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2020/04/26 18:46:00|その他
上田秀一の独り言(184)>>>新型コロナウイルス感染症による死者数の最小化を!
新型コロナウイルス感染症の検査で陽性が確認された人数は、2020年4月25日現在(4月26日付け日本経済新聞朝刊:午後8時現在)12907人にのぼり、死者数も358人となった。

新型コロナウイルス感染症も「死に至らなかぎり」怖くないという意見を述べる識者が存在するものの、今や死者数の最小化が求められる。

感染者の多くは(約80%)は「軽症者」と区分されるが、個々の感染者に固有のリスクファクターを加味すれば、「軽症者」とは言え、潜在的中症者や重症者と見做す必要があろう。すでに得られた知見によれば、個々の感染者の年齢や基礎疾患の有無で重症化するリスクが異なるとされており、死者数を抑制するためにはこれらのリスク情報を加味して、新型コロナウイルス感染症に対する感染者への医療措置が準備されなければならないであろう。

感染者の年齢を基礎とし、個々人の基礎疾患(高血圧、糖尿病、癌、心臓病、腎臓病等)を加味した「新型コロナウイルス感染症重症化リスクポイント」を導入し、医療サービス提供におけるトリアージの初期判断とすることは如何であろうか?もちろん、このような初期判断は、医師の判断を支援するツールとなろう。


「新型コロナウイルス感染症重症化リスクポイント」のアイデア

新型コロナウイルス感染症重症化リスクポイント=年齢リスクポイント+疾患リスクポイント

@「年齢リスクポイント」>>>年齢層に応じたリスクポイントとする。
 
例えば、70台の感染者には70ポイントというように高齢者には高いリスクポイントが付与される。

A「疾患リスクポイント」>>>厚労省等が決定した疾患毎の特性に応じたリスクポイントとする。複数の疾患があれば、複数の疾患リスクポイントを加算する。

例えば、高血圧症には10ポイント、肺癌については20ポイントが付与される。

新型コロナウイルス感染症重症化リスクポイントは、重症化リスクに応じた医療サービスの提供を促進させようとするものである。

上田秀一