纏近辺を歩くと、
アジサイの色が深まってきました。
アジサイは七変化ともいう。
それは色が変化する たくさん
そんなふうに見えるのでしょう。
アジサイはその名前も
変化してきているようだ。
由来を調べてみると、
もとより(あづさゐ)であった。
(あづ)は集まる様子、小さいものが
集まる意、小花が集まる か
(さゐ)は(さあい)即ち(真藍)
ほんとに藍(あい)色だ、
素晴らしい藍だ 等の意か
これらを漢字にあてはめるならば、
「集真藍」
(あづさあゐ)→(あづさゐ)→
(あじさい) とな
漢字の「紫陽花」は中国の招賢寺
にあった花の名前で、日本の
あじさい とは異なるものだった
そうな
そうして今は歳時記によると
紫陽花、七変化、四葩(よひら)、等
なんと、
新潟県や佐賀県では 七面鳥
というらしい! 納得!
あじさいの路自転車とばす女学生
いろいろ変化することがありますな~
「ツンデレ」 という言葉
知ってますか~ 由来は
「ツンツンデレデレ」の略で、
キャラクターの形容語のひとつである。
「初め( 物語開始段階)は
ツンツンしている(=敵対的)が、
何かのきっかけでデレデレ状態に
変化 する(変化の速度は場合による)」
あるいは「普段はツンと澄ました態度を
取るが、ある とききゅうに
テレー っと または
「生意気な態度が、あるきっかけで急に
しおらしくなる」 あるいは
「本心では好意を寄せていながら
天邪鬼に接してしまう」という 様子...
ツンデレ女優と言うのもいるらしい、、
などと、今も、変化進化の途上にある
“可愛らしい変化するキャラクター”を
言うらしい。
ツンデレとたたかうときは梅雨鯰
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