mikkoの山旅日記U

最初は食べ歩きの旅、そしてハイキング、100名山、そして次は沢登り、岩登りと広がり冬は3000m級の冬山へ・・・・
 
1449-35 不老山(周回)

【GPSの軌跡】


日  程: 2020年6月15日(月)
メンバー: mikko(LD)、sako、つっちぃ
天  気: 曇り
行  程: 8H44′(内道間違いによるアルバイト1H37′)
歩行距離: 18km
総上昇量: 1022m

コース:
平塚自宅6:00⇒7:13浅瀬Ⓟ7:36→8:02世附大橋8:05→(太郎小屋山北尾根)→10:07太郎小屋山→10:20日影山→10:45番ヶ平分岐→11:47不老山12:16→12:18世附峠への分岐→12:21分岐→(貫太郎山ルート)→12:56鉄塔(685m)12:56→13:55世附峠への分岐→14:22世附峠→14:41サンショウバラの丘→14:47悪沢峠→13:52芹沢橋→16:12浅瀬ゲート→16:20浅瀬Ⓟ(解散)⇒帰路に付く

日記:
山北辺りから水たまりや路面が濡れている個所が処々にあったので、明け方までもしかしたら雨が降っていた?予報が少しズレたようでヒルが活発になるのではと気にかかる。

浅瀬のトイレのある駐車場に着くと、sako車も丁度到着した所で『おはよう〜』で合流。
おにぎりサンドを食べていると間もなく、つっちぃも到着してメンバーが全員そろう。
つっちぃの開口一番は『不老山にはヒルがいるんだよね!ヒルの事を調べてから参加表明すればよかった〜』とちょっと後悔し心配している様子。つっちぃはヒルアレルギーを持っているので無理もないか。。。。

万が一に備えてヒル対策をするよう計画書には書いておいたので、皆さん登山靴にたっぷりヤマビルファイターを吹きかけてきているので効果に期待したい。mikkoは特に靴底に付いたヒルが這い上がってくると思っているので靴底にはたっぷり吹きかけた。
そしてヒルに付かれたら、素手ではつまめないのでピンセットとチャッカマンをセットで持参し、ピンセットでつまんだヒルは、そのまま必ず焼くことにしている。

ヒルは心配だが、今回の上りと下りのルートは初めてなのでワクドキ感一杯で出発する。



少しの間車道歩きのあと世附川橋を渡って対岸へ、辺りに見える稜線上にはまだ少しガスが掛かっているが、明るくなってきているので期待大です。
途中に、菅から流れ落ちる水場?が二本あった。

世附隧道を貫けて左側に少し進むと世附大橋が見え、橋の手前から階段を上って太郎小屋山北尾根に取り付く。



雨上がりのため、青ゴケが滑って滑りやすいの注意しながら登っていく。
雑木林から植林帯に変わると足元にヒルを見るようになり『あっ、ヒルがいた!』と頻繁に声が上がるようになるが、今のところ見るだけで誰も付かれていないのでこのまま通り過ぎたい。。。。



590m付近で植生保護策が表れ、梯子のある所から尾根を乗り換えるために斜面を左側にトラバースして620m附近で尾根に乗り、ここから植生保護策沿いに高度を上げて行く。
700m附近の肩で倒れている植生保護策を跨ぎ、再び保護策沿いに登っていくと730m附近で保護策がなくなり、ここで暫し休憩を取る。

ちょっと顔色が悪く呼吸も荒くなっていたsakoさんから、ここから引き返したいと言われ、とりあえず十分に休んでもらって様子を見ることにする。この時に二人の後続パーティの姿が見えたので、なんとなく眺めていると歩く姿がなべさんに似ていて、まさかね?って話していたのだったが、やはりなべさんでした。
予期せぬ出会いに喜び一緒に写真を撮ったあと、今度はなべさんたちが先行すます。



休んでいる間に呼吸が落ち着いたのと、以前大山に登った時にも同じようなことがあったが稜線に出て回復したことを思い出し、稜線まであと高低差が100m位だったこともあり、sakoさんにゆっくりペースでこのまま一緒に行くことを提案する。結果はsakoさんの荷物を分担して軽くし、マイペースで先頭を歩いてもらうということで続行することになった。

この辺りから踏み跡が不明瞭になるが、どこでも問題なく歩けそうなのでゆっくり、ゆっくり高度を上げて行く。途中雨裂を右側に見ながら登り、幅が狭くなったところで跨いで雨裂の右側に移って緩やかに登っていくと、太郎小屋山で休憩を取っていたなべさんが我らの声に気が付いて『先に行くね〜』と声を掛けてくれて『は〜い!』

太郎小屋山で我らも休憩を取る。sakoさんも体調に問題がなさそうでホッ!
ここまで来ればあとは緩やかなアップダウンに変わるので問題はないと思う。
太郎小屋山から先は、踏み跡は明瞭だが薄い笹薮っぽい歩きが少々あった。





番ヶ平への分岐で登山道に合流し、分岐から10分位歩いた所にベンチがあったのでこの辺りが番ヶ平と思われる。せっかくのベンチだったのでここでもちょっと休憩を取る。

この後、頭がイチョウの葉の様な形をした奇妙な生き物を見る。ヒルの仲間だと教えてもらうが調べてみると名前はコウガイビルといってヒルと名前がついていてもヒルとは関係ないとの事。ミミズの仲間との記載があってYouTubeの画像にミミズの仲間と記載してしまったがこれも間違いで、プラナリアの仲間でミミズを捕食するとの事。そういえば高尾山に行った時に自分の体より大きなミミズを捕食中のコウガイビルを見たことを、今思い出した。

不老山に着いてランチタイムを取る。楽しみにしていたサンショウバラは昨日の風雨でほとんど散ってしまって数輪の花が残るだけだったが、頑張って耐えてくれた花たちに感謝しながら写真に収める。







不老山から少しの下りで分岐に着くと、道標の上に可愛い金太郎の像が立っていて、『かわいい〜、可愛い〜』でテンションがアップ、また登山道を歩いている安心感からか、すっかり気が緩んでしまって、目が六つもあったのに誰も道標を見ることなく、思い込みで真っ直ぐに進んでしまう。次の分岐も同じで後から考えたら非常に情けない話です。

分岐から40分ぐらいの下りで世附峠と考えていて、偶然にもその時間が近づくと右側に林道が見えたので、全く疑っていなかったのだったが、鉄塔が現れて初めて鉄塔のある場所は通らなかったはず?で。。。。。
地形図で確認して貫太郎山ルートを下っていたことが分かって、あ〜、やっちゃった〜で反省!
気持ちよく降って来た尾根をスゴスゴと額に汗しながら登って分岐に戻り、仕切り直しです。



世附峠を越え、サンショウバラの丘周辺からはさっきまで居た不老山、金時さんや箱根の山、愛鷹山等を眺めることが出来た。富士山は残念ながらガスに包まれていて見ることが出来なかったが、ウツギの花がたくさん咲いていて素敵な場所だった。


【世附峠】



ウツギのトンネルを下って行くと直ぐに悪沢峠に着き、ここから林道歩きで芹沢橋(水ノ木幹線林道)に降りて浅瀬Ⓟに戻る。林道は一カ所崩落している個所があり、また地形図に載っていない林道も分岐しているので要注意です。







今回は全員ヒルに付かれることなく、稜線には爽やかな風が吹いていて暑さ知らずで歩くことが出来たが、気のゆるみから注意力に欠け反省の残る山行になってしまったが、コロナ解除後の3人での山行を愉しめて良かった。





関連記録 NET山岳会“HALU”sakoさんの記録へ







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