先日購入したケーブルチェーンをスタッドレスにつけてみました。
装着向きや裏側の引っかけフックの位置を確認し、雪道での装着に備えます。
調整金具やチェーンリングはかなり多めについてきますので、タイヤサイズに合わせておく必要があります。
今回は、単品のタイヤに装着したのでそれほど大変ではありませんが、実際には車についているタイヤにチェーンをするので、足もとは雪や水でぐちゃぐちゃであったり、寒くて手が悴んだりと、作業性が極端に悪くなることが予想されます。
数回装着と脱着を繰り返し、シミュレーションはバッチリ。かな?
このチェーンはラダー型なので、ジャッキアップをしなくても比較的楽に装着が可能です。
写真の1枚目と2枚目を印刷し、濡れても大丈夫なようにパウチをしてチェーンのバッグに入れておきます。すぐに忘れてしまいますから・・・。
それと、膝を道路についても汚れたり濡れない工夫をしておくと作業性が向上するでしょうね。懐中電灯も頭や耳につけれるものがあれば良いかな。
皆さんは、この様な作業をする時に、どのような工夫をされているのでしょうか。
※写真1枚目:タイヤ表側の調整金具
写真2枚目:タイヤ裏側の調整金具
写真3枚目:チェーン装着状態