アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2018/10/12 6:00:00|独り言
漱石先生も、全て自分に帰結と・・・
今、久しぶりに「吾輩は猫である」を、読み返しています。
くしゃみ先生が胃弱で悩まされていると、珍客が訪れて、諭す場面です。
「人が気に喰わん、喧嘩をする、先方が閉口しない、法廷へ訴える、法廷で勝つ、それで落着と思うのは間違えさ」「川が生意気だって橋をかける、山が気に喰わんと云って隧道を掘る。交通が面倒だと云って鉄道を布く。それで永久満足が出来るものじゃない。」「山を越さなくとも満足だと云う心持を養生することだ。それだから君見給え。禅家でも需家でもきっと根本的にこの問題をつらまえる。いくら自分がえらくても世の中は到底意の如くなるものではない。」「只出来るものは自分の心だけだからね」
漱石先生も、世の中の問題は、自分の心で解決せよと、言っているんでしょうかね?





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