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2019/04/22 12:54:00|その他
上田秀一の独り言(153)>>>横断歩道での死傷事故等について
最近、横断歩道での死傷事故が多発しているが、その多くはアクセルとブレーキとの踏み間違いが原因であると言われている。アクセルの踏み間違いに対応した安全機構が開発されているが、現行の枠組みでは、それは不可欠な機能の一部ではなく、任意の追加的な有償オプションの機能と解される。

自動車の基本性能に関するデザインの要件(おそらく型式認証要件)は、ヒューマンエラーを事前に取り込んだあらゆる点において「高い安全性」の確保に焦点が当てられなくてはならないが、ブレーキペダルの位置や大きさをはじめとして危機的事態を防止する安全機構の搭載を型式認証の絶対的要件とし、人間工学に基づく先進設計がきわめて重要となろう。

横断歩道は人為的に加工されただけの道路の一部であり、道路の一部であるゆえに横断歩道に与えられた安全性は、一定のルールに基づく性善説に立つ形式的な安全性に過ぎず、その安全性には物理的な保証はない。このため、青信号を信じ切って漫然と横断歩道上にいては自己の安全を確保することはできないことを知るべきである。このため、歩行者は、横断歩道が100%安全ではないことを認識し、自分の命は自分で守るという覚悟をもち、その上で細心の注意を払い自己の持てる全能力を駆使して横断歩道を可能な限り最小の時間で渡るよう努めなければならない。

上田秀一