PUAPUNA プアプナ へ、ようこそ。

ロミロミとマナヒーリングで、体とこころの解放を。 ハワイのマナを注ぎ込み、ホ・オポノポノでメモリークレンジング。 エネルギーバランスの調整、チャクラの浄化、そして、ロミロミ。 きらきらと輝き、幸せと成功へと、あなたをつなぎます。
 
2006/04/27 19:07:36|その他
中国杭州フーチュンリゾート パートⅢ
さて、太極拳で汗をかいた後は、世にも美しい室内プール。
ウェイブレスプウルを、貸切りで(本当に、人がいない!)、南宋時代の王侯貴族の気分を味わいましょう。
宋は、商(殷)の末裔の国で、うわさによると、美男の産地・・・ごっくん。いやいや。これは、プールの水を飲んだ音。

このプール、夜ともなると、漆黒の闇と、薄青い水と、橙々の
光の、あの世とこの世の繋がるような、そんな空間を作り上げます。ビューテホ!イヅコが、立っていそう。
「おいきなさい!」

行きました、フーチュンスパ。
六室の完全個室からなる、中国杭州にしては、異常に高価な値段をとるスパ。
のっけから、受付で、リゾート仕様のアメリカ女性の、ああしてくれだの、これはなんだだの、どれくらいかかるのかだの、ドルは世界一強いんだよくらいの、ふてぶてしい態度。(中国元も、頑張ってますね)
応対は、中国女性だと思われます。アジアびいきかもしれませんが、立ち居振る舞い、麗しいです。声のトーンも、ひかえめな笑顔も。
チーフらしい女性は、強気な一面を、どうしても出してしまっていましたが。中国女性、立派です。

セラピストは、バリの女性です。やっぱりね。ここは、アマンリゾートとかかわりがあるらしいです。デザイナー的に。経営は、台湾の方と伺いましたが。詳しくは存じませんので、行かれた方の情報をお待ちします。

中国女性じゃ、ないよな。と、夫。そうね、タイかバリか。小柄できゃしゃなエキゾチックな女性たち。ピンポン、オールバリニーズでした。
フットバスの後、大和元気コースの始まりです。

その前に。どうしても、夫が納得できない、レンタルショーツのこと。(別に返却してくれとは言われませんが)パンパースを、薄く小さくしたショーツ。でも、透けてしまうし、女性はともかく、男性は、まだ、なにも着けないほうがまだ見られる(見られような立派なものではございませんが)。屈辱的ともいえるこのショーツ、次回、ノー、サンキューと、顔をおもてにあげ、誇らしげに唱う夫を期待しつつ・・・。

ジャアーーーーン、と、銅の音。うつぶせになっている私には、見えませんが、なにかを打ち、聴力検査のように、右耳、左耳と近づけて、その波動を感じさせる。ああ、その波動を発しているものを、肩に、背中に、乗せて欲しい。
きっと、気持ちいいと思うんだな。

それからは、全身のオイルトリートメント。気持ちいい。スピードは、少し、早め。圧は、深い。的確なポイント。でも、やはり、少し、痛いかな。寝てしまうような心地よさでは、ない。
圧巻は、タイ式のえびぞり。これ、絵でみるより、ずっと気持ちいい!見た目のアクロバットとは違って、とても、ソフトで、ふわりと(決して軽くはない)下半身を軽く持ち上げられた・・・というより、不思議に上に盛り上がったという感じで。びっくり、感激しました。Gが感じられないのですよ、宇宙空間でも水中でもないのに。
興奮のえびぞりは別にしても、上手でした。

その後は、屈辱のレンタルショーツをはいたまま、レモンとロンジンティーのバスに入り、水分を含んで、ますます透き通った股間前方をかくしつつ、バスローブに実、いや、身をつつみ、熱いお茶をいただく。この後半のコースは、各客室でやりたいね。マッサージ受けた後、部屋に帰ると、用意されているのがいいな。宿泊客じゃないゲストには、このシステムは必要だろうけどね。

さあ、この後は、夕食です。
今日は、同じホテル棟のレストランだけど、昨日は、湖水を小船で渡って、ゴルフコースにあるレストラン(上海でも有名らしい)で、いただきました。
この小船が、また、いいの。ぴちゃぴちゃと、オールの音しかしなくて。
このホテルは、人工的な音は、全くしません。メイドさんの掃除機の音も、なし。ほんものの鈴虫やがちゃがちゃ虫(なんていうんだっけ)が丸い小箱に入ってたり、そんな感じ。
全てが、静寂に、包まれています。

さあ、次は、夜のフェイシャルです。

PS:レストランのミュージックの趣味は、いただけません。











     コメントする
タイトル*
コメント*
名前*
MailAddress:
URL:
削除キー:
コメントを削除する時に必要になります
※「*」は必須入力です。

※コメントは投稿後、ブログの管理者が承認した後に表示されます。