幻塾庵 てんでんこ

大磯の山陰にひっそり佇むてんでんこじむしょ。 てんでんこじむしょのささやかな文学活動を、幻塾庵てんでんこが担っています。
 
2014/04/18 8:55:22|幻塾庵てんでんこ
文学塾てんでんこ 公開講座
文学塾てんでんこ主宰、聖ステパノ学園後援の公開講座が開かれます。

参加希望の方、詳細を知りたいという方は、てんでんこじむしょ宛に、
「メッセージを送る」からメールでお問い合わせください。


 

 
文学塾てんでんこ公開講座
 
文学の居場所
 
 
日時 2014年7月6日(日) 13:30〜(開場13:00)
会場 聖ステパノ学園講堂 海の見えるホール

     (JR東海道線大磯駅前 改札口正面の丘の上)
 
プロローグ 朗読                吉田文憲(詩人)他
 
第一部 小説の現在           講師 田中和生(文芸評論家)
 
 法政大学日本文学科で教壇に立ちつつ「毎日新聞」の文芸時評を担当する文芸評論家が、二十一世紀の文学作品の課題についてわかりやすく語る。
 あらゆる文学の冒険とあらゆる文学の遺産を継承して、少しでも自由な方向へ近づくために、小説がいかに書かれるべきなのか、についての具体的・実践的な指標などのレクチャーも予定。
 
第二部 柳田国男入門          講師 井口時男(文芸評論家)
 
 柳田の民俗学は近代文学との深い交渉から誕生したのであって、その中心に、近代文学と同じまなざしを共有している。いわば、柳田の民俗学は近代文学の隣人である。(略)
 今日、近代文学はもう終ってしまったのではないか、というささやきがしきりに聞こえる。この「終焉」の時代に、「誕生」の時からの助言者であり批判者であった隣人の言葉に耳を傾けてみてはどうか。
(井口時男編『柳田國男文芸論集』講談社文芸文庫「解説」より)
 
討議と質疑応答
            司会 室井光広(作家、文学塾てんでんこ主宰)


*参加費1000円(当日)


 

講師紹介
 
吉田文憲 1947年秋田生れ、早稲田大学第一文学部卒業。詩集に『原子野』(晩翠賞)『六月の光、九月の椅子』(山本健吉文学賞)『生誕』(高見順賞)、評論集に『宮沢賢治』(宮沢賢治賞)など。
 

田中和生 1974年富山生れ、慶應義塾大学経済学部、文学部仏文学科卒業。
「欠落を生きる―江藤淳論}で三田文学新人賞。法政大学日本文学科教員。
毎日新聞文芸時評を担当。著書に『江藤淳』『新約太宰治』『吉本隆明』など。

井口時男 1953年新潟生れ。東北大学文学部卒業。神奈川県立高校国語科教員、東工大教員を務める。「物語の身体―中上健次論」で群像新人文学賞。
著書に『悪文の初志』(平林たいこ文学賞)『柳田国男と近代文学』(伊藤整文学賞)など。

 




     コメント一覧
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気が回らず、また遅きにすぎました
そういうこともありえたのですね。残念!
次回は考えてみたいです。
旧式の人間なので、無理、の声あり。

てんでんこじむしょ  (2014/07/24 12:18:14) [コメント削除]

お願い
できれば、音声だけでも、後日upしていただけないでしょうか。
bon  (2014/07/03 21:12:19) [コメント削除]

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