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2019/09/07 9:02:36|その他
上田秀一の独り言(161)>>>京急踏切事故と安全対策としての周辺道路との整合性レビュー
どの踏切でも様々な事故が起きる可能性がある以上、自ずと踏切をなくす努力がまず求められる。踏切は鉄路の一部であるこという自明の事実をまず再認識し、鉄道事業者は、おこりうるあらゆる踏切事故の類型を想定し踏切に高い信頼性ある安全対策をデザインし、施工し、ヒューマンエラーが生じないように運用することが絶対条件となる。

鉄道事業者は、いかに安全であるかで競い,利便性やスピードを売りにしてはならない。車両が絡む踏切事故の多さに鑑み、鉄道事業者は、踏切の安全性確保の観点から、踏切周辺の道路環境を勘案し踏切の安全性にマイナスの影響を与えうる道路地点や道路標識を特定し、地域市町村や警察当局とも協議を行い、それらの改善に取り組まなくてはならない。

鉄道事業者は、法令で定められている事のみを遵守すれば許される時代ではない。安全性という絶対条件を満たすためにも、より包括的で高い次元の踏切安全性を確保する社会的義務を負っている。

一つの視点として、私は踏切事故に係る安全対策としての「踏切と周辺道路との整合性レビュー」の実施を提案したい。

鉄道の利用者は、安全性投資に喜んで対価を支払うであろう。安全性投資は,経済的にも,また政治的にも社会的にもサポートされるべきである。


上田秀一