人生まだまだこれからさあ!

老いた駿馬は馬小屋に伏すも志は千里にあり。烈士は暮年なるも壮心止まず。人生まだまだこれからさあ!
 
2015/01/11 22:21:00|俳句中心
室咲きやどこかで妻の声がする





青い空に白い雲

富士山には帽子のような白い雲が今日も


少し風が吹いているのですが

ひかくてき暖かい日でした

富士山には紛らわしくも白い雪も斑に


海面には光と蔭が

海の色と箱根の山々が


海面より反射する銀色の海光は

季節を映して寒々しい


生と死

光と蔭

明と暗

天と地

暖と寒

甜と塩っ辛い

暇と忙

平和と戦争

富と貧

おおらかとこだわり

女と男

好きと嫌い

美味いとまずい

大吟醸と発泡酒

日本とアメリカ

平塚と東京

熱燗と冷酒

善と悪

俺とお前

愛と憎しみ

団子とラーメン



とかく人間は相対的

比較的にものごとを考えがちだが〜


一回り外側から

一回り内側から

そんなこだわりからも超越した処から

考えることに

生きるヒントがあるような気がする。


吾輩はもとよりアバウトな性格

ありの〜ままで〜

ありの〜ままの〜

そんなところなのかな〜




室咲きやどこかで妻の声がする





黄泉の国のほうが圧倒的に広い

のかもしれない

そうして明るいのかもしれない!

















2015/01/08 7:10:55|俳句中心
降ってきし車の蔭に雪女



夜明け前

月が煌々とひかり

冬晴れ

冬晴れは放射冷却 

寒い

昨日は玄鳥に属する

平塚の二つの俳句支部の

合同新年句会

まだ人日 忙しい人も多く

人数は少な目でしたが、、、

昼弁の寿司がすこぶる旨かった

寿司が旨けりゃあすべてよし

なのである



天元へ淑気漲る石の音




今年は元旦に初雪が降りました

嬉しかったですね〜



降ってきし車の蔭に雪女


初雪や酒は大関ワンカップ




おとといが小寒 寒の入りで

20日には大寒となる

お〜さ〜む〜 こ〜さ〜む〜

やまから〜 こぞうが〜


















2015/01/05 22:33:04|俳句中心
炬燵猫テレビにうつる時代劇






今日は全国的に晴マーク

そうして明日は

全国的に雨マークだということである。

今日は

多くの会社などで仕事始めである。

吾輩も趣味はじめ、

夕方から中国語がある。

ここ数日ずーっとしばらく

食べて飲むことだけが我が脳袋を占領

していたのであるが

すこしは別の事柄も占め始めたよう




初春や食ふことばかり考へて



炬燵猫テレビにうつる時代劇





そういうわけで今日は夜も

晴れておりました。

満月です。

澄んだ空に冬満月

空が広くなって、月が遠くなって

数多の星がまたたいて

にじんだ星は吾輩の眼のせいであり

心にも霞が掛かって入るような

そんな心地よい夜

趣味はじめの夜でありました。




時代劇は

風車の浜吉捕り物帖をやっております。














2015/01/03 7:48:06|俳句中心
初春や枡酒あける焼肉屋






今年は6歳になります。

昨日は平塚家族ファミリーと全員で

いつもの焼肉屋へ行きました。

いつもおもうのですけれども

食べているときが一番幸せです。

あまったれだあまったれだと言われる

けれども

日々成長していて逞しくも

なっていると言ってくれる人もいます。

もっと甘えてたくましくなりたい

と企んでいます!



初春や枡酒あける焼肉屋




















2015/01/01 22:24:00|
雪女天女になって降りてきし






雨音がかすかにしておりました

いつのまにか音は消え

夜のとばりの降りるころ

カーテンを開けると

庭がうっすらと白くなっておりました

そう雪が降ったのです

なんと元旦に初雪が降ったのです



雪女天女になって降りてきし




昨夜は月が煌々と出てて

星をちりばめた夜であったのだが

あの月や星は雪に化したようです

どうやら

今年は佳い年になりそうです







「洛橋晩望」


           孟郊(もうこう)



天津橋下冰初結  天津の橋下

           氷初めて結び

洛陽陌上人行絶  洛陽の陌上

           人行絶ゆ

楡柳簫疎楼閣閑  楡柳簫疎として

           楼閣閑かに

月明直見嵩山雪  月明らかに直ちに見る

           嵩山の雪





「洛橋(らくきょう)の夜景」


         (訳詩)はぐれ雲



天津橋の下に

初氷が張り


洛陽の都大路には

行く人絶える


街路樹の楡と柳は

その葉を落とし

高楼に上る人は無く


冴えかえった月明かりのもと

白雪いただく嵩山の峰々が

前方にはっきりと見えている


           






洛橋(らくきょう)


洛水に架かっていた巨大な朱塗りの橋

天津橋とも言う、天の川に架かる

津(わたしば)の意にてこの名がある。

東の都の洛陽を代表する景勝地

であった。

詩は寂寥たる洛陽の冬景色を

詠んだもののようである。