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2019/10/13 12:15:12|文芸誌てんでんこ | |||
「てんでんこ」 第12号 | |||
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遺著
双子というと、単純なアタマでは色違いなどの相似を連想しますが、「二冊が対となって息をしているような」深いつながりが感じられます。
てんでんこじむしょ (2020/04/30 7:26:13) [コメント削除]
てんでんこじむしょ (2020/04/30 7:26:13) [コメント削除]
遺著ご刊行に寄せて
『多和田葉子ノート』『詩記列伝序説』の2冊のご遺著、私も早速拝読いたしました。この書物を手に取ることなく急逝された室井光広様を偲んでいます。双子のライオン堂から刊行された珠玉の2冊。あたかも双子のような本の作りですね。装幀も東北のボルヘス幻塾庵主の作品世界を偲ばせて民芸ふう。それぞれ海のイメージ、起き上がりこぼしのイメージが光っています。
丹波一京助 (2020/04/17 13:26:25) [コメント削除]
丹波一京助 (2020/04/17 13:26:25) [コメント削除]
心よりお悔やみ申し上げます。
「てんでんこ」の総目次が掲載された日、幻塾庵主・室井光広様ご逝去のご連絡がございました。わが耳を信じられないまま、10月1日、各メディアでも訃報が報じられました。第12号に初めてこの名前で書かせていただいたばかりなのに…。あまりに早いお別れ、日が経つにつれて悲しみが募ってまいります。今はただ、ご冥福をお祈り申し上げるばかりでございます。
丹波一京助 (2019/10/17 20:32:26) [コメント削除]
丹波一京助 (2019/10/17 20:32:26) [コメント削除]
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