mikkoの山旅日記U

最初は食べ歩きの旅、そしてハイキング、100名山、そして次は沢登り、岩登りと広がり冬は3000m級の冬山へ・・・・
 
2019/09/30 22:11:00|沢登り(日帰り)
1396-50 那須塩原 箒川 鹿股川 スッカン沢&桜沢(沢登り)

【GPSの軌跡】


日  程: 2019年9月24日(火)夕〜25日(水)
メンバー: mikko(LD)、つっちぃ

天  気: 晴れ
行  程: 8H22′

コース:
9/24)
平塚自宅17:50⇒6:00つっちぃ宅⇒厚木IC⇒21:06大谷PA(車中泊)

9/25)
大谷PA5:04⇒矢板IC⇒5:57山の駅たかはら6:30→(遊歩道)→7:16雷霆の滝→7:34分岐→7:40咆哮霹靂の滝8:13→8:15スッカン沢入渓→9:14雄飛の滝9:19→9:35仁三郎の滝9:40→10:01水のカーテン→10:15二段5m滝→10:27脱渓→(遊歩道)→11:09分岐→11:14桜沢出合11:35→11:36咆哮滝→12:21雷霆の滝12:46→14:09おしらじの滝(脱渓)14:13→遊歩道→14:23おしらじの滝入口ⓟ→(車道)→14:52山の駅たかはら⇒道の駅やいた⇒往路を帰路に着く

facebookでスッカン沢と桜沢のことを知り、出かけて行くことに。。。。。
スッカン沢は水の色がスッカンブルーと呼ばれていてすごくきれいだとか、楽しみです。

日記:
9/24)
つっちぃをピックアップ後、厚木ICから高速に乗り一路大谷PAを目指してひた走るが、途中事故渋滞にはまってしまい21時過ぎにPAに到着となった。
早速、明朝が早いのでシュラフに潜り込んでおやすみなさ〜い。

9/25)
4時過ぎに起床、車中で朝食を済ませて5時過ぎに出発、1時間弱で山の駅たかはらに到着する。車から降りると冷たいやや強めの風が吹いていて、おぉさぶ〜
寒さよけに雨具を着て、トイレの横から遊歩道に入って行く。

小沢をいくつか渡って下って行くと雷霆の滝(10m)が現れた。見ごたえのある滝で、スッカン沢を遡行後、桜沢の遡行でここを通過する予定です。

その後、少し下って行くと桜沢に掛かる送水管の様な物が見え、その少し先には桜沢を渡る吊り橋が見えた。遊歩道を横切る小沢も苔むした岩肌がいい雰囲気です。

吊り橋を渡って更に進むと、雄飛の滝への分岐に着くが通行止めになっています。HP等で通行止めになっていても通れる程度との情報があったので、スッカン沢を終了したら遊歩道を通ってここを通過しスッカン沢/桜沢出合へ戻る積りです。

分岐から5分程下って行くとスッカン沢/桜沢出合で、少し手前に咆哮霹靂の滝があった。咆哮霹靂の滝は右側の咆哮の滝(8m+4m2段)と左側の霹靂の滝(12m)を合わせた呼び名でインゼルを間に掛かっている滝です。スッカン沢の遡行後、ここから桜沢に入渓予定なのでチョッと寄り道をして偵察を。。。。。
霹靂の滝は水量が多く、壁が黒光りしていて滑っぽく見えた。咆哮の滝は傾斜が緩く滑っていそうだが、乾いた個所があるので繋げていけば登れそうです。

偵察を済ませて、気温も高くなってきたので着ていた雨具を脱いで、いよいよスッカン沢に入渓、水の中に入っても冷たさを感じることなく遡行を開始する。
始めは平凡な渓相を歩くが、スッカンブルーの水流にテンションは上がり気味です。

そして間もなく見事な側壁とスッカンブルーの流れがマッチする素晴らしい渓相が目の前に。。。。。無意識に素晴らしい、素晴らしいを何度も発し眺めた。
そんな訳でシャッターを切るのに忙しく中々前に進めません。

スッカン沢に掛かる遊歩道の吊り橋が見えてくると、またまた圧巻なる景色が。。。。
側壁の柱状節理や岩肌から流れ落ちる滝の素晴らしいこと、本当に渓相の良い沢です。この滝は肉眼では気が付かないが、レンズを通して見るとスッカンブルーに見えるではないか。。。。



そして少し先には雄飛の滝が轟音を響かせていた。迫力があります。



暫く眺めたあと、この滝は登れないので少し戻って踏み跡を辿り遊歩道で巻く。遊歩道から見るスッカンブルーの流れが素敵です。

雄飛の滝の展望台で上から眺めるが、全容が見えないのでチョッといまいちかな。。。。。。
そして側にあった看板には以下のスッカン沢の名前の由来が書かれていた。
この沢は場所によって青白く見えることがあり、これはスッカン沢が高原山のカルデラ跡を水源とし、鉱物や炭酸等の火山の成分が多く含まれる水が流れているためです。そのため、かつては、この沢の水が辛くて飲めないことから『酢っ辛い沢』等と呼ばれ、この呼び名がなまって今の『スッカン沢』になったと言われています。
そして側壁から落ちる滝は素簾の滝と言うことも分かった。
なるほどね〜

適当なところから沢に戻ると、直ぐに仁三郎の滝が現れた。この滝は登られている滝なので我らもと、取りつこうと試みるが足が上がるが体を上げることが出来ずに残念、断念して再び遊歩道から巻きます。取付前に踏み台ならぬ踏み石が欲しかった。

そして、また沢に戻るとまたまた素晴らし景色が待っていた。
ミニゴルジュに入って行くと、水のカーテンのように流れ落ちる滝が美しい渓相を成していた。



今回は水量が少なかったので腰まで水に浸かって越えるところはなく、腿ぐらいでゴルジュを越えることが出来てよかった。
最後の滝の2段5mの滝は左側の支沢から簡単に巻いて少し進んだところで、遊歩道が沢に下りていたので、遡行はここでお終い。スッカン沢を遊歩道で眺めながらスッカン沢/桜沢出合へ向かう。

通行止めとなっている遊歩道は、一ヶ所落石によって遊歩道が壊れている個所や、歩道が倒木によって壊れている個所があったが、沢登りやVRを歩いている人であれば問題なく通れると思います。


【スッカン沢】


咆哮霹靂の滝から桜沢に入渓し、2本目の遡行を開始する。


【霹靂の滝】

咆哮の滝登攀から始まります。滑っぽく岩が浮いている個所があるので、スリップに注意しながら慎重に登って行くが、登り自体は難しくはなかった。



滝を登り終えると25m幅の広〜いナメが待っていた。沢も広く気持ちの良い遡行でナメを楽しみながら越えて行く。
右岸側の支沢に掛かる滑滝もとてもきれいです。処々にある深みにはイワナがいるかも?って楽しい想像もしたりして。。。。。。

朝渡った吊り橋を越えた少し先で雷霆の滝(10m)が見えた。水量も多く迫力があります。この滝は登られている滝なので中段まで登っていくが、その先はヌメヌメだったのでスリップを警戒して断念。クライムダウンで戻り、右岸側から簡単に巻いて落ち口へ。。。。。



その後も暫くナメが続き、その後は苔むした大きな石の間を越えて行く遡行に変わる。
雰囲気はいいが大石を乗り越え、乗り越えはけっこう疲れます。
途中、流れが伏流になり、また復活するが大岩越えは続きます。

やっと大岩越えから解放されると間もなく、おしらじの滝だった。おしらじの滝は透明度が高くお釜の底の小石まで良く見えた。流れ落ちる滝の水量は少なかったがヒスイ色の水はとてもきれいだった。遡行はここでお終いにして滝見用の歩道を通って10分で車道へ出る。おしらじの滝は有名らしく数人の滝見にきた人達とすれ違った。

あとはトコトコ車道を30分歩いて山の駅たかはらに着き、お疲れさまでした。
山の駅が開いていることを期待し、楽しみにしていたが休館中でガッカリだったが、付近の樹木が色づき始め、もうすぐ紅葉の季節を迎えそうです。紅葉の頃、スッカン沢の遊歩道を歩いたら更に美しいだろうな〜って想像しながら帰路に着く。
帰路はノンストップ走行で19時半過ぎに自宅へ戻る。
お付き合いいただいた、つっちぃに感謝、ありがとう!楽しかったね〜


【桜沢】


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