人生まだまだこれからさあ!

老いた駿馬は馬小屋に伏すも志は千里にあり。烈士は暮年なるも壮心止まず。人生まだまだこれからさあ!
 
2012/06/15 15:05:44|薀蓄(うんちく)
ツンデレとたたかうときは梅雨鯰




纏近辺を歩くと、

アジサイの色が深まってきました。

アジサイは七変化ともいう。

それは色が変化する たくさん

そんなふうに見えるのでしょう。


アジサイはその名前も

変化してきているようだ。


由来を調べてみると、

もとより(あづさゐ)であった。

(あづ)は集まる様子、小さいものが

集まる意、小花が集まる か

(さゐ)は(さあい)即ち(真藍)

ほんとに藍(あい)色だ、

素晴らしい藍だ 等の意か

これらを漢字にあてはめるならば、

「集真藍」

(あづさあゐ)→(あづさゐ)→

(あじさい) とな


漢字の「紫陽花」は中国の招賢寺

にあった花の名前で、日本の

あじさい とは異なるものだった

そうな 


そうして今は歳時記によると

紫陽花、七変化、四葩(よひら)、等

なんと、

新潟県や佐賀県では 七面鳥

というらしい!  納得!



あじさいの路自転車とばす女学生



いろいろ変化することがありますな~


「ツンデレ」 という言葉

知ってますか~ 由来は

「ツンツンデレデレ」の略で、

キャラクターの形容語のひとつである。

「初め( 物語開始段階)は

ツンツンしている(=敵対的)が、

何かのきっかけでデレデレ状態に

変化 する(変化の速度は場合による)」

あるいは「普段はツンと澄ました態度を

取るが、ある とききゅうに 

テレー っと  または

「生意気な態度が、あるきっかけで急に

しおらしくなる」 あるいは

「本心では好意を寄せていながら

天邪鬼に接してしまう」という 様子...

ツンデレ女優と言うのもいるらしい、、

などと、今も、変化進化の途上にある


“可愛らしい変化するキャラクター”を

言うらしい。



ツンデレとたたかうときは梅雨鯰











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