で、初日はここでストップフィッシング(T_T)

どうしたんだ八郎潟?! 頼むぜべいべ~!
で、民宿『さくら』の隣のラーメン屋で晩酌しながら、二日目のボート釣行にリベンジを誓ったおじさん2人となりました。

つづく・・・
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2007/06/11 17:17:19|Extra Edited(番外編)
SeasonⅢ番外編-八郎潟リポートそのⅢ-2007.5.4

いよいよ3日目。泣いても笑っても最終日です。
朝起きてみると風はそこそこ。これなら大丈夫!と気合を入れて、STCスロープに直行です。
ところが、ボートの準備していると徐々に風が強くなってきて、出撃の頃にはすっかり三角波・・・
流石に浸水事件の昨日の今日、三人ともビビリながらの出航~(^_^;)

前日同様、慎重に対岸のポンプから入り南風に任せて打ちながらゆっくり北上。
先ずは三人とも、初心に戻って硬いヤツから。。
Kプロは『ジャークジャーク!』、Fさんは『クランキング~~』、moto君は『スピナベゴリゴリ~~』で攻めますが・・・
やっぱりこの辺りは全く反応ありません(T_T) やっぱりスローなのかなぁ~~。で、いつしか三人とも柔らかいヤツに手が伸びてた・・・
そんな中、この日の1本目はmoto君! 葦原の中から6.5inchカットテールで引き出した41cmのナイスバディ!!
その後、Kプロがパワーホッグ3inchテキサスで2連チャンで掛けますが、2匹ともあえなくフックオフ・・・(T_T)
なかなか厳しいので、一番反応の良かった新生大橋近くの葦原まで移動。ん~~、07年はやっぱりここです。
入ってすぐ、陸っぱりポイントからやや北側の葦原でKプロが6.5inchカットテールで40cmオーバーのアフターをゲット。
ん? アフター?? 今年の八郎潟ますます分からなくなってきた(ーー;)
続いて、Fさんがロッククロー3inchアメザリカラーの5gテキサスで、ボート釣行での初バスをゲット!
今年の八郎釣行では初めてカメラが同行し(撮っているのは本人達ですが・・・)今までカメラマンだったFさんがようやく出演(^_^;)
その後、Kプロが同じくテキサスにて1本追加、バイトも連発!ここだ~~!と言いながら葦のポケットにテキサスを絨毯爆撃。
サードシートのmoto君はと言うと、Fさんのキャストを見ながら少し遠慮気味に手前のポケットを攻めます。
連日の強風での底荒れ、前2日の渋い状況から、ダイナゴン4inchのやや重めの10gテキサスでリアクション狙いで攻めると・・・正解!
着底と同時に元気の良いバイト! アマフリのパワーで葦の中から引っこ抜き! 上がってきたのは今回の釣行でmoto君最大の43cm。体高もあってなかなかのプロポーションでしょ? いや~~気持ち良かったですもん(^^♪
Kプロが1本追加したところで更に風が強くなり、昨日の悪夢が三人の頭をよぎり早々にボート釣行を諦めます。岸近くを慎重に南下しSTCのスロープに昼前に帰還。う~む残念・・・(T_T)スロープでも波はザップンザップン、桟橋まで水浸しでボートを上げるのにも一苦労な状態でした。

さて、心残りの無いように陸っぱりでリスタート! やっぱり最初は03・04ポイントから入ります。
この時点で既にかなりの強風だったので、スローな釣りを諦め、スピナベからスタートしますが・・・無反応&根掛りロスト(T_T)
諦めてやっぱりコイツ、6,5inchカットテールです。水面からは見えない葦の根元をスローに攻めると、なにやら違和感。風が強くてロッドもラインも持って行かれっ放しだったので、少しテンションをかけて聞いてみると・・・あ、やっぱり魚だ(^_^;) 上がってきたのは42cmのプリ君でした。(ゴメン、あわせが遅くて飲まれちゃいました・・・)
ここからポンプまで戻り、逆サイドの06ポイントに入ります。
沖目の杭に6.5inchカットテールを大遠投し、風の影響を受けないよう我ながら上手くラインメンディング。すると・・・ココンッと気持ちの良いバイト! 風でラインスラックが多いこともあり、スイープに巻きあわせでフックアップ! が・・・その杭に巻かれてラインブレイクです(T_T) スミマセン、ヘタクソで・・・
スローな釣りに疲れたので、ポンプからブザビを巻きまくり~~! 気持ち良い~~!! が、当然バイトは無し(^_^;)
Kプロ、Fさんも爆発することも無く、プライムタイムを過ぎて気が付けばそのままタイムアップです・・・(T_T)

今年の八郎釣行、KプロもFさんもトータル20匹に届かず、moto君に至っては二桁に届かず・・・。数としては6年間の中で最低記録ですが、サイズは今までで一番良かったですね。去年のアベレージが30cm後半でしたが、今年は軒並み40cmUP。
数は減ってきているものの、コンディションの良いバスが生き残っているという感じです。え? リリ禁?? 八郎にそんなものはありませんでしたね(^_^;)

例年と同様、最終日の釣行後は、砂丘温泉『ゆめろん』で汗を流してから夕食、ロビーで仮眠を取ってから、千葉までのロングドライブに出発です。
それにしても三人で1台なら楽勝ですね。去年は行きは3人で2台、帰りは2人で1台でしたから、雲泥の差でした。関東の方、八郎まで行くなら絶対にアホなお友達を誘いましょうね(^_^;)

ちなみに、毎回の釣行でお世話になっているのが、民宿の『さくら』。ここは絶対にお勧め。
新生大橋のすぐ南で立地も良く、何しろ利用者のほとんどがバサーなので融通が利くし、とにかく安いです!
関東の人はなかなか八郎潟まで行く機会は無いかもしれませんが、機会があれば是非!!


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